こちらのページでは、西谷弘監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
西谷弘監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
沈黙のパレード (2022年) | ーーー | ーーー |
バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 (2022年) | ーーー | ーーー |
マチネの終わりに (2019) | 作品情報 | 動画 |
昼顔 (2017) | 作品情報 | 動画 |
真夏の方程式 (2013) | 作品情報 | 動画 |
任侠ヘルパー (2012) | 作品情報 | 動画 |
アンダルシア 女神の報復 (2011年) | ーーー | ーーー |
アマルフィ 女神の報酬 (2009年) | ーーー | ーーー |
容疑者Xの献身 (2008) | 作品情報 | 動画 |
県庁の星 (2006) | 作品情報 | 動画 |
西谷弘監督映画【マチネの終わりに】(2019)
【マチネの終わりに】レビュー:秘書の裏切りを超えて二人の絆はより強く(☆4.5/5.0)
大人の静かな切ない恋の物語というイメージで見応えがありました。
私の勝手な想像ですが、テーマは「未来は常に過去を変えている」と思いました。
つまりどんな不幸なことがあっても、未来に考え方を変えれば、過去はOKになるということなのでしょう。
私は秘書の裏切りが一番頭にきましたが、それがあってこそ福山と石田の愛は確固とした絆を築いたと思うと、人生はうまくできているのだと感じました。
じわりじわりくる感動に涙が溢れました。
(ひろし・66歳・作家)
【マチネの終わりに】レビュー:大人の恋愛と人生について考えさせられる(☆4.0/5.0)
大人の恋愛がテーマの物語で、私は小説から読んだことがあった作品でしたが、メインの二人を石田ゆり子さん、福山雅治さんが演じておりとてもぴったりなキャスティングだと感じました。
二人はお互いにやりがいのある仕事を持っており自律していて、魅力的な大人そのもので、相手を思いやるがゆえにすれ違ってしまう場面は見ていてとても歯がゆく、この先の展開に目が離せませんでした。
二人が出した答えに個人的には煮え切らない思いでしたが、一方でとても二人らしい答えだと思える自分もいました。
そして恋愛だけではなく、仕事や人間関係、そして自分の過去との付き合い方を考えさせられるとても深い作品でした。
(Amy・33歳・学生)
↓↓【マチネの終わりに】作品情報↓↓
西谷弘監督映画【昼顔】(2017)
【昼顔】レビュー:斎藤工さんは、もう雰囲気がエロい(☆3.5/5.0)
上戸彩さんと斎藤工さんが出演する、ドロドロ不倫ドラマの劇場版です。
ドラマはしっかり視聴しておらず、ざっくりしか内容を知らなかった私でも、この映画を楽しむことができました。
上戸彩さん、本当に綺麗ですよね。
そして斎藤工さんは、もう雰囲気がエロい。
再び出会ってしまった2人が、ダメだとわかっていながら、徐々に距離をつめていき今度こそ結ばれるのかと思いきや、ラストが本当に衝撃すぎて胸が苦しくなりました。
不倫はいけないってことなんでしょうかね。
(むうちゃん・28歳・主婦)
【昼顔】レビュー:ドラマファン待望の映画化(☆4.0/5.0)
ドラマのファンだった人にとっては、待ってましたと言わんばかりの待望の映画化だったと思います。
ただ、映画の導入ストーリーはほぼ無しで始まったので、ドラマファンであった自分ですらも、一瞬流れを思い出す必要がありました。
なので初めましての人は少し流れに乗るのは厳しいかな?とも感じました。
それでも主演の2人が楽しそうに過ごしている姿を見てワクワクせずにはいられませんでした。
2人ともとても大人の色気の雰囲気がありますよね、羨ましい。
しかし世間の不倫に対する風当たりは強いですね。
そういう世間の目線もよく描かれていると思います。
(はなみかん・30歳・専業主婦)
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西谷弘監督映画【真夏の方程式】(2013)
【真夏の方程式】レビュー:最後まで犯人分からなかったです。(☆4.5/5.0)
ドラマ「ガリレオ」の映画版で思った通りすごく面白かったです。
福山雅治さん演じる湯川と旅館の家族とのやりとりが後々のストーリーに関わってきます。
杏ちゃんもミステリアスな感じがあってとても良かったです。
ラストは号泣してしまいました。親子の愛、考えさせられるます。
湯川は相変わらずですが、子どもにロケットを作る仕方を教えたり何気に優しいです。
そうゆうところがまたギャップがあっていいですね。
また新しいシリーズが始まってほしいです。
