
こちらのページでは、大友啓史監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
- 大友啓史監督作品の映画一覧
- 大友啓史監督映画【るろうに剣心 最終章 The Final】(2021)
- 大友啓史監督映画【影裏】(2020)
- 大友啓史監督映画【億男】(2018)
- 大友啓史監督映画【3月のライオン 後編】(2017)
- 大友啓史監督映画【3月のライオン 前編】(2017)
- 大友啓史監督映画【ミュージアム】(2016)
- 大友啓史監督映画【秘密 THE TOP SECRET】(2016)
- 大友啓史監督映画【るろうに剣心 伝説の最期編】(2014)
- 大友啓史監督映画【るろうに剣心 京都大火編】(2014)
- 大友啓史監督映画【プラチナデータ】(2013)
- 大友啓史監督映画【るろうに剣心】(2012)
- 大友啓史監督映画【ハゲタカ】(2009)
- 大友啓史プロフィール

大友啓史監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
るろうに剣心 最終章 The Beginning (2021年) | ーーー | ーーー |
るろうに剣心 最終章 The Final (2021) | 作品情報 | 動画 |
影裏 (2020) | 作品情報 | 動画 |
億男 (2018) | 作品情報 | 動画 |
3月のライオン 後編 (2017) | 作品情報 | 動画 |
3月のライオン 前編 (2017) | 作品情報 | 動画 |
ミュージアム (2016) | 作品情報 | 動画 |
秘密 THE TOP SECRET (2016) | 作品情報 | 動画 |
るろうに剣心 伝説の最期編 (2014) | 作品情報 | 動画 |
るろうに剣心 京都大火編 (2014) | 作品情報 | 動画 |
プラチナデータ (2013) | 作品情報 | 動画 |
るろうに剣心 (2012) | 作品情報 | 動画 |
ハゲタカ (2009) | 作品情報 | 動画 |
大友啓史監督映画【るろうに剣心 最終章 The Final】(2021)

【るろうに剣心 最終章 The Final】レビュー:まさにシリーズ集大成と言って相応しい作品(星5/5.0)
『るろうに剣心 最終章 The Final』は原作の最後のストーリーを実写化した作品であり、まさにシリーズの集大成です。
本作品の見どころは何と言っても登場人物のキャスティングの秀逸さではないでしょうか。
雪代縁役の新田真剣佑さんなど“現実世界に現れた雪代縁”と感じるほどクオリティーの高い再現度です。
また、本作品は実写映画によくあるリアリティーを失ってしまった作品とはなっていないことにも注目です。
少年漫画特有の派手な技を前面に出すことなくストーリー性を重視することで原作を高いクオリティーで再現しているのは本当に見事です。
漫画を実写化した映画が苦手な方にもおススメできる作品だと言えます。
(えい・39歳・フリーランス)
↓↓【るろうに剣心 最終章 The Final】作品情報↓↓
大友啓史監督映画【影裏】(2020)

【影裏(大友啓史監督)】レビュー:綾野剛さんの色気がすごい(☆3.5/5.0)
この映画はセリフが少なめで独特の間と俳優達の表情でその場面の雰囲気を伝えてくるシーンが多いように感じました。
本作の綾野剛さんはミステリアスな感じと色気に溢れていて、あまりしゃべらないのにその佇まいだけで強烈な存在感を放っていました。
岩手県の雄大な自然がこの作品のなかでは強調されていて、その自然のなかにぽつんと自分だけが残る孤独感と虚しさが伝わってきました。
スッキリとした終わり方では無いですが、不思議な余韻を味わえる作品です。
(けんた・27歳・会社員)
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大友啓史監督映画【億男】(2018)

【億男】感想1:お金に溺れるな!(☆4.0/5.0)
まずこの物語ではお金の大切さとお金持ちとの価値観の違いがよくわかる物語だった。
お金持ちになったとしてもお金に溺れるのではなく日々の日常を失ってはいけないということを主人公の友達の九十九が身をもって伝えてくれるメッセージ性が印象的でした。
また、お金を盗んだ九十九を探す過程で様々なお金持ちと出会い、お金に溺れる人物たちをみてこんな風になりたくないと主人公もお金の使い方は考えないといけないと思考が生み出されていると思いました。
九十九と一男の関係性とお金が産み出す影響を如実に表している映画だと思います。
(ひろき・22歳・大学生)
【億男】感想2:怖いのは人間じゃない、人間を変えてしまうのは環境!(☆4.5/5.0)
生きていく上での金銭面での怖さをじわじわと伝えてくれるような作品でした。
人間が如何にお金を中心として生きているのか、そのお金が急激に増えてしまったら人間はどうなってしまうのか、現在大学生ながら一人暮らしを始めた上でお金の使い方はどうあるべきなのか、友達との信頼関係すらも勉強になるような映画でした。
特に今を生きる全員に起こりうるかもしれないシナリオで人間のうちにある怖さというものも伝わってきました。
自分も金銭感覚とかに惑わされずに真っ当に人生を謳歌したいなと思いました。
ちなみに主題歌の[話がしたいよ]は個人的に大好きです。
(かーくん・19歳・大学生)
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大友啓史監督映画【3月のライオン 後編】(2017)

