
こちらのページでは、犬童一心監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
- 犬童一心監督作品の映画一覧
- 犬童一心監督映画【最高の人生の見つけ方】(2019)
- 犬童一心監督映画【引っ越し大名!】(2019)
- 犬童一心監督映画【猫は抱くもの】(2018)
- 犬童一心監督映画【MIRACLE デビクロくんの恋と魔法】(2014)
- 犬童一心 樋口真嗣監督映画【のぼうの城】(2012)
- 犬童一心監督映画【グーグーだって猫である】(2008)
- 犬童一心監督映画【眉山】(2007)
- 犬童一心監督映画【メゾン・ド・ヒミコ】(2005)
- 黒田昌郎 祢津哲久 黒田秀樹 犬童一心 佐藤信介 永井聡 真田敦監督映画【いぬのえいが】(2005)
- 犬童一心監督映画【ジョゼと虎と魚たち】(2003)
- 犬童一心プロフィール

犬童一心監督が撮影した映画一覧です。
ボタンクリックであらすじ・レビュー・動画配信情報がご覧いただけます。
作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
最高の人生の見つけ方 (2019) | 作品情報 | 動画 |
引っ越し大名! (2019) | 作品情報 | 動画 |
猫は抱くもの (2018年) | ーーー | ーーー |
MIRACLE デビクロくんの恋と魔法 (2014) | 作品情報 | 動画 |
のぼうの城 (2012) | 作品情報 | 動画 |
ゼロの焦点 (2009年) | ーーー | ーーー |
グーグーだって猫である (2008) | 作品情報 | 動画 |
眉山 (2007) | 作品情報 | 動画 |
黄色い涙 (2006年) | ーーー | ーーー |
メゾン・ド・ヒミコ (2005) | 作品情報 | 動画 |
タッチ (2005年) | ーーー | ーーー |
いぬのえいが (2005) | 作品情報 | 動画 |
死に花 (2004年) | ーーー | ーーー |
ジョゼと虎と魚たち (2003) | 作品情報 | 動画 |
伝説のワニ ジェイク (2002年) | ーーー | ーーー |
金髪の草原 (2000年) | ーーー | ーーー |
二人が喋ってる。 (1995年) | ーーー | ーーー |
何もかも百回もいわれたこと(西岡由美子/クララサーカス 脚本・主演) (1993年) | ーーー | ーーー |
金魚の一生 (1993年) | ーーー | ーーー |
ロイドより (1988年) | ーーー | ーーー |
夏がいっぱい物語 (1983年) | ーーー | ーーー |
赤すいか黄すいか (1982年) | ーーー | ーーー |
ミッドナイト・ドライブイン・シアター(ポッキー・ホラーショー) (1982年) | ーーー | ーーー |
気分を変えて? (1979年) | ーーー | ーーー |
犬童一心監督映画【最高の人生の見つけ方】(2019)

【最高の人生の見つけ方】レビュー:最適な人生について考えられる(☆5.0/5.0)
この映画では、吉永小百合、天海祐希さんが活躍していて、主婦と女社長を演じているシーンが見どころだと思いました。
考えることで悲しくなってしまうが、死ぬまでにやりたいことリストというのは持つべきだと考えられました。
人生に悔いが残らないように生きていくことがとても大事なことだと感じました。
私自身も悔いのない生活を心がけていこうと思いました。
自分にとって最適な人生について考える機会を得ることができるのでとても良い作品だと考えられました。
(ネール・33歳・会社員)
【最高の人生の見つけ方】レビュー:とても心にグッとくる(☆5.0/5.0)
この作品は大人だからこそ、後悔したくない思いが良かったです。
もう先は長くないとわかってしまって、これからどう生きていくか考えるのはとてもシビアでした。
それでも前向きに時間を大切に使おうとするところが心にグッときました。
北原と剛田が一緒に世界旅行をしていたのが楽しそうです。
一瞬一瞬を全力で楽しんで、思い出を作っていたのが印象的です。
残りの人生を思う存分生き抜いていくエネルギーが、この作品から学びました。
(ここ・25歳・フリーター)
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犬童一心監督映画【引っ越し大名!】(2019)

