
こちらのページでは、三木康一郎監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること

三木康一郎監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
劇場版ポルノグラファー プレイバック (2021年) | ーーー | ーーー |
10万分の1 (2020) | 作品情報 | 動画 |
弱虫ペダル (2020) | 作品情報 | 動画 |
“隠れビッチ”やってました。 (2019) | 作品情報 | 動画 |
旅猫リポート (2018) | 作品情報 | 動画 |
リベンジgirl (2017) | 作品情報 | 動画 |
覆面系ノイズ (2017) | 作品情報 | 動画 |
植物図鑑 運命の恋、ひろいました (2016) | 作品情報 | 動画 |
のぞきめ (2016) | 作品情報 | 動画 |
トリハダ -劇場版2- (2014) | 作品情報 | 動画 |
トリハダ ‐劇場版‐ (2012) | 作品情報 | 動画 |
三木康一郎監督映画【10万分の1】(2020)

【10万分の1】レビュー:10万分の1の難病を乗り越えた二人(☆4.5/5.0)
白濱亜嵐と平祐奈がダブル主演でしたが、どちらも渾身の演技で正直泣きました。
たくさんいる人間のなかで10万分の1でかかる難病にヒロインがかかってしまいますが、最後まで観ると、実はそれは不幸ではなく、人生を彩る素敵な体験にまで昇華しているところがすごい作品です。
作品の中に同じ病に冒されている患者が出てきますが、魂レベルが高くて、どんな状況に追い込まれても前向きに生きて行く姿に感動しました。
試練があってこそ人間は人生の醍醐味を知るのでしょう。
(キトラ・66歳・フリーランス)
↓↓【10万分の1】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【弱虫ペダル】(2020)

【弱虫ペダル】レビュー:青春を感じることができます。(☆5.0/5.0)
「弱虫ペダル」では、永瀬廉さん演じる小野田坂道の活躍があり、とても素晴らしい演技力でした。
坂道が自分のやりたいことを見つけることができて、自転車競技に関心を持って、選手として県大会に出場するところが見どころだと思いました。
今まで友達がいなかった中で、自転車競技部に入部したことで仲間ができたことで坂道の人生が良い方向に動いたと思いました。
何か目標に向かって全力で頑張ることができるということに青春を感じることができました。
(ネス・33歳・会社員)
【弱虫ペダル】レビュー:自転車の楽しさが伝わる(☆5.0/5.0)
この作品は自転車への愛がとても強かったのが印象的です。
小野田はどこか頼りないところがあるけど、自転車にはまっすぐな姿が良かったです。
全力で自転車を走らせているところは、とても楽しそうでした。
険しい山道もぐいぐいこいでいくところは驚きました。
パワーが満ち溢れていてかっこよかったです。
また今泉のクールさも面白いです。
坂道は今泉のことを心から尊敬していて憧れなのが伝わってきます。
青春がつまっていて胸が熱くなりました。
(きら・25歳・フリーター)
↓↓【弱虫ペダル】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【“隠れビッチ”やってました。】(2019)

【“隠れビッチ”やってました。】レビュー:主人公の徐々に変わっていく姿から色々なことに気付かされた(☆3.0/5.0)
タイトルが衝撃的でした。
でも”やってました”と過去形なんです。
それがなぜかというのが映画を見れば分かるんですよね。
主人公がいろんな男性を虜にしていたのは、悪趣味でとても理解しがたいものがあるけど、なぜかと言ったら、自分の心の空いた部分を男性にチヤホヤされる事で埋めていただけで、とても可哀想な女性だなと思いました。
周りの優人や家族たちは普通に恋愛をしたり、趣味に没頭したり充実しているなかで自分には何もない、と誰もが一度は思ったことがあるはず。
主人公が成長していく姿に気付きがたくさある映画でした。
(みん・27歳・主婦)
↓↓【“隠れビッチ”やってました。】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【旅猫リポート】(2018)

【旅猫リポート】レビュー:号泣注意!猫に癒されるけど泣ける(☆4.5/5.0)
かわいい猫が出てくる癒し系の映画だと思ってみたら騙されました。
めちゃくちゃ泣けます。
主演の福士蒼汰さんと愛猫ナナの演技が素晴らしいです。
ナナの心の声を高畑充希さんが演じていて声の表現も素晴らしいです。
悲しい物語ですが美しい風景や猫のかわいらしさがアクセントとなって悲しいだけの物語ではないところが良いです。
終盤のシーンは涙が止まりませんでした。
猫はかわいいけれど三日で恩を忘れると言われますがこの映画は人間と猫の絆が描かれていて猫という動物の印象が変わります。
(SU・29歳・専業)
【旅猫リポート】レビュー:猫や生き物を大切にしようと思える映画(☆5.0/5.0)
猫好きにはたまらない、考えさせられる映画です。
最後には涙が止まらなくなりました。
主人公(福士蒼汰)と飼い猫ナナの1人と1匹の旅物語で、旅をする理由が徐々にわかっていき切なくなります。
実際に猫の気持ちがわかったら、喋れたらどんなにいいかと思わされました。
映画を見終わった後、自宅の飼い猫を大切にしようと改めて感じ、生き物を飼う以上は無責任な行動は取らないようにしようと自戒の気持ちを持ちました。
ストーリーとしても楽しめるかわいい映画でもあるので、猫好き以外の人にもぜひ見て欲しいです。
(たもりん・35歳・フリーランス)
↓↓【旅猫リポート】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【リベンジgirl】(2017)

