
こちらのページでは、三木孝浩監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること

三木孝浩監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
夏への扉 -キミのいる未来へ- (2021年) | ーーー | ーーー |
きみの瞳が問いかけている (2020) | 作品情報 | 動画 |
思い、思われ、ふり、ふられ (2020) | 作品情報 | 動画 |
フォルトゥナの瞳 (2019) | 作品情報 | 動画 |
坂道のアポロン (2018) | 作品情報 | 動画 |
先生!、、、好きになってもいいですか? (2017年) | ーーー | ーーー |
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (2016) | 作品情報 | 動画 |
青空エール (2016) | 作品情報 | 動画 |
くちびるに歌を (2015) | 作品情報 | 動画 |
アオハライド (2014) | 作品情報 | 動画 |
ホットロード (2014) | 作品情報 | 動画 |
陽だまりの彼女 (2013) | 作品情報 | 動画 |
僕等がいた 前篇・後篇 (2012年) | ーーー | ーーー |
管制塔 (2011年) | ーーー | ーーー |
ソラニン (2010) | 作品情報 | 動画 |
三木孝浩監督映画【きみの瞳が問いかけている】(2020)

【きみの瞳が問いかけている】レビュー:観えなくても、わかる愛情(☆4.5/5.0)
横浜流星くんは役で、好きになった子を守るために、本当に体を張っていて、そして自ら身を引いていて、とてもじゃないですが、真似出来ないですし、凄いなと感じました。
また、吉高由里子さんの役は不運にも不慮の事故が大きく関わっていて、とても複雑な心境でした。
お店を出す際には、名前を横山流星さんの役の名前にしていたりしたのが、愛が感じられましたし、再会した時には、手や雰囲気で分かったのが、凄いなと感じました。
やはり目で観るもの以外でも、わかるものはあるんだなと感じました。
また、動物も正直なので、飼っていたワンちゃんも反応していたのが、凄いなとも感じました。
(麦茶・30歳・パート社員)
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三木孝浩監督映画【思い、思われ、ふり、ふられ】(2020)

【思い、思われ、ふり、ふられ】レビュー:素敵すぎる世界観とストーリー(☆5.0/5.0)
浜辺美波と北村匠海が可愛すぎてかっこよすぎてたまらなく良かったです。
彼らのルックスからも見て分かるように、美しくて繊細な世界観が広がっていた映画でした。
キュンキュンするなと思っていたら、見ていて少し心を落とすようなシーンがやってきたり、物語の浮き沈みのバランスがとても良かったです。
友情も恋愛も謳歌する青春時代は素敵だなとしみじみしました。
心から引き込まれるような素敵なセリフもたくさん詰まっていて、本当の良作でした。
(はば・21歳・学生)
【思い、思われ、ふり、ふられ】レビュー:4人の優しさに、心が温まりました。(☆4.5/5.0)
少女漫画の実写化ではありますが、コメディ要素や大きな展開はほとんど無く、終始落ち着いていて穏やかな映画でした。
若者の映画ではありますが、大人が見てもキュンキュン出来ると思います。
それぞれの恋愛模様や家庭の事情に心を動かされつつ、何より印象的なのは熱い友情でした。
友達を思うからこそ動くのではなく、そっと見守る優しさに感動しました。
文化祭や夏のお祭りなど、青春に欠かせない場面も多くあり、懐かしい気持ちになります。
(ゆうな・28歳・銀行員)
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三木孝浩監督映画【フォルトゥナの瞳】(2019)

