ハラハラ、ドキドキ、ゾクゾクしたい!
おすすめのサスペンス洋画教えて!
そんな方のために、当サイトでは、「あなたのおすすめのミステリーorサスペンス洋画教えてください」というアンケートを実施。
こちらのページでは、その中でおすすめされたサスペンス洋画【羊たちの沈黙】の作品情報・感想などをご紹介します。
【羊たち沈黙】
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このページでわかること
HIMADORAさん(50歳・会社員)おすすめのサスペンス洋画です。
女性FBI訓練生クラリス役のジョディフォスターが連続猟奇殺人事件の犯人を捜すのが大筋だが、クラリスにアドバイスを与える猟奇殺人犯で元精神科医ハンニバルレクター役のアンソニーホップキンスがあまりに強烈なキャラクターを演じたためこの映画ですべてをもっていってしまっている。
頭がよく冷静な凶悪殺人犯とまだ若いFBI訓練生との会話がストーリーを進めていくがサスペンスとして残忍な映像がますますレクターを強調した人物として描いている。
それがレクターが留置場から脱走する時の看守の皮をはいで亡くなった看守の亡骸に化けて逃走する場面である。
犯人が誰なのかよりもレクターの知的さと残忍さがこのシーンで出ていてこの映画で1番記憶に残るシーンである。
りょんさん(36歳・パート)おすすめのサスペンス洋画です。
新米FBI捜査官が、人を喰うレクター博士と協力して、殺人事件を解決する話ですが、この投獄されているレクター博士との精神的な部分でいつの間にか繋がりをまた姿は恐ろしさも含めながら、どこか強い絆さえ感じました。
ハラハラする物語というよりは終始切迫感に追い詰められながら、魅せられます。
レクター博士を父親のような慈悲深い人と思わせる姿は観ているこちらもマインドコントロールを受けてしまう錯覚を覚えます。
羊たちの沈黙シリーズは他にもありますが、これが一番だと思います。
新米FBI捜査官とも愛情が芽生えてしまうのではとこちらも思いますが、杞憂でした。
何か見応えがあり、最後は落とし所のありつつどこか冷静になりたいと思う時にみるのに最適です。
これは名作だと思います。
スレッガーさん(28歳・会社員)おすすめのサスペンス洋画です。
初めて見た時は小5ぐらいに時だったのですが、その時の印象がすごく怖くてトラウマになるぐらいでした。
当時は内容をほぼ覚えておらず、レクター博士の雰囲気や後半にかけてのサイコパスな状況がすごく怖い映画という印象しかなかったのです。
ですが、大学1年の時にたまたま見る機会が訪れ、なんとなく怖いというトラウマはありつつ見たのですが、レクター博士の異常さは確かに怖かったのですが、小5の時に無かった凶悪犯罪者であるレクター博士の表情やクラリスとの会話の中で、どんどん引き込まれていく自分がいて、すごく興味をそそられる存在でおり、どんどんレクター博士を知っていくうちに恐怖という強い印象に魅了されていました。
ドキドキしたい方は一度見てみるとハマるかもしれません。
僕は年一で観ております。
ランドマーク(45歳・主婦)おすすめのサスペンス洋画です。
殺人犯の心理を暴く刑事と取り巻く警察側に対し、あの手この手で次々に事件が巻き起こる。
同じ人間なのに、なぜこのような思いが浮かぶのか。
手を下せるのか。
そして、犯人の心理から現場を想像すると、この世のものとは思えない殺人状況に、じわじわと恐怖が沸いてきます。
タイトルの沈黙を考えてみると、派手なアクションや拳銃などの打ち合いとは違い、心理的ダメージが大きい映画だと思います。
心理的ダメージが多いとは、映画を観たあとずっと心に残るわけです。
あのシーンではこのシーンではと、頭の中から離れないという恐怖が溜まりません。
俳優さんたちの迫真な演技にも感動です。
台詞が台詞としてではなく、事件が起こった時の会話のように、自然に撮影されており、二時間近くの映画はあっという間です。
【羊たちの沈黙】
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製作年:1991年 製作国:アメリカ 上映時間:119分
監督:ジョナサン・デミ 原作:トマス・ハリス
1991年といえば、平成3年。
かなり前の映画ですが、今でもサイコサスペンスの金字塔して有名ですね。
アカデミー賞主要5部門を独占 !
アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクター博士の強烈な恐ろしさが話題となりました。
意外なことに、劇中、レクター博士が登場したのは、わずか十数分!
ですが、存在感ある怪演で、アンソニー・ホプキンスは、2003年「アメリカ映画の悪役ベスト50」の第1位に輝いたんですよ。
アメリカ各地で、連続猟奇殺人事件が発生。
若い女性を殺害、皮膚を剥がすという残忍な行為を行った犯人は、バッファロー・ビルと呼ばれ、逃走していた。
FBIアカデミーの実習生クラリス・スターリング(ジョディ・フォスター)は、バッファロー・ビル事件解決のため、ある任務を命じられる。
クラリスの任務は、元精神科医の囚人ハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)に、捜査協力を得ることだった。
レクター博士は、クラリスに彼女自身の過去を告白させることを引き換えに、助言すると約束した。
バッファロー・ビルによる新たな誘拐が起こる。
クラリスはレクター博士から助言を受け、事件解決に向け捜査するのだが……。
羊たちの沈黙以降、日本でも、「獄中のサイコ犯罪者に教えを請う」的なサスペンス映画やドラマなんかが増えたような気がします。
クラリスとレクター博士について簡単にご紹介。
クラリス・スターリング(ジョディ・フォスター)
FBIの実習生、頭脳明晰で正義感が強い。
父親の死後、叔父に預けられた過去を持ち、その時に受けたトラウマ(題名にも通じる)を持っている。
レクター博士に強い関心をもたれる。
ハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)
天才的な精神科医でありながら、猟奇殺人犯。
殺害した人間の臓器を食べることから、「人食いハンニバル」とも呼ばれている。
羊たちの沈黙の作者トマス・ハリスの作品に度々登場。
その他のキャスト
ジャック・クロフォード主任捜査官(スコット・グレン)、バッファロー・ビル(テッド・レヴィン)、フレデリック・チルトン医師(アンソニー・ヒールド)、アーディリア・マップ(ケイシー・レモンズ)、キャサリン・マーティン(ブルック・スミス)、ルース・マーティン議員(ダイアン・ベイカー)
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【羊たちの沈黙】をおすすめしたいのは↓
- サイコスリラー映画が好きな人
- トラウマや“痛み”を抱えている人
- 歴史に残るアンソニー・ホプキンスの名演技を観てみたい人
など。
ただしサイコシーンもあるので、苦手な方は覚悟が必要です。
また、小学生以下のお子さまが観る場合は、保護者の“助言・指導が必要”とされています。(※PG12作品)
ことはは、怖いシーンはチラ見、終わりそうになったら目を開ける、って感じで観ました。(へたれ)
ストーリーは面白かったので続編の「ハンニバル」もしっかり観ましたよ、こっちも猟奇的シーンが多くて怖かった……、、(汗)
【羊たちの沈黙】が観られる動画サービスをまとめました。
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