こちらのページでは、今泉力哉監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
- 今泉力哉監督作品の映画一覧
- 今泉力哉監督映画【街の上で】(2021)
- 今泉力哉監督映画【あの頃。】(2021)
- 今泉力哉監督映画【his】(2020)
- 今泉力哉監督映画【mellowメロウ】(2020)
- 今泉力哉監督映画【アイネクライネナハトムジーク】(2019)
- 今泉力哉監督映画【愛がなんだ】(2019)
- 今泉力哉監督映画【パンとバスと2度目のハツコイ】(2018)
- 今泉力哉監督映画【退屈な日々にさようならを】(2017)
- 今泉力哉監督映画【知らないふたり】(2016)
- 今泉力哉監督映画【鬼灯さん家のアネキ】(2014)
- 今泉力哉監督映画【サッドティー】(2014)
- 今泉力哉監督映画【こっぴどい猫】(2012)
- 今泉力哉・吉田光希・福島拓哉監督映画【ヴァージン】(2012)
- 今泉力哉監督映画【終わってる】(2011)
- 今泉力哉監督映画【たまの映画】(2010)
- 今泉力哉プロフィール
今泉力哉監督が撮影した映画一覧です。
ボタンクリックであらすじ・レビュー・動画配信情報がご覧いただけます。
作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
かそけきサンカヨウ (2021年) | ーーー | ーーー |
街の上で (2021年) | 作品情報 | 動画 |
あの頃。 (2021) | 作品情報 | 動画 |
his (2020) | 作品情報 | 動画 |
mellowメロウ (2020) | 作品情報 | 動画 |
アイネクライネナハトムジーク (2019) | 作品情報 | 動画 |
愛がなんだ (2019) | 作品情報 | 動画 |
パンとバスと2度目のハツコイ (2018) | 作品情報 | 動画 |
退屈な日々にさようならを (2017) | 作品情報 | 動画 |
知らないふたり (2016) | 作品情報 | 動画 |
鬼灯さん家のアネキ (2014) | 作品情報 | 動画 |
サッドティー (2014) | 作品情報 | 動画 |
ヴァージン (2012) | 作品情報 | 動画 |
こっぴどい猫 (2012) | 作品情報 | 動画 |
終わってる (2011) | 作品情報 | 動画 |
たまの映画 (2010) | 作品情報 | 動画 |
今泉力哉監督映画【街の上で】(2021)
↓↓【街の上で】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【あの頃。】(2021)
【あの頃。】レビュー:愛すべきバカ達のしょーもないドラマだがやんわりした余韻が良い(☆3.5/5.0)
ハロプロオタクのお話がメインではなく、仲間たちとの友情のようなものについての映画。
別に高尚な人物は登場せず、あくまで2000年代サブカルシーンの片隅にうごめいていた、愛すべきバカ達のしょーもないドラマが、インディーズ映画界のトップ監督今泉力哉氏のドライかつ暖かい視線の映像で描かれる。
アイドルと風俗との違いとは?とか、「死」ってそんな特別だったり劇的ではないでしょ?等々、見終えた後もやんわりと心に残るサブテーマの扱い方も良い。
(ムネ・46歳・パート)
↓↓【あの頃。】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【his】(2020)
【his】レビュー:同性愛者について考えさせられる映画(☆3.0/5.0)
近年ではLGBTが話題になり、差別がなくなってきたように思っていましたが、主人公が暮らす田舎町ではまだまだであり、改めて考えさせられました。
ただ、個人としては、LGBTではないので、主人公の相方が嘘をついて結婚し、子供までもうけるというのはちょっとどうなのかと思ってしました。
そして、頑張って働いていた奥さんから子供まで奪うなんて・・・と本題ではないところに目がいってしまいました。
ストーリーとしては面白いですが、共感できる点が少なかったので、あんまりでした。
(いるか・32歳・会社員)
↓↓【his】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【mellowメロウ】(2020)