(カヨール・43歳・主婦)
【真夏の方程式】レビュー:犯人は意外な人物でした(☆3.5/5.0)
真夏の方程式は人気作家である東野圭吾の推理小説を映画化したもので、ご存じおかしな大学の先生である湯川が海が美しい海辺の町での事件の謎解きをするストーリーですが、やはり小説よりもビジュアル化されると、印象に残ります。
湯川を演じる福山雅治がはまり役であるし、湯川の周りの脇役もみなそれぞれ個性が光り見る人を楽しませてくれます。
今回の映画のシーンは海辺の風景が何とも言えず美しく感動しました。
今後も東野シリーズの小説の映画化を期待します。
(たけこ・61歳・パート)
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西谷弘監督映画【任侠ヘルパー】(2012)
【任侠ヘルパー】レビュー:魅力的過ぎる男・巽に注目してほしいです。(☆4.5/5.0)
コンビニ強盗に対して一切恐れることのない巽の堂々とした態度からのお金を渡して逃がしてあげるという一連の始まりは渋すぎました。
スタートから間違いなく面白い映画だなと予感させてくれるものがありました。
とにかく草なぎ剛が演じる巽という男が魅力的でした。
態度は悪いし不器用な生き方ではあるんですが正義感があるし真っ直ぐな生き様は惹かれるものがありました。
草なぎ剛の演技の評価というのがまた一段と増したのがこの作品です。
(シルク・43歳・アルバイト)
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西谷弘監督映画【容疑者Xの献身】(2008)
【容疑者Xの献身】レビュー1:原作が良いから面白い映画でした。(☆4.5/5.0)
東野圭吾作品ですね、ガリレオの映画として見ましたが面白かったです。
天才数学者でありながら、高校教師として不遇な日々をおくっさいた石神裏役に堤真一、密かに思いを寄せる隣人親子の靖子に松雪泰子、彼女たちが《—–ネタバレにつき割愛—–》を企てる。
だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。
泣けましたね、先の先を読み、人生を諦め自殺まで考えた石神が最後は自分だけが悪者になる様にし、自分の生涯を捧げたはずが、ばれて泣き崩れるシーンは良かったですね。
(おおちくん・49歳・会社員)
【容疑者Xの献身】レビュー2:献身的な愛に感動(☆4.5/5.0)
湯川先生の大学時代の友達がある女性に、片思いをしたことから始まるストーリーです。
その友達はずっと孤独で、毎日通うお弁当屋さんで働く女性に会ううちに、彼女のことを守りたい、助けたいと思ってしまったのだなと感じました。
また、映画を見終わったときに思ったのは、決して正しいとは言えませんが、こういう愛の形もあるんだなと感じ、最後にその彼が愛を知ることができてよかったと思えました。
きっと、彼が献身的な愛情を捧げることで救われたんだなと思いました。
(あっちゃん・32歳・フリーランス)
【容疑者Xの献身】レビュー3:本当の優しさや幸せについて考えさせられる(☆4.0/5.0)
容疑者Xの献身は、本当の優しさや幸せとは何かということを考えさせてくれる作品だと思っています。
もちろん法を犯すことは絶対にやってはならない行為ではありますが、堤真一が演じる天才数学者は恋をしてしまった相手を必死に守るためにやったことが罪として問われてしまうのはどうか、ということを真剣に考えさせられてしまいました。
作品の内容に「たられば」はありませんが、彼らに別の人生が与えられれば良いのに、と映画を見てから数年経った今でもそう思います。
(けんちゃん・33歳・会社員)
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西谷弘監督映画【県庁の星】(2006)
【県庁の星】レビュー:織田裕二と柴咲コウの組合せは豪華でした。(☆4.0/5.0)
織田裕二が演じる主人公・野村総のプライドの高さというのが徐々にほぐれていくのが印象に残りました。
役人の常識が通用しないことを知り変わらなければとなる野村の変化がこの作品の見ものだなと感じました。
見どころとしては柴咲コウが演じる二宮あきと野村の恋模様とまではいかないが少しずつ進展していく関係です。
2人がケンカしながらも助け合っていく姿が印象的でした。
シンプルでわかりやすいストーリーも個人的には気に入りました。
(ジャスティス・43歳・アルバイト)
↓↓【県庁の星】作品情報↓↓
西谷弘 (にしたにひろし) | |
誕生日 | 1962年2月12日 |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | |
出身地 | 東京 |
公式サイト |