
こちらのページでは、原田眞人監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
- 原田眞人監督作品の映画一覧
- 原田眞人監督映画【検察側の罪人】(2018)
- 原田眞人監督映画【関ヶ原】(2017)
- 原田眞人監督映画【日本のいちばん長い日】(2015)
- 原田眞人監督映画【駆込み女と駆出し男】(2015)
- 原田眞人監督映画【わが母の記】(2012)
- 原田眞人監督映画【クライマーズ・ハイ】(2008)
- 原田眞人監督映画【魍魎の匣】(2007)
- 原田眞人監督映画【伝染歌】(2007)
- 原田眞人監督映画【突入せよ!「あさま山荘」事件】(2002)
- 原田眞人監督映画【狗神】(2001)
- 原田眞人監督映画【金融腐蝕列島 呪縛】(1999)
- 原田眞人監督映画【KAMIKAZE TAXi】(1995)
- 原田眞人プロフィール

原田眞人監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
燃えよ剣 (2021年) | ーーー | ーーー |
検察側の罪人 (2018) | 作品情報 | 動画 |
関ヶ原 (2017) | 作品情報 | 動画 |
日本のいちばん長い日 (2015) | 作品情報 | 動画 |
駆込み女と駆出し男 (2015) | 作品情報 | 動画 |
RETURN ハードバージョン (2013年) | ーーー | ーーー |
わが母の記 (2012) | 作品情報 | 動画 |
クライマーズ・ハイ (2008) | 作品情報 | 動画 |
魍魎の匣 (2007) | 作品情報 | 動画 |
伝染歌 (2007) | 作品情報 | 動画 |
突入せよ!「あさま山荘」事件 (2002) | 作品情報 | 動画 |
狗神 (2001) | 作品情報 | 動画 |
金融腐蝕列島 呪縛 (1999) | 作品情報 | 動画 |
バウンス ko GALS (1997年) | ーーー | ーーー |
栄光と狂気 (1996年) | ーーー | ーーー |
トラブルシューター (1995年) | ーーー | ーーー |
KAMIKAZE TAXi (1995) | 作品情報 | 動画 |
ペインテッド・デザート (1994年) | ーーー | ーーー |
ガンヘッド (1989年) | ーーー | ーーー |
さらば愛しき人よ (1987年) | ーーー | ーーー |
おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ! (1986年) | ーーー | ーーー |
PARIS-DAKAR 15000 栄光への挑戦 (1986年) | ーーー | ーーー |
盗写 1/250秒 OUT OF FOCUS (1985年) | ーーー | ーーー |
ウインディー (1984年) | ーーー | ーーー |
さらば映画の友よ インディアンサマー (1979年) | ーーー | ーーー |
原田眞人監督映画【検察側の罪人】(2018)

【検察側の罪人】レビュー:意外な結末でした(☆3.5/5.0)
検察側の罪人の映画を見るより先に小説で読んでみてそのストーリーがおもしろかったので、映画で見たしだいです。
本には本の良さがありますが、映画としてビジュアル化されると印象に残る部分も少なかったり、映画には本とは違う楽しさがあります。
二人の検事の対決が本で読んだ以上に真に迫ったもので、感銘を受けました。
日常生活では普通の人がそれほど馴染みがない検察庁を舞台として映画が展開していくのも、この映画の醍醐味です。
法曹界での出来事を扱っていますが、見る人が敷居が高くないように設定されているのにも好感が持てる作品です。
(かき氷・61歳・パート)
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原田眞人監督映画【関ヶ原】(2017)

【関ヶ原】レビュー:原作好きにもおすすめの名作映画(☆3.0/5.0)
徳川家康の頭のよさが分かる内容となっている映画です。
この映画は原作からのファンでした。
原作が映画化するとがっかりしてしまうことも多いですが本作品に関してはそのようなことはほとんどありませんでした。
もちろん一定時間の映画におさめなければいけないので少々カットされてしまっている場面もありますが・・・。
各武将との徳川家康のやりとりや、石田三成の人間模様など小説だけでは表現しきれなかったところを見事に映像化している作品だと思いました。
(けんちゃん・33歳・会社員)
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原田眞人監督映画【日本のいちばん長い日】(2015)