【mellowメロウ】レビュー:人によっていろんな思いを感じれる作品(☆4.0/5.0)
この作品を見ようと思ったきっかけは好きな監督さんの作品だったからです。
今泉監督の特徴は、背景の風景がとても綺麗であること、それがキャストの感情を映し出してい流ことです。。
とにかく映画を見ていて嫌な気持ちになることはないんです。
この作品では、いろんな片思いが連鎖している複雑な思いがキャストの動きからだけでなく画面から感じ取れました。
主人公の田中圭さんが花屋さんで、主人公に関わる人たちの恋愛模様が描かれていて、どの人の話に切り替わっても理解がしやすい。
そして美しい。
考えさせられるものも多い。
(みん・27歳・主婦)
↓↓【mellowメロウ】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【アイネクライネナハトムジーク】(2019)
【アイネクライネナハトムジーク】レビュー:三浦春馬と多部未華子さん最期の共演作(☆5.0/5.0)
三浦春馬さんと多部未華子さんの共演作が大好きです。
この作品が共演最期の作品となり、大切に何度も見ています。
三浦さん演じる佐藤はややヘタレで、恋人との関係もついなあなあにしてしまう男です。
めちゃくちゃイケメンなのに、そう感じさせないお芝居がさすがですし、ああ、いるよなこう言う男性、とちょっと鼻で笑ってしまう感じです。
でもすごく人間味があって、なんとなく嫌いになれないキャラクターでした。
また、佐藤だけじゃなく、出会った人たちにも色々な人生があって、日々聞いたり観たりして、影響を受けて、その積み重ねが自分の人生になっていくんだなあと、しみじみ考えさせられる作品です。
(なる・31歳・アルバイト)
【アイネクライネナハトムジーク】レビュー:出会いは大切(☆5.0/5.0)
この作品は人はいろんな出会いによって、様々な経験をしていくことに改めて気づかされました。
偶然の出会いから好きになっていくのが、とても素敵だなと感じます。
そして佐藤は仕事を真面目に頑張りながら、結婚などを考えていくのがリアルです。
落ち着いた人柄や優しさが伝わってきました。
また紗季は明るくて、そばにいるだけで穏やかになる雰囲気が良かったです。
みんないろんな葛藤もありながら、大人になっていくのが印象的です。
(まる・25歳・フリーター)
↓↓【アイネクライネナハトムジーク】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【愛がなんだ】(2019)
【愛がなんだ】レビュー:共感はできないが応援したくなる(☆4.0/5.0)
岸井ゆきのさん演じるテルコが成田凌さん演じるマモルにぞっこん状態で全てをマモルに捧げて尽くそうとしてしまうのですが、そんなテルコのことを都合よく扱うマモルの魅力はイマイチ見ていて伝わってこないためテルコに共感することはできませんでした。
しかし、どんなに酷い扱いを受けてもひたすら真っ直ぐにマモルだけを追いかけるテルコの姿は、なんだか切なくもエネルギッシュで見ていて愛おしくなってきます。
周りが見えなくなってしまうほど人を好きになれるテルコが羨ましくも感じました。
(ありー・33歳・会社員)
【愛がなんだ】レビュー:ゆるさもありリアルな物語(☆5.0/5.0)
この作品は二人の関係性がとてもリアルでした。
テルコはマモルのことを本当に好きなのが印象的です。
仕事よりもマモル優先で、いつもマモルのことを考えていたのがすごいなと感じます。
テルコにとってマモルといられる時間が、なによりも幸せなのがよくわかります。
またマモルはそこまでテルコのことを想っていないのが複雑です。
お互い微妙な気持ちのズレもあるけど、テルコはそんなことよりマモルにとことん一途なところが溢れていました。
(若菜・25歳・フリーター)
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今泉力哉監督映画【パンとバスと2度目のハツコイ】(2018)
【パンとバスと2度目のハツコイ】レビュー:のほほんと描かれた新鮮な恋愛模様(☆3.5/5.0)
今作の映画「パンとバスと2度目のハツコイ」では元乃木坂46のメンバーである深川麻衣さん主演の映画作品で元々私は深川麻衣さんが好きで、乃木坂46というアイドル業を卒業しても個人的に応援しているのでこの映画を拝見しました。
まさにこの作品は「友達以上恋人未満」という関係をパンを通して描かれて作品でこのような一種の恋愛や人間関係もあるんだなと思いました。
