こちらのページでは、大根仁監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
大根仁監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
SUNNY 強い気持ち・強い愛 (2018) | 作品情報 | 動画 |
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール (2017) | 作品情報 | 動画 |
SCOOP!スクープ (2016) | 作品情報 | 動画 |
DENKI GROOVE THE MOVIE 石野卓球とピエール瀧 (2015年) | ーーー | ーーー |
バクマン。 (2015) | 作品情報 | 動画 |
恋の渦 (2013) | 作品情報 | 動画 |
モテキ (2011) | 作品情報 | 動画 |
大根仁監督映画【SUNNY 強い気持ち・強い愛】(2018)
【SUNNY 強い気持ち・強い愛】レビュー:90年代を知ってる人なら誰でも懐かしくなる(☆4.5/5.0)
JPOPがこれでもかというくらい使われているのが一番の魅力。
主人公の奈美の高校生時代を広瀬すず、22年後を篠原涼子が演じているのですが、物語が進むにつれこの2人が本当に同一人物だと思えてくるから役者の力がすごい。
サニーのメンバーも色気抜群の池田エライザにムードメーカーの富田望生にみんな魅力的。
ルーズソックス、茶髪、厚底、女子高生が中心に回ってる異様だけどすごく良い時代だったなぁと思わせてくれる演出が憎い。
青春のきらめき、もやもや、熱さを色鮮やかに描く大根仁監督ワールド最高です。
(まなみ・30歳・会社員)
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大根仁監督映画【奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール】(2017)
【奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール】レビュー:女の怖さ、男の単純さを描いた映画(☆3.5/5.0)
案の定メロメロになってしまう主人公の男性は、猛アタックしますが全く振り向いてくれず、それどころか思わせぶりな態度を取られ、完全に遊ばれてしまう始末。
「そういう女いるいる!」と終始共感しまくりでした。
あざとい作戦で男を落とし続ける女性にまんまと引っかかっていく男たちが見ていて気持ち良かったです。
最後に全員バチが当たるシーンもなかなか見応えがありました。
男女の恋愛の楽しさと難しさを面白おかしく描いていますね。
(いけだ・23歳・飲食店勤務)
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大根仁監督映画【SCOOP!スクープ】(2016)
【SCOOP!スクープ】レビュー:リリー・フランキーさんの演技がすごい!(☆4.0/5.0)
主演の福山雅治さんが今回は仕事を遂行するためならどんな汚い手でも使うクズ男を演じているのがなかなか新鮮でした。
しかしそれを上回ったのがリリー・フランキーさんの怪演で、完全に住んでいる世界の違う狂った人間をこんなにリアルに表現できるのかと驚いてしまいました。
主人公の設定やまわりの登場人物はわりと現実的につくられているのに、起きている展開は非現実的でファンタジー感があるところは賛否両論分かれそうですが個人的には良かったです。
(たなか・27歳・会社員)
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大根仁監督映画【バクマン。】(2015)
【バクマン。】レビュー:夢のその先。見てみたくない?(☆4.5/5.0)
マンガ作家の成長と葛藤、夢と現実、友情と恋愛を盛りだくさんで描いた作品ですが、漫画もサイコーでしたが、映画もサイコーでした!サカナクションの「宝島」が流れるエンドロールのときには、清々しい気持ちと熱い情熱が自分自身にたぎっているのを感じました。
ライバルの存在とか、友達の存在とか、すげー大事だと思わせてくれるし、夢を追いかけるときに何度も挫けて折れそうになっても、気持ちを奮い立たせて諦めないことが大切だと思い出させてくれる作品でした。
(としゆふる・37歳・会社員)
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大根仁監督映画【恋の渦】(2013)
【恋の渦】レビュー:生々しい会話劇が素晴らしい作品(☆4.0/5.0)
部屋コンをするために集まった男女9人のリアルでどろどろした会話劇が印象的な作品です。
ほとんど会話を聞いているだけなのに全く飽きずに、むしろ終わりが近づいてくると、もっと聞きたいのに!と思ってしまうほどでした。
9人の登場人物それぞれ全く違った問題を抱えているのが面白いですし、みんな性格が悪いのでちょっとしたことでぶつかり合うのが見ていて面白いです。
道端で喧嘩している人を野次馬としてこっそり見るような面白さを味わえる作品です。
(たなか・27歳・会社員)
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大根仁監督映画【モテキ】(2011)
【モテキ】レビュー1:映画というよりは映像作品のよう(☆4.0/5.0)
とても楽しめました。
映画の中の音楽も最高です。
カラオケの曲や挿入歌がお気に入りで、幸せな気持ちになりました。
特に岡村ちゃんの歌には感動しました。
感動しました。
悲しい男心には最高です。
そして、エンドロールは楽しさいっぱいで面白かったです。
こんな人が映画に出ていたのか、こんなセリフがあったのか、とか。
セリフといえば、真木よう子さんの「ボーイズ・オン・ザ・ランするか?」で私はそれ見たばかりだったので、ちょっと引いてしまいました。
ストーリー的には、最後にちょっと感動しました。
みゆきが幸世に惹かれかけているのを薄々感じていたので、ついに!と 本当に感動しました。
(バイパー・37歳・フリーランス)
【モテキ】レビュー2:VRで映画が観たかった!(☆4.0/5.0)
男子なら誰もが憧れる「モテキ」。
その理想を映像化してくれた今作。
長澤まさみファンとしてはたまらない妄想タイムとなりました。
ショートカットがめちゃめちゃ似合ってるし、口移しで水を飲ませてあげるシーンなんてもうたまらんでしょ^^ちょいちょい流れる音楽もとっても良くて、ニヤニヤが止まりませんでした。
女性陣が見た目がいいのはもちろんですが、中身も成長していき、より魅力的になっていくので誰を選べばいいのか分からなくなります(贅沢な悩み)。
(としゆふる・37歳・会社員)
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大根仁 (おおねひとし) | |
誕生日 | 1968年12月28日 |
星座 | やぎ座 |
血液型 | |
出身地 | 東京都 |
公式サイト | 【オフィスクレッシェンド】大根仁公式サイトプロフィール |