【3月のライオン 後編】レビュー:前半はちょっと重いですが後半は期待できます(☆4.0/5.0)
まず、前半では、ひなたが学校でいじめにあう、という事件の展開が非常に重苦しくて、見ているのがつらかったです。
零はひなたを守りたいがために、少々暴走気味になるし、一体物語はどうなってしまうのか、と一時は不安になりました。
しかし、いじめ問題はちゃんと解決して、ほっとします。また、零自身が、ひなたを守るのではなく逆にひなたに守られていたと気づくところはジーンときました。
さらに、なにかと零につっかかっていた香子の恋愛もうまくいきはじめ、おお、いいぞいいぞ、と興奮するうちに、ついに零が獅子王戦で宗谷と戦うことに。和服姿の零と宗谷の姿は、まさに龍虎。
感動のラストでした。
(びんぼーじん・65歳・アルバイト)
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大友啓史監督映画【3月のライオン 前編】(2017)

【3月のライオン 前編】レビュー:演技が素晴らしい(☆5.0/5.0)
この作品は零のどこかミステリアスで言葉少ないところが印象的です。
複雑な過去がありながらも、将棋と向き合っているところはかっこよかったです。
冷静で相手の先手を読み取るところがすごいなと感じました。
また川本家のにぎやかなところが素敵です。みんな元気いっぱいで仲良しなのが伝わってきました。
零もはじめは戸惑っていたけど、いつの間にか仲良くなれていたのが良かったです。
勝負師のような顔つきがインパクトありました。
(やなぎ・25歳・フリーター)
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大友啓史監督映画【ミュージアム】(2016)

【ミュージアム】レビュー:続く恐怖を思わせる結末に更なる恐怖を感じた作品(☆5.0/5.0)
残酷な殺人現場から始まる展開ですが、遺体を芸術作品としている不気味さに冒頭から恐怖が強くなります。
殺人犯を追っていくうちに殺人犯の手の内に入り込み、精神を蝕まれていく刑事の姿から犯人の残虐性を感じ、正義だけでは立ち向かえない悪があるというリアルに描かれる展開に胸が苦しくなりました。
《—–ネタバレにつき割愛—–》によって事件の収束となりますが、《—–ネタバレにつき割愛—–》と思われる結末に最後まで恐怖を感じた作品でした。
(parapi・38歳・主婦)
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大友啓史監督映画【秘密 THE TOP SECRET】(2016)

【秘密 THE TOP SECRET】レビュー:出演者が麗しすぎ(☆3.0/5.0)
長すぎない!?と思うほど長いですが、その分ずっと美しすぎる岡田将生さんや生田斗真さんを見ていることができるという意味ではたいへん幸せな映画です。
事件の内容はそれなりにグロいですが、なにせ原作が完璧にまとまっているので、ストーリー自体は重厚で味わい深いです。
ただ、上映時間からも分かるとおり編集や演出がかなり冗長です。
出演者にファンの方がいない限り、1時間超えたあたりからかなり退屈してしまうと思います。
(もえの・30歳・会社員)
【秘密 THE TOP SECRET】レビュー:原作好きな人には賛否両論かも?別物としてみればアリ(☆3.0/5.0)
原作はグロテスクな描写やキャラデザの再現難易度から、実写化不可能とも言われていた作品です。
しかしこの映画はフィクションとリアリティの折り合いの付け方、そして味付けが面白いなあと思いました。
キャスティングには賛否両論あるものの、演技で説得力をもたせたり、衣装のこだわりで人物の特徴を強めたりしています。
全体的に、映像ならではの原作アレンジを加え、改編を加えつつもきっちり2時間に落とし込んでいるという印象を受けました。
(なな・23歳・アルバイト)
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大友啓史監督映画【るろうに剣心 伝説の最期編】(2014)

【るろうに剣心 伝説の最期編】レビュー:手に汗握る映画(☆4.5/5.0)
比古清十郎と再会を果たした剣心は飛天御剣流の奥義「天翔龍閃」を比古から伝授してもらい、志々雄一派との最終決戦に挑むという物語ですが、流石に最終決戦を3作目まで引っ張っただけあって面白いですよ。
漫画を見られている方は、その漫画に結構忠実に作られていると思われるでしょうが私の感想では、役者さんの演技が冴えているので漫画以上に臨場感があり手に汗握る映画に仕上がっていると思いました。
実際、映画を観終わった後、本当に手が汗ばんでいました。
そんな訳で結構楽しめる映画でした。
(K.T・53歳・自営業)
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大友啓史監督映画【るろうに剣心 京都大火編】(2014)