【フォルトゥナの瞳】レビュー:自分のことを振り返りたくなるお話(☆4.5/5.0)
自分が一瞬一瞬で選択してきたことが今に繋がっているのだなと改めて自分の生き方、過ごし方について考えさせられるお話でした。
主人公である慎一郎が、他人の運命が見えてしまうという能力に対して、今までは無関心でいるよう努めていたけれど、悩みながらも能力を生かした選択をしていく様子は見ていてハラハラしたし、その結果良い方に変わっていくところは嬉しくなったり、いつの間にか主人公の選択を応援している自分がいました。
選択することの勇気をもらえる、そんな作品です。
(ととこ・24歳・主婦)
【フォルトゥナの瞳】レビュー:世界観に引き込まれていく(☆5.0/5.0)
この作品は木山の能力がすごくインパクトありました。
人が透けて見えてしまう切なさは胸がキュッとなりました。
そして葵と出会って、とても楽しそうな木山が良かったです。
一緒にいるだけで心地よくて、本当に好きなのが伝わってきます。
お互い大切な存在になっていくところが素敵です。
木山は葵のことが透けて見えてしまった時、とても焦っていたのがリアルです。
見たくないし知りたくないことを、わかってしまう辛さが絶妙でした。
(桜・25歳・フリーター)
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三木孝浩監督映画【坂道のアポロン】(2018)

【坂道のアポロン】レビュー:2度と戻る事のない貴重な高校生活を描いた青春映画(☆4.0/5.0)
かけがえのない貴重な高校生活を描いた作品でした。
主人公の西見薫は、いわゆる優等生。
クラスの迎律子を好きになります。
でも律子は同じ高校の川渕千太郎を好きになるというどちらかというと少し複雑な恋愛関係を描いてましたが、この高校生たちが部活を通じて文化祭で共演し、お互いの友情関係を確かめあう姿は高校生でしか経験する事のできない、かけがえのない時間を、さわやかに映画の中で表現していました。
お勧めは、高校生活に終わりを告げて、それぞれの人生を歩み始めるシーンが描かれているシーンです。
特に西見薫が、卒業した高校まで坂道を歩くシーンはとても感動しました。
(niko1・57歳・会社員)
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三木孝浩監督映画【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】(2016)

【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】レビュー:切なすぎる恋愛模様に涙(☆4.0/5.0)
最初は普通の恋愛映画だと思っていたら途中から不思議な展開が続きちょっとSFっぽい要素が加わってくるのが印象的でした。
主人公とヒロインの《—–ネタバレにつき割愛—–》全く予想ができなかったのですが、そう来たか!と思わず手を打ってしまいそうになるほど美しく切ないラストを迎えました。
この映画を見終わったあとは恋人との終わりを意識してしまいちょっと悲しくなりますが、終わりがあるからこそその人のことを大事にできるんだなと思えました。
(けんた・27歳・会社員)
【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】レビュー:1度だけ観るのはもったいないので何度も観て欲しい作品(☆5.0/5.0)
3回楽しめる映画だなと思いました。
1回目は物語全体を観て、2回目は愛美の目線で、3回目は高寿の視線で観ると新たな発見や、この時彼(彼女)はこんな気持ちだったんだと知ることが出来て何回観ても飽きない映画だなと思いました。
1度目は物語を語る上で大事な時間軸を理解するのが大変ですが、理解してしまえば楽しめました。
なので1度だけではなく何度も観てと勧めたい映画です。
ただの恋愛映画はない不思議なジャンルで面白かったです。
(りらら・28歳・専業主婦)
【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】レビュー:是非2度見てほしい作品です(☆3.0/5.0)
全てを知った後にもう一度見たい作品。
2回目に冒頭駅での出会いの場面、普通であれば2人の幸せな未来を想像し幸せそうな顔を見せるはずなのだが、小松菜奈演じる福寿愛美は笑顔の裏に寂しそうな顔を見せると自然と涙が溢れてきた。この表情が全てを物語っているといっても過言ではない。
その後も1度目は幸せな気持ちで見ていた2人の楽しそうな様子を見るたびに胸が締め付けられた。
純粋なラブストーリーに見飽きた人には是非見てほしい作品です。
(あり・24歳・会社員)
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三木孝浩監督映画【青空エール】(2016)

