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蜷川実花監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
人間失格|太宰治と3人の女たち (2019) | 作品情報 | 動画 |
Diner ダイナー (2019) | 作品情報 | 動画 |
ヘルタースケルター (2012) | 作品情報 | 動画 |
さくらん (2007) | 作品情報 | 動画 |

【人間失格|太宰治と3人の女たち】レビュー:色とりどりのお花と女たちの関係性、小栗旬の手と目の表現◎(☆3.0/5.0)
さすが蜷川実花作品!
色とりどりのお花が女たちとの関係性や心情を表していて、最初から最後までお花がいっぱいの美しい映画でした。
太宰の一生を書きつつ、取り巻く女性も掘り下げていたので、一人一人の深堀はしないけれどもいろんな人物の立場や感情を見ることができました。
太宰は、どうしようもない男性だけど愛が広く嘘がつけない人だったのかなと感じました。
劇中での小栗旬さんの手と目の表現がとても素敵だと思いました。
(きみー・25歳・主婦)
【人間失格|太宰治と3人の女たち】レビュー:蜷川実花監督の独特で美しい世界観に釘付け(☆4.5/5.0)
蜷川実花監督の独特で美しい世界観が存分に表現されていて、視線が画面に釘付けになり、上映中目を離すことができませんでした。
太宰治の歩んだ人生や、彼を取り巻く女性たちの愛と欲望に満ちたスキャンダラスな物語に、心奪われました。
太宰治の生きた時代背景や、当時生きた文豪達も登場しており、歴史を学ぶことにもつながった。
この映画をきっかけに、太宰治の作品を手に取り、読破した友人もおり、私も太宰治の著書を読みたいと思っています。
出演者の方々の演技も圧巻で、もう一度観たい、と心から思わされる、そんな作品です。
(ミッフィーちゃん・19歳・学生)
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流石は蜷川実花監督というだけありとても映像が綺麗な映画でした。
殺し屋のレストランなので血みどろで残虐なシーンが多いので途中で目を逸らしてしまいたくなるところもありましたが役者さんたちの迫力には目を奪われました。
ただあまり料理の印象は残りませんでした。
個人的には窪田さんの狂った様な演技と真矢さんがとてもカッコ良かったです。
もう宝塚でした。
回りも豪華だったので主演2人のストーリーがあまり残らなかったのが残念でしたので星は4つで。
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蜷川実花が表現する独特なカラフルな世界感がこの映画にも出ていて、とにかく映像が終止綺麗です。
そして主人公りりこ演じる沢尻エリカがお人形さんのように可愛くて、強がって傲慢な女性を演じているけど、本当はとっても弱くって女の子らしいキャラクターが実際の沢尻エリカとかぶって、彼女にとってとてもハマり役のように思える作品です。
しばらく表舞台に立っていなかった窪塚洋介が出ていたりと、出演者も豪華なので、見てて飽きない映画です。
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【さくらん】レビュー:エロくてかわいい蜷川実花ワールド全開の映画(☆5.0/5.0)
エロい、美しい、女性の憧れ、蜷川実花ワールド全開の作品です。
終始、リアル写真集のような映画の独特な世界観。 絶対に女性は好きになること間違いなし!の映像作品です。
ストーリーも昔のことなのですが、着物が美しくて、とにかく土屋アンナさんにうっとり惚れてしまいます。
私もこの着物着てみたいなーとか、羨ましいなぁってファッションにチェックしてしまう映画です。
またこの時代の女性同士の位の争いが多く、メインであるのですが、ドギマギしたぎくしゃくした感じが、昼ドラみたいでハラハラドキドキさせられます。
(あいみょぷ・28歳・フリーランス)
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蜷川実花 (にながわみか) | |
誕生日 | 1972年10月18日 |
星座 | てんびん座 |
血液型 | A型 |
出身地 | 東京都 |
著名な家族 | 谷崎十郎(曾祖父) 蜷川幸雄(父) 真山知子(母) |
公式サイト | 【エイベックス・マネジメント】蜷川実花公式サイトプロフィール |