
こちらのページでは、李相日監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること

李相日監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
流浪の月 (2022年) | ーーー | ーーー |
ドラゴンクエストX 冒険者のきせき「どの職業で戦うか迷う話」 (2017年) | ーーー | ーーー |
ブルーハーツが聴こえる (2017) | 作品情報 | 動画 |
怒り (2016) | 作品情報 | 動画 |
許されざる者 (2013年) | ーーー | ーーー |
鼻 (2010年) | ーーー | ーーー |
悪人 (2010) | 作品情報 | 動画 |
タガタメ (2008年) | ーーー | ーーー |
フラガール (2006) | 作品情報 | 動画 |
スクラップ・ヘブン (2005) | 作品情報 | 動画 |
69 sixty nine (2004) | 作品情報 | 動画 |
BORDER LINE (2002年) | ーーー | ーーー |
青 chong (1999年) | ーーー | ーーー |
飯塚健 下山天 井口昇 清水崇 工藤伸一 李相日監督映画【ブルーハーツが聴こえる】(2017)

【ブルーハーツが聴こえる】レビュー:曲の感じ方はそれぞれ。(☆3.5/5.0)
ブルーハーツの名曲を映像化したオム二バス作品。
そうそう、こんな感じと思ったりもしたり、ちょっと違うんじゃとも思いました。
やっぱり音楽って人それぞれ感じ方が違うものだと思います。
でも、共通していたのはブルーハーツにあつい思いももっていたということでしょう。そんなバンドも珍しいです。すごいなと思います。
ラブレターとかよかったです。
ブルーハーツがテーマだけあって彼らの曲が流れるので、それだけでも楽しめた作品でした。
(まい3・37歳・主婦)
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李相日監督映画【怒り】(2016)

【怒り】感想:人を信じる難しさ(☆5.0/5.0)
松山ケンイチさんと綾野剛さんと森山未來さんの3人の中で誰が本当の犯人なのか分からない状態でストーリーが進んでいき、それぞれを疑いながらも信じたい気持ちが生まれ複雑な心境で見守っていくという、今までにない作品だったように思います。
タイトルの怒りというのは、相手を信じきることのできなかった自分に対する怒りだったり、何もできないことに対する怒りだったり、世間に対する怒りだったり様々な怒りがあったように感じましたが、何よりも人を信じきることの難しさを感じました。
(サリー・33歳・会社員)
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李相日監督映画【悪人】(2010)

【悪人】感想1:出会ったタイミングが運命の分かれ道(☆4.0/5.0)
妻夫木聡さん演じる祐一と深津絵里さん演じる光代が、満島ひかりさん演じる佳乃より先にもっと早く出会えていたなら3人の運命は大きく違っていたのにと思ってしまいます。
きっとそうしたちょっとしたタイミングのズレで残酷に運命が分かれてしまうことはたくさんあるのだろうなと思いました。
祐一と光代が幸せに暮らせる世界線がきっと他にあったはずだと思うと切なくなりました。
また、何をもって悪とするのか考えさせられる作品でした。
(サリー・33歳・会社員)
【悪人】感想2:本当の悪人とは?(☆5.0/5.0)
この作品を観ていると本当の悪人は一体誰なんだろうと考えさせられました。
観ていて、とても辛い気持ちになったけれど、ここまで心が、えぐられるように感じれる作品は、とても貴重だなと感じました。
深津絵里さんと妻夫木聡さんのこの二人の組み合わせ、そして演技が、とても良かったです。
特にこんな妻夫木聡さんの演技は見たことない!と思うほどで、より彼の演技力の凄さを感じました。
演じているというよりもリアルに清水がいるようでした。
(たまこ・32歳・フリーランス)
【悪人】感想3:目に見えないグロテスクさを見た(☆4.0/5.0)
「加害者の多くは、昔は被害者だった」という言葉を聞いたことがあります。これはイジメを表現した言葉ですが、世の中の多くはこの言葉に当てはまってしまうのではないか…そんなことを強く感じさせられる映画でした。
グロテスクな場面があるわけでもないのに終始気持ちが悪く、ところどころ吐き気さえ感じるほどでした。
たぶん、あまりにも人間の本質がしっかりと描き過ぎられていたからで、精神的なグロテスクさがずっと観ていたような気がしました。
(M.M・54歳・主婦)
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李相日監督映画【フラガール】(2006)

【フラガール】感想:笑って泣いて勇気づけられるヒューマンストーリー(☆5.0/5.0)
笑って泣いて勇気づけられる。
見ている側も引き込まれ、最後は自分が主人公であるかのような達成感満足感が沸き起こる。
そんなハートフルな映画です。
フラダンスに詳しくなくても説明もそれとなくあるので一緒になって盛り上がることが出来る。
知っている人はこの曲聞いたことある踊りたくなる、そんな気持ちを抱くのではないでしょうか。
ブルーハワイなど有名な曲が沢山流れてきて聞いていて元気が出ますし、タヒチアンがメインなのでノリが良い。
なんと言っても、蒼井優さんと松雪泰子さんの色っぽくしなやかで妖艶なダンスは必見ですし、女性としても惚れ惚れしました。
また、しずちゃんの演技があまりにも上手でビックリしました。
(テレビっ子・30歳・医療関係)
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李相日監督映画【スクラップ・ヘブン】(2005)

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李相日監督映画【69 sixty nine】(2004)

【69 sixty nine】レビュー:本気で馬鹿な事を計画する若気の至り(☆3.5/5.0)
妻夫木聡が主演の青春映画の代表作と言ってもいい映画だと思います。
笑いあり涙ありのドタバタストーリーで目まぐしく話が進んでいくので目を離す隙がありません。
映画を見た当時は自分の青春時代とも重なっていたので、胸をときめかせながら見たのを覚えています。
米軍施設との向き合い方など今の日本の政治状況に投げかけている場面もあり、馬鹿らしいけど深い内容となっています。
宮藤官九郎らしさが溢れる作品となっており、今ではスターとなっている若手時代が見れる貴重な作品。
(よしこ・33歳・OL)
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李相日(りそうじつ/いさんいる) | |
誕生日 | 1974年1月6日 |
星座 | やぎ座 |
血液型 | |
出身地 | 新潟県 |
公式サイト |