【引っ越し大名!】レビュー:学びと人情とロマンが詰まった歴史映画(☆4.0/5.0)
星野源さん演じる主人公が、人見知りであらゆる責任から逃げてきた弱気な青年から、国の未来を背負って心から民を思った決断を下す大人物になるまでの過程をとても丁寧に演じていたところがよかったです。
友の力を信じて快活に励まし続ける親友役の高橋一生さんは、いつものアンニュイなイメージを微塵も感じさせない豪快な武士を完璧に表現していて、その明るい表情を見ているだけでわくわくしました。
歴史の一端を知ることもでき、勉強になる映画でした。
(うぃじい・30歳・会社員)
【引っ越し大名!】レビュー:歴史好きにはぜひ見ていただきたい作品!(☆4.5/5.0)
時代劇ものの作品ではありますが、星野源さんや高畑充希さん高橋一生さんなど今をときめく俳優さんが出ているので若い方でも見やすいと思いますし、歴史を知る入り口として見る作品としてもぴったりではないかと思います。
現存する姫路城にて撮影されたこともあり、城壁や入り口の石畳の階段など迫力満点です!
蔵で本を読みあさる主人公の雰囲気が源さんにぴったりだなぁと感じました。
ほかにも、砂場で戦うシーンは大きな長槍を振り回したりと見応えあります。
(mao・37歳・主婦)
【引っ越し大名!】レビュー:昔の引っ越しの仕方にびっくり。(☆5.0/5.0)
昔の引っ越しの仕方には色んなこだわりがあって驚きました。
まずは引っ越しに掛かる経費の問題で家来を百姓に戻したり、持って行くものを査定したりと現代では考えることが出来ない事ばかりで引っ越し大名に選ばれたカタツムリは本当に大変そうでした。
この引っ越しで色んな人に最初は恨まれていたと思うのですが、最終的には和解することも出来てよかったなと思いました。
一番驚いたのは引っ越しになってしまった経緯でお殿様が他のお殿様の誘いを断ったそれだけで国変えが起きてしまう世の中だったことにびっくりしました。
(えり・27歳・パート)
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犬童一心監督映画【猫は抱くもの】(2018)

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犬童一心監督映画【MIRACLE デビクロくんの恋と魔法】(2014)

【MIRACLE デビクロくんの恋と魔法】レビュー:届かない杏奈の想い…クリスマスイブに起こる奇跡とは?(☆3.5/5.0)
杏奈が自分の指先とソヨンの指先を比べ、涙するシーンはセリフが全くなくても女性なら共感できるシーンだと思います。
折角、お洒落をしたのに気付かない光にモヤモヤしながらも助けてくれる杏奈の健気さには胸が痛くなります。
光の上司である書店の店長からちょくちょく出る偉人の名言!かと思いきや最後は自分の人生経験からの言葉!その言葉に光が涙するシーンは同じように泣いてしまいました。
山下達郎さんの「クリスマスイブ」に合わせてライトアップされるシーンは本当に綺麗で感動します。
その時にデビクロくんが起こす奇跡がラストシーンを更に盛り上げてくれる伏線になっています。
クリスマスが近くなると観たくなる作品です。
(奏人・37歳・派遣社員)
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犬童一心 樋口真嗣監督映画【のぼうの城】(2012)