【るろうに剣心 京都大火編】レビュー:次の展開に期待します(☆4.0/5.0)
まず、この映画は続編になるので「るろうに剣心」を観ていない人は意味が分かりにくいので、まずは1作目を観ておいてください。
京都大火編では操たちと出会い、志々雄真実及び十本刀との最終決戦までを描いた物語ですが、私の感想では「ずいぶんストーリーを長引かせて引っ張るなー」って思いましたね。
こんな中途半端な終わり方では次が気になるじゃありませんか。
そんな訳で続けて「伝説の最期編」も観たのですが、やはり通して観て欲しい作品ですね。
しかし、京都大火編が詳しく描かれたおかげで、より剣心他全てのキャラが引き立ち物語を面白くさせています。
(K.T・53歳・自営業)
【るろうに剣心 京都大火編】レビュー:侍(☆5.0/5.0)
剣心役の佐藤健のアクションが凄いです。
クライマックスまでに戦ったライバル達が最後に協力しあって敵ボスを倒すシーンは感激しました。
最後は自害したボスですが、結果ハッピーエンドの形になったのは見終わってスッキリしました。
最後船から皆が降りて家族や仲間が迎えにきてくれて、政府からもようやく認められて侍の時代は終わったといわれていた役人に皆の後姿をみながら侍に敬礼をするシーンは圧巻です。
見られていない方は是非みと欲しいと思いました。
(ヒロ・50歳・会社員)
【るろうに剣心 京都大火編】レビュー:裏の主人公 志々雄真実(☆4.5/5.0)
和月伸宏の漫画「るろうに剣心」を原作として、主人公緋村剣心を佐藤健が演じ、監督を「ハゲタカ」、「龍馬伝」等を監督した大友啓史監督がメガホンをとったアクション時代劇活劇の第二にあたる今作。
原作ファンの中でも人気が高い京都編を映画化。
見所としては、いわずもなだが第一作からさらにパワーアップした佐藤健の殺陣や京都の町に火が放たれるという壮大なスケール感に原作を知らない人でも惹き込まれる事うけあいだと思う。
主人公のライバル志々雄真実役の藤原竜也いいよ。
(コンプラ・38歳・会社員)
【るろうに剣心 京都大火編】レビュー:実写化ナンバーワン映画間違いなし。(☆5.0/5.0)
面白かったですね。
漫画が原作の実写化映画ですが、キャストのクオリティが高いしアクションが良かったです。
ワイヤーアクションと解っていても良かった。
あの早い動きには、日本の映画もここまで出来る様になったかと思いました。
それも、俳優陣のクオリティが良かったからですよね。
剣心役の佐藤健は勿論ですが、藤原竜也も良かったし、神木隆之介もですね。
レギュラーと言って良い、青木崇高も武井咲も蒼井優も江口洋介も安定して良かったです。
キャストが良いから作品が締まりましたね。
(おおちくん・49歳・会社員)
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大友啓史監督映画【プラチナデータ】(2013)

【プラチナデータ】感想:二重人格の演技が圧巻(☆5.0/5.0)
二宮和也さんが神楽とリュウの2つの人格を常にハッキリ分けるのではなく、黒と白で分かれるときと濃いグレーや薄いグレーがあるように今は神楽とリュウどっちの人格寄りなのだろうと想像させるように演じていたのがとても印象的で、表情や話し方や仕草の変化が圧巻でした。
また、豊川悦司さん演じる浅間との関係性にも惹かれる部分があり、容疑者と刑事という関係ながらも不思議と絆や信頼のようなものを感じ面白かったですし、最後までハラハラドキドキしました。
(サリー・33歳・会社員)
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大友啓史監督映画【るろうに剣心】(2012)

【るろうに剣心】感想:幕末アクション映画です。(☆5.0/5.0)
漫画の実写化映画なので、最初はあまり期待などしていませんでしたが、いやいや面白かったです。
先ずキャストがはまっていましたね。
クオリティーが良かった。主人公も剣心と佐藤健がリンクしたような感じは、実写化の映画では無くオリジナル作品の様でした。
アクション的にも良かったですよ、剣術のシーンやワイヤーアクションも、解っていても引き込まれてましたね。
日本映画らしからぬ感じがしました。
漫画の実写化では無く、一つの作品として面白かったです。
(おおちくん・49歳・会社員)
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大友啓史監督映画【ハゲタカ】(2009)

【ハゲタカ】レビュー:お金と人生について考えさせられる作品(☆3.5/5.0)
経済や金融に関する専門用語がたまに出てくるのと話の内容が難しいところがあって、たまにストーリーを理解することができなかったです。
しかしストーリーが進んでいくにつれて善と悪の陣営で分かれていることがハッキリと分かり、それからは主人公をずっと応援していました。
人生に多額のお金が関わることの恐ろしさや一度贅沢を味わった人はそれからもずっと贅沢を求めるようになることなど、人間の醜いけれどリアルな心理描写が多くて良かったです。
(けんた・27歳・会社員)
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大友啓史(おおともけいし) | |
誕生日 | 1966年5月6日 |
星座 | おうし座 |
血液型 | A型 |
出身地 | 岩手県 |
公式サイト | 大友啓史公式サイト |