【日本のいちばん長い日】レビュー:松坂桃李さんの迫真の演技!一番の見所要素(☆5.0/5.0)
第二次世界大戦で日本が無条件降伏をして8月15日に天皇が終戦を放送するまでの24時間を描いた作品です。
実際にあった史実を元に終戦して自分の信じた国が負けた事実を受け入られない旧日本軍の幹部や兵士の葛藤がより鮮明に再現されていて見所が満載でした。
イケメン俳優の松坂桃李さんが普段は今時風のオシャレイケメンから一点、軍人役として丸刈りしてまでこなした演技に感銘を受けました。
軍人らしさも演技で表現できることから俳優の資質の高さを感じます。
(ピンクッチ・25歳・派遣社員)
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原田眞人監督映画【駆込み女と駆出し男】(2015)

【駆込み女と駆出し男】レビュー:江戸時代の女性側からの離婚システムに驚愕!(☆4.0/5.0)
「らんま1/2』のアニメでは見たことあるけれど、道場破りって本当にあったんだなとびっくりしました。
野蛮に見えてこんなシステム本当にあったんだなと驚きでした。
駆け込み寺の存在も聞いたことはあったけれど、実際のところ女性たちが決死の思いで逃げ込んでいる様子に見えました。
仇討ちも今の時代からは想像できませんが、ほんの200年ほど前の日本の様子のワンシーンとして、見る価値があると思いました。
(いちこ・44歳・主婦)
【駆込み女と駆出し男】レビュー:大泉洋、頑張ってます!素敵な演技!(☆4.5/5.0)
大泉洋、こんな演技達者だったんだな、、。まずはそこに驚きました。
一生懸命な姿、まなざし、視線、引き込まれる思いです。
相手役の戸田恵梨香は、納得のさすがの女優さんオーラ。
役どころも素晴らしいです。
二人のすれ違うような、でもしっかりした絆のような、なんとも清々しい、応援したくなる二人です。
テーマは女性にはやや辛く、何とも難しい時代の風潮での問題が沢山詰まっていますが、自然に設定は納得できました。
女性ならではの生きづらさ、何とも切なく理不尽にも感じます。
(あおっく。・46歳・主婦)
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原田眞人監督映画【わが母の記】(2012)

【わが母の記】レビュー:母親について、家族について、振り返りたくなる映画(☆4.0/5.0)
この映画はとにかく映像が美しいと思います。
静岡県伊豆市で撮られた作品の様です。
山と川の映像を見ているだけでも心が解放されていきます。小説家である井上靖と母親の実話であり、母親が少しずつ認知症になっていく姿と支えていく家族の姿がとても愛情深く描かれています。
母、息子、孫の三世代のそれぞれにあるドラマが、自分自身と重ね合わさり、そのストーリーに引き込まれて行きました。
この映画のテーマである母親との確執について解き明かされた時には、親心を感じずにはいられませんでした。
自分の人生と家族について、深く考えさせられる映画であったと思います。
全ての世代が見て、考えさせられる映画だと感じました。
(サイちゃん・42歳・会社員)
【わが母の記】レビュー:樹木希林さんの演技に心を鷲掴みされます(☆4.5/5.0)
認知症の老人を演じる樹木希林さんの演技力が強烈に印象を残してくれる作品でした。
会話の途中で急に表情が変わって話題が頓珍漢な方向に行ったり、だんだん家族の顔すらも忘れていって他人のような雰囲気になる感じも再現しているのが流石だなと思いました。
美しい伊豆の風景を舞台に展開される物語は、記憶と思い出がどんどん失われていく切ない要素ばかりで「儚い」という表現がピッタリです。
家族のことを認識できるというのは当たり前のように見えて、実はとてもありがたいことなんだなと思えました。
(けんた・27歳・会社員)
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原田眞人監督映画【クライマーズ・ハイ】(2008)

【クライマーズ・ハイ】レビュー:ひりひりした深みのある映画(☆4.5/5.0)
本を読んで興味を持って観ました。実際に起こった日本航空123便墜落事故を題材にした映画です。
事故の壮絶さ、悲惨さが伝わってきて目を背けそうになりますが、その事故を懸命に追う主人公の新聞記者や、その周りの人たちの奮闘が描かれていて目が離せません。
主演の堤真一さんの鬼気迫る演技はもちろんですが、精神を病んでしまう遠藤憲一の演技が特に印象的で強く心に残っています。
ひりひりした感じのある深みのある映画です。
(はるな・43歳・会社員)
↓↓【クライマーズ・ハイ】作品情報↓↓
原田眞人監督映画【魍魎の匣】(2007)

