こちらのページでは、タナダユキ監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
タナダユキ監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
浜の朝日の嘘つきどもと (2021年) | ーーー | ーーー |
ロマンスドール (2020) | 作品情報 | 動画 |
お父さんと伊藤さん (2016) | 作品情報 | 動画 |
ロマンス (2015) | 作品情報 | 動画 |
四十九日のレシピ (2013) | 作品情報 | 動画 |
ふがいない僕は空を見た (2012) | 作品情報 | 動画 |
俺たちに明日はないッス (2008) | 作品情報 | 動画 |
百万円と苦虫女 (2008) | 作品情報 | 動画 |
赤い文化住宅の初子 (2007年) | ーーー | ーーー |
月とチェリー (2004年) | ーーー | ーーー |
タカダワタル的 (2004年) | ーーー | ーーー |
モル (2001年) | ーーー | ーーー |
タナダユキ監督映画【ロマンスドール】(2020)
【ロマンスドール】レビュー:職人の素晴らしさがある(☆5.0/5.0)
この作品は哲雄がずっと人形を作っていることを、園子に言えないでいたのが印象的です。
なかなか堂々と言えないのもどこかわかるような気がします。
そして二人になんとなく距離ができてしまうのが切なかったです。
お互い言いたいことを言えないのは、チグハグで複雑でした。
また哲雄が《—–ネタバレにつき割愛—–》が驚きました。
とてもリアルで今から動き出すような雰囲気が良かったです。
信念を持って頑張っている姿が伝わってきました。
(七海・25歳・フリーター)
↓↓【ロマンスドール】作品情報↓↓
タナダユキ監督映画【お父さんと伊藤さん】(2016)
【お父さんと伊藤さん】レビュー:おじさんの可愛さが詰まってる映画(☆4.0/5.0)
リリー・フランキーさんが演じる伊藤さんの「世の中なんとかなるだろう」という一貫した姿勢がカッコ良く見えてきて、こんな余裕のあるおじさんになりたいと思いました。
彩のお父さんと伊藤さんが同居することになって最初は気まずい感じだったのに、どんどん打ち解けて笑顔が増えていく様子は見ていてほっこりしました。
特にホームセンターのシーンは仲良しのお友だちにしか見えなくて可愛かったです。
上野樹里さんの演技も素晴らしくて、ちょっと不思議っ子の彩を見事に表現できてました。
(けんた・27歳・会社員)
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タナダユキ監督映画【ロマンス】(2015)
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タナダユキ監督映画【四十九日のレシピ】(2013)
【四十九日のレシピ】レビュー:温かい気持ちになれる映画(☆4.0/5.0)
とても好きな映画です。永作博美さんも大好きなので、父の再婚相手を母と呼べずに亡くした、夫の不倫と義母の介護に悩む主婦、最初は辛い話かと思いました。
でも、母がボランティアで接していた、奇抜な恰好をした「イモ」の登場で、明るくなっていき、笑ってしまう場面もあります。
みんな辛いを思いを抱えながらも懸命に生きてる様子が見えて、イモ役の二階堂ふみさんが最高です。
最後は母の思いもわかって、みんながスタートを切れるようになります。
ほんわか温かくなります。
(ハナミズキ・58歳・主婦)
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タナダユキ監督映画【ふがいない僕は空を見た】(2012)
【ふがいない僕は空を見た】レビュー:役者の演技が凄い!(☆5.0/5.0)
この作品は、田畑智子さんと永山絢斗の体当たりな演技が、かなり凄かったです。
また、それだけではなく、この作品には男女二人の抱えるものであったり、楽しみの中にある切なさのような部分が、とても美しくて、観ていて面白みのある作品だと感じました。
大人だからこそ観れる作品の一つであると思うし、大人だからこそ、感じれる、いろいろな感情を味わえる作品だなと感じました。
純粋にこの作品は、とても素晴らしい作品でした。
(ミルクレープ・32歳・フリーランス)
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タナダユキ監督映画【俺たちに明日はないッス】(2008)
【俺たちに明日はないッス】レビュー:リアルな男子高校生の姿を描いた青春映画(☆4.0/5.0)
男子高校生によくありがちな、女の子とセックスをしたいけれど上手く行動できずに悶々とする感じを柄本時生が見事な演技力で表現しています。
青春映画というにはちょっと生々しすぎるけれど、でも現実って確かにこんな感じだよねと不思議と納得できる作品でもあります。
あとこの作品の中では男が子供っぽくて女性が大人っぽいという露骨な分け方をしていますが、男の子供っぽさを決して悪く描くのではなく、可愛いものとして描いているところに愛を感じました。
(けんた・27歳・会社員)
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タナダユキ監督映画【百万円と苦虫女】(2008)
【百万円と苦虫女】レビュー1:こういう生き方もありかもな。(☆3.5/5.0)
100万貯まると出て行く、そういう生活もいいかもと思えました。
主役の女の子がそういう生き方になったのは悲しい過去があるからだけど、煩わしくなく、今の時代、そういう生き方を選ぶ人もいるのかもなと思える生き方です。
蒼井優さんはちょっと不幸そうなところがあるので、こういう役がよく似合います。
彼女に出ていってほしくないという男の気持ちも男を信じられない女の気持ちもわからなくはなく、切ない映画でもありました。
なかなかいいラブストーリーで見ていていろいろ考えさせられる映画でした。
(まい3・37歳・主婦)
【百万円と苦虫女】レビュー2:蒼井優の魅力が溢れる自分を探さない旅(☆5.0/5.0)
好きな作品で何度も観ています。
100万円たまったら引っ越しを繰り返すという生活は余計な人間関係やしがらみから逃れられて少し憧れる生活かもしれません。
しかし、主人公が言っている「自分はどんなに逃げてもここにいる」というセリフがこの物語の核のように思えます。
蒼井優さんの自然体な雰囲気がすごく魅力的でどこに引っ越してもモテてしまうのはしょうがない気がします。
淡い恋愛や弟との絆など見終わったあと暖かい気持ちと切なさが残る映画です。
(SU・29歳・専業主婦)
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タナダユキ (たなだゆき) | |
誕生日 | 1975年8月12日 |
星座 | しし座 |
血液型 | |
出身地 | 福岡 |
公式サイト | 【マッシュ】タナダユキ公式サイトプロフィール |