【青空エール】レビュー:キラキラした青春(☆5.0/5.0)
この作品はまさに青春で、とても爽やかなところが素敵です。
山田はひたむきに野球を頑張っていたのがかっこよかったです。
なんとしても勝つんだと、日々練習に励んでいたのが印象的です。
そして小野は吹奏楽部で、一生懸命頑張っていたのが可愛かったです。
山田のことを応援すると決めて、楽器と向き合っていたのが良かったです。
スタンドから山田のことを応援するところはキュンとしました。
本当に願っているところが、何回見ても愛しいです。
(えな・25歳・フリーター)
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三木孝浩監督映画【くちびるに歌を】(2015)

【くちびるに歌を】レビュー:心が浄化された(☆5.0/5.0)
歌の持つ力というのは本当にすごいなと、素敵すぎる映画内容に最初から最後まで釘付けになって見ていました。
嫌なことが続く日々だった中でこの作品を見たのですが、そのおかげで心がずっと落ち着き、一気に浄化されたような気がしました。
文化部としながら運動量を上げて行って基礎を作り上げていく様子は、見ていると自分の吹奏楽部時代を思い出させてくれました。
深い青春時代を頭の中に浮かべさせてくれるような映画なので、全ての人におすすめしたいです。
(はな・21歳・学生)
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三木孝浩監督映画【アオハライド】(2014)

【アオハライド】レビュー:青春が溢れている(☆5.0/5.0)
この作品はとにかく青春が溢れていました。
双葉と洸の関係がとても絶妙です。
洸はクールで何を考えているのかわからない感じがかっこよかったです。
オーラを感じるところがさすがです。
そして双葉は可愛らしくて、純粋なところが良かったです。
お互い少しずつ距離を縮めていくところが、ドキドキしました。
また洸のさりげない優しさは、見ていてキュンとします。
二人でいる時間は幸せそうで、まさにキラキラしていたところが素敵です。
(fumi・25歳・フリーター)
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三木孝浩監督映画【ホットロード】(2014)

【ホットロード】レビュー:のんさんの透明感、すてきです。(☆4.0/5.0)
のんさん、本当に「あまちゃん」の頃の面影で、でもイメージを逆にしたくて出演されていると思います。
彼女の透明感はさすがです。
不良という設定ですが、そのイメージは作品内でも抑えられ、前面には出てこず、むしろ繊細な、お母さんに見てほしくて、悪いことをしてしまう。
そんな主人公・和希の、心の機微をよく押さえていると思います。。
バイクに2人乗りするシーンも印象が残り、淡い感じの色彩も良いです。
どうしても、原作があまりにも偉大で、ファンも多いとは思いますので、映像化はかなり難しい感じかなとも思いました。
しかし、のんさんをキャスティングすることにより、様々な思惑を超えて、良作になったと思いました。
(ここっと・46歳・主婦)
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三木孝浩監督映画【陽だまりの彼女】(2013)

【陽だまりの彼女】レビュー:言葉がなくても気持ちは通じてた…。(☆5.0/5.0)
とても心温まる映画でした。
私は、マオと浩介が一緒に街のポスターなどの写真を撮りまくっているシーンが大好きです。
そこに言葉は無いのですが、マオが浩介を見る目、浩介がマオを見る目が優しさに溢れています。
言葉はなくても、音楽や表情でこんなにも2人の気持ちが通じあっていることが分かるんだなと感じました。
2人はどちらもおっとりしている性格なので、めちゃめちゃお似合いです。
見たあとは必ず、大切な人に会いたくなる映画です。
(アイロン・18歳・学生)
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三木孝浩監督映画【ソラニン】(2010)

↓↓【ソラニン】作品情報↓↓
三木孝浩 (みきたかひろ) | |
誕生日 | 1974年8月29日 |
星座 | おとめ座 |
血液型 | |
出身地 | 徳島 |
公式サイト | 【STARDUST DIRECTORS】三木孝浩公式サイトプロフィール |