【魍魎の匣】レビュー:これぞ京極っていう感じでワクワクする作品です。(☆4.0/5.0)
映画「魍魎の匣(原田眞人監督)」を見て、京極作品をここまで忠実に再現出来たなと驚きました。
複雑な話しを繋ぎ合わせたようなストーリーなので、人物関係などを事前に知らないと少し見ていて戸惑うかもしれませんが、原作を読んだことがある人だったらかなり楽しく見られる映画だと思います。
ただ、宮迫さんの役は他の人に代えた方が良かったかなと思いました。
けっこう重要な役なのに、なんだかそこだけ軽く感じてしまったのが残念です。
(すぎ・46歳・会社員)
【魍魎の匣】レビュー:ほんのり怖くてミステリー要素が面白い作品(☆3.0/5.0)
京極夏彦の小説の世界観は非常に独特で、文字だからこそ読者の想像力を掻き立てるというのが1つの魅力となっています。
なので今回映像化することによって、読者が頭の中で作り上げていた想像の世界が具体的な映像として固定されてしまったのが少し残念でした。
良かったのはキャストの皆さんの演技力です。
ベテラン俳優ばかりで渋い演技がリアリティを生み出しており、宮迫さんのちょっと浮いた感じのキャラクターも存在感があって良かったです。
あとは恐怖感を煽るような音楽の使い方も印象的でした。
(けんた・27歳・会社員)
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原田眞人監督映画【伝染歌】(2007)

【伝染歌】レビュー:一緒に謎に迫ってくところが面白い!(☆5.0/5.0)
この作品は、予想以上に怖くて面白かったです。
私は、個人的にAKBのファンではないですが、この作品を観て大島優子さんの演技が好きになりました。
また、松田龍平さんや伊勢谷友介さんなど出演されているところも豪華で良かったです。
そして、伝染歌とは一体何なのかと謎に迫っていくところが一緒になって推理していく感覚もあり、面白かったです。
映画館で観た当時、世代的に同世代の方の出演が多かったのもあるのかもしれないですが共感しながら観れました。
(りんご・32歳・フリーランス)
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原田眞人監督映画【突入せよ!「あさま山荘」事件】(2002)

【突入せよ!「あさま山荘」事件】レビュー:今観ても面白い社会派映画(☆4.0/5.0)
浅間山荘事件とはどういった事件だったのか?
当時の時代背景はどうだったのか?
当時の警察の行動の仕方は今と変わりはあるのか?マスメディアは今とどう違うのか?
浅間山荘への突入は正解だったのか?
政治家と警察官僚を始めとした警察組織は今と昔と変わりはあるのだろうか?
国民の警察に対する行動・警察が国民に対する行動は昔と今とでどう変化したのか?
なぜこの浅間山荘事件の事が今でも語り継がれるのかが、この映画を見ると理解するようになり考えさせられるようになる名作だと思います。
(derikada・49歳・パート)
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原田眞人監督映画【狗神】(2001)

【狗神】レビュー:怖くて生々しい。(☆3.0/5.0)
見終わった時、正直これが普通の世界のことだったら美希と晃は幸せだったんだろうなと思ってしまいました。
美希を演じていた天海祐希さんは、最近こんなに恋模様(?)が描かれるような作品に出てらっしゃらないので、目を瞑るようなラブシーンもありとても新鮮でした。
内容的には、狗神という得体の知れない存在に振り回される人々が、現実味がなくちょっと怖くも滑稽に見えてしまったのが昔を知らない私だったからなのかと思いました。
(なん・25歳・会社員)
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原田眞人監督映画【金融腐蝕列島 呪縛】(1999)

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原田眞人監督映画【KAMIKAZE TAXi】(1995)

↓↓【KAMIKAZE TAXi】作品情報↓↓
原田眞人 (はらだまさと) | |
誕生日 | 1949年7月3日 |
星座 | かに座 |
血液型 | |
出身地 | 静岡 |
著名な家族 | 原田遊人(長男) |
公式サイト | 【スカイホーク】原田眞人公式サイトプロフィール |