【リベンジgirl】レビュー:ありえない設定が面白いラブコメ作品(☆3.0/5.0)
現実離れした設定と結構無理のある展開が多かったのですが、そういった要素がマンガを見ているみたいで楽しかったです。
桐谷美玲は可愛いけど面白かったり、ちょっと変人な役がとても似合うなと思いました。
最後の方はちょっと無理矢理ハッピーエンドにした感じがあるので、もうちょっと上手くまとめてほしいなと思いました。
そして桐谷美玲さんが序盤と終盤で衣装の雰囲気が変わり、終盤ではどんどん大人っぽい女性としての魅力が全開でした。
(けんた・27歳・会社員)
↓↓【リベンジgirl】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【覆面系ノイズ】(2017)

【覆面系ノイズ】レビュー:バンドを通じた青春ドラマを描いた作品(☆3.0/5.0)
主演をつとめた中条あやみさんの可愛さと歌の上手さに魅力を感じました。
内容としては音楽を通じた青春ドラマと恋愛というベタだけど面白さが保証されているストーリーとなっています。
劇中で使われている音楽は全部センスが良くて、この映画を見終わったあとはサントラがほしくなるほどです。
演奏シーンの演出も本格的だと思いました。
展開にはツッコミどころが結構ありますが、ストーリーに支障をきたすほどではないので許容範囲内です。
(たける・27歳・会社員)
↓↓【覆面系ノイズ】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【植物図鑑 運命の恋、ひろいました】(2016)

【植物図鑑 運命の恋、ひろいました】レビュー:爽やかなラブストーリー(☆5.0/5.0)
この作品は、出会いが印象的でした。
また、このラブストーリーは爽やかで、二人で食べられる草を見つけに行ったり、料理をしたり、こうゆう恋愛って、とても素敵だなと感じました。
《—–ネタバレにつき割愛—–》は、あまりにも辛すぎました。
自分の恋愛とも合わさってしまい、一気に涙が流れてしまうほどでした。
年齢も何も相手の本当のことを知らなくても二人には、ちゃんと通じているものがあり、素敵でした。
(さき・32歳・フリーランス)
【植物図鑑 運命の恋、ひろいました】レビュー:お腹がすく映画です(☆3.0/5.0)
とにかく岩ちゃんがかわいくて、かっこよかったです。
高畑充希さんえんじるさやかに拾われて、確か野草を教えて料理を作ってあげるんですが、どれも美味しそうだし、岩ちゃん演じる樹の笑顔がとってもまぶしかった。
時には一緒に作ったり、野草を取りに行ったりしてキュンキュン。
突然樹がいなくなった時は、さやかがだんだん荒れた生活に戻ってくシーンは、切なかったですね。
(いのみー・41歳・派遣社員)
↓↓【植物図鑑 運命の恋、ひろいました】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【のぞきめ】(2016)

【のぞきめ】レビュー:主演の演技はあまり良くないけど恐怖演出は上手い(☆3.0/5.0)
ただ大きい音で驚かせようとするのではなく、物語で怖がらせようとしているところは良いと思いました。
しかし主演の板野友美さんがずっと棒読み演技なので作品全体の緊張感が失われているような気がします。隙間が怖い、という日常の中に潜んでいる恐怖をテーマにしているため、実際に自分の回りでもこの映画のような恐怖が起こりそうな怖さもあります。
じわじわと忍び寄ってくる、日本のホラー映画の良さを生かした演出がたくさん詰まっているところも良かったです。
(たける・27歳・会社員)
↓↓【のぞきめ】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【トリハダ -劇場版2-】(2014)

【トリハダ -劇場版2-】レビュー:佐津川愛美さんの演技が素晴らしかった(☆3.0/5.0)
前作とコンセプトはほとんど似ていたのですが、役者の方達の演技力は前作の方が上かなと思いました。
ただその中で一際輝いていたのが佐津川愛美さんで、性悪なキャバ嬢を見てるだけでいらいらするほどリアルに演じられていました。
この作品のホラーのテイストは、相変わらず人間の持っている怖さ、狂気をリアルに描いていて、こんな人には絶対遭遇したくないと思わされシチュエーションが次々と出てきてまるで悪夢のようです。
そしてこの人間の怖さこそがこの作品の最大の魅力であると感じました。
(たける・27歳・会社員)
↓↓【トリハダ -劇場版2-】作品情報↓↓
三木康一郎監督映画【トリハダ ‐劇場版‐】(2012)

【トリハダ ‐劇場版‐】レビュー:人間ならではの恐怖を描いた作品(☆4.5/5.0)
現実に起きてもおかしくないようなシチュエーションのホラー映画なので、お化けや悪魔よりも恐怖を感じました。
ちょっとドキュメンタリーっぽい要素もあるのですが、役者達の演技が上手いので、良い意味で一般人的な雰囲気が感じられてよりリアルでした。
いくつかの短編が収録されているのですが、どれもめちゃくちゃ怖いです。
しかも全部が独立しているわけではなく、あるエピソードと別のエピソードが繋がりを持っていたりするので面白いです。
(たける・27歳・会社員)
↓↓【トリハダ ‐劇場版‐】作品情報↓↓
三木康一郎 (みきこういちろう) | |
誕生日 | 1970年12月7日 |
星座 | いて座 |
血液型 | |
出身地 | 富山 |
公式サイト | 三木康一郎公式サイトTwitter |