【のぼうの城】レビュー:でくのぼう500vs三成3万(☆4.5/5.0)
日本の史実を元にした名作。野村萬斎が演じる戦国武将成田長親が、豊臣秀吉軍で、石田三成が率いる軍隊と圧倒的に不利な状態で、城を守るという話。
主人公の長親が、何も優れたところはないものの、農民思いで、圧倒的不利な状況下で、農民達の協力を得て、奮起、不利で敗戦濃厚な状況から勝利の兆しを得るようなところまで盛り返していく。
劇中の野村萬斎の演技力や個人的に好きな尾野真知子、芦田愛菜、佐藤浩市や上地雄輔等の好演あり、約2時間の映画もあっという間に終わってしまいました。
アマゾンプライムでも、何度も観たくなるオススメです。
(レイ・27歳・会社員)
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犬童一心監督映画【グーグーだって猫である】(2008)

【グーグーだって猫である】レビュー:心がぽかぽかと温かくなる猫映画(☆4.0/5.0)
この映画は、猫が出てくる映画の中でも特に面白かったです。
猫の魅力が、ぎゅっと詰まっているんですよね。猫好きにはたまらないと思います。
ストーリーもしっかりしているので、いわゆる「ヒューマンドラマ」の映画としてもよかったです。
私の場合、ものすごく感動、ということはなかったのですが、終始心がぽかぽかと温かくなるような、そんな映画でしたね。
主演の小泉今日子さんの演技もよかったです。
主人公の漫画家の性格にマッチしていました。
(マリモ・27歳・フリーランス)
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犬童一心監督映画【眉山】(2007)

【眉山】レビュー:美しい作品!(☆5.0/5.0)
この作品は、松嶋菜々子さんの出演されている作品が観たいなと思ったときに、ふと目が止まったことが、きっかけで観た作品でした。
この作品で観る松嶋さんは、もちろん美しかったですし、昭和の風景なども、なんだか、心地よく、心にジーンときて、とても美しい作品だったなと、個人的には思っています。
また、親と子という関係性についても考えさせられ、感慨深い作品でもありましたし、徳島にも一度足を運んでみたくなりました。
(レーズン・32歳・フリーランス)
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犬童一心監督映画【メゾン・ド・ヒミコ】(2005)

【メゾン・ド・ヒミコ】レビュー:オダギリジョーさんの演技が素晴らしい(☆4.0/5.0)
ゲイという性的マイノリティーを扱いながらも、深刻すぎず軽すぎずという丁度よいバランスでストーリーが組み立てられていると思いました。
オダギリジョーさんの演技が本当に見事で、あからさまにゲイ風の演技をするのではなく、控えめな演技だけどちょっとしたディテールでゲイだということを示唆する演技力の高さに驚きました。
性差別というものが無くならないこの世の中で、完全な希望を見いだせるわけではないけど、とりあえず生きていこうと決意する人たちの強さを感じさせる作品です。
(けんた・27歳・会社員)
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黒田昌郎 祢津哲久 黒田秀樹 犬童一心 佐藤信介 永井聡 真田敦監督映画【いぬのえいが】(2005)

↓↓【いぬのえいが】作品情報↓↓
犬童一心監督映画【ジョゼと虎と魚たち】(2003)

【ジョゼと虎と魚たち】レビュー:決断する覚悟の物語(☆4.5/5.0)
原作未読のまま鑑賞しました。
足の不自由な少女ジョゼと、ごく普通の大学生、恒夫の物語。
言うならば健常者と障がい者の間のラブストーリー。
二人が出会い、恒夫はジョゼの家に通うようになりますが、おそらくこれは恋と同じくらい、義務感や隣人愛、そして同情だったのだと思います。
この物語の中で、恒夫は2度の決断を迫られます。
1つは障がいを持った女性のそばにいることで、華やかな選択肢を諦めること。
2つ目は、その女性と添い遂げること。
でも恒夫は《—–ネタバレにつき割愛—–》
恒夫が突然泣き出すシーンが心に染みます。
(メビウス・34歳・会社員)
↓↓【ジョゼと虎と魚たち】作品情報↓↓
犬童一心 (いぬどういっしん) | |
誕生日 | 1960年6月24日 |
星座 | かに座 |
血液型 | |
出身地 | 東京 |
公式サイト | 【スカイドラム】犬童一心公式サイトプロフィール |