もどかしいと思う方もいますが私は2人が幸せならこういう関係でも良いかなと思います。
(DANLI ・25歳・会社員 )
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今泉力哉監督映画【退屈な日々にさようならを】(2017)
【退屈な日々にさようならを】レビュー:松本まりかさんの存在感に目を奪われた(☆4.0/5.0)
どんよりとした空気感が伝わってくるような作品で、全部見終わったあとも余韻がのしかかって心が重たくなるような感じがしました。
松本まりかさんのミステリアスな感じがこの映画のなかではひときわ目立っていて、この人が物語をめちゃくちゃにしてしまうのではないだろうかとこちらをハラハラさせるような力があります。
「日常って人の数だけ存在するんですよ」というセリフが劇中でも使われているように、この作品はいろいろな人の日常を肯定してくれる作品で、重たい雰囲気の割にはポジティブなメッセージ性が含まれていると思いました。
(けんた・27歳・会社員)
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今泉力哉監督映画【知らないふたり】(2016)
【知らないふたり】レビュー:共感できる恋愛が詰まった映画(☆4.0/5.0)
この映画の登場人物は日本人と韓国人が入り混ざっていて、セリフも日本語と韓国語が両方使われているので最初は違和感を感じつつもストーリーが面白かったのでいつの間にか集中して見てました。
やっぱり育ってきた国が違っても人を好きになることはみんな共通していて、恋愛における悩みも誰しもが抱えているんだということがこの映画を見て分かりました。
この映画一本の中に様々な恋愛模様が入っていて、そのどれも共感できるものでした。
(けんた・27歳・会社員)
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今泉力哉監督映画【鬼灯さん家のアネキ】(2014)
↓↓【鬼灯さん家のアネキ】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【サッドティー】(2014)
【サッドティー】レビュー:独特な世界観を持った恋愛映画(☆3.5/5.0)
真っ当な恋愛のできない若者達の未熟な群像劇が独特な間の取り方とインディーズ感のあるチープなカメラワークで撮影されていて、なかなか味のある作品だと思いました。
ただしかなり変わった作品なので普通の恋愛映画を好んでいる人には絶対に合わないタイプの映画だと思います。
この先この人達に幸せはないだろうなぁと思いつつも、なぜか画面の向こうでぼんやりと生きる登場人物の生きざまにどんどん惹き付けられる不思議な映画でした。
(けんた・27歳・会社員)
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今泉力哉監督映画【こっぴどい猫】(2012)
【こっぴどい猫】レビュー:さえない男がおもしろい(☆3.5/5.0)
すごくおもしろかったです。
さえない男の活かし方がうまいというか、なんてかわいそうなんだと思いつつも笑っちゃいます。
たいしたことは起こってなくても、喜劇は作れるんだなアという感じです。
モト冬樹さんのさえない男っぷりがすばらしくて、すごくいい役者なんだなと再認識しました。
浮気をしたり、自分のことばかりだったり、ひどい人たちが出てくるけど、なんか憎めない感じがして不思議な感覚でした。
この監督さんのことが好きになりました。他の話も見てみたいです。
(まい3・37歳・主婦)
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今泉力哉・吉田光希・福島拓哉監督映画【ヴァージン】(2012)
↓↓【ヴァージン】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【終わってる】(2011)
↓↓【終わってる】作品情報↓↓
今泉力哉監督映画【たまの映画】(2010)
↓↓【たまの映画】作品情報↓↓
今泉力哉 (いまいずみりきや) | |
誕生日 | 1981年2月1日 |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | B型 |
出身地 | 福島 |
公式サイト |