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| 配信会社 | 【クローズZEROII】配信状況 | 動画 |
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配信あり （見放題） |
| 配信会社 | 月額料金 (税込) |
公式サイト |
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ワルガキが集まることで有名な鈴蘭男子高校。既に弱肉強食の世界の中で淘汰された強者が君臨しているこの学校に、荒れ果てた鈴蘭男子高校に現れたワルガキ源治。源治は転入から在校生の注目を集めていた。源治は、人望を集めG.P.S(源治パーフェクト制覇)を結成した。それまで王者として君臨していた芹沢率いる『芹沢軍団』を源治率いるG.P.Sは見事制圧する。鈴蘭高校の新たな歴史が始まり、ワルガキ達の新たな幕が上がっていく。そんな源治もかなわないワルガキがいた。最強と呼ばれる『リンダマン』こと林田。派閥に属することなく一匹狼で戦うリンダマンとの闘いに挑んでいく……。
単なる不良子供のケンカや抗争という話ではなく、組織内の友情、信頼、思春期特有の感情面の未熟さなどが上手く描写しています。
前作は校内の抗争で、今回二作目は外部との争いです。より臨場感を感じさせる映像になっています。
汗と血が飛び散る抗争のシーンは見ている方も汗ばんできます。
鈴蘭対鳳仙、主力の対決に、前作の敵が今回は味方になっていたりと、キャラクターのまた違う面も楽しめます。
映画【クローズZEROII】を鑑賞した方のレビューをチェック♪
【クローズZEROII】レビュー1：“やんちゃ”な映画ではなく“漢”の映画（☆4.5/5.0）
今作は老け顔の高校生達が集まって「いや、そんなわけねぇよ！」とツッコミを入れたくなるほど度を越した喧嘩や決闘を繰り返す不良ファンタジー映画だ。
学校内だけの物語スケール感で進んでいた前作に比べ、今回は街中が舞台になっておりスケールアップ。
しかもアメリカのスラムか？いや、アポカリプト後の世界なのか？と錯覚させるほどそこら中が落書きと不良高校生だらけ。
もはや今作の世界観には大人はいないようだ。
ところがその設定の潔さが逆に彼らのドラマに没頭できる。
キャラクター毎に抱えたドラマや背負っている責任、守らなければならない掟や約束があるからこそ、この映画は“やんちゃ”な映画ではなく“漢”の映画になっている。
多少の女性キャラとのいざこざがあった前作に比べ、今回はあまりにも男だらけの映画。
その男男した映画にツッコミを入れるかのような金子ノブアキ演じる鳴海大我のあるセリフにも注目だ。
（はなごえしゅん・31歳・フリーランス）
【クローズZEROII】レビュー2：前作敵だった芹沢が仲間となる！（☆3.5/5.0）
クローズの続編で、IIは原作だと鳳仙編になります。
小栗旬さん演じる滝谷源治が鈴蘭を制したのですが鳳仙との協定を破ってしまい、そこから金子のぶあきさん演じる鳴海大河と喧嘩をする話になります。
三浦春馬さんも出演しますが、三浦春馬さんは喧嘩はしません。
学校対抗なような感じでこれはこれで面白いです。
鳳仙はみんな大体坊主でいかついです。
そして最初のクローズで敵だった山田孝之さん演じる芹沢たまおなどと仲間になり共闘するのも必見です。
（パラドックス・24歳・会社員）
【クローズZEROII】レビュー3：自信をもっておすすめできる作品（☆5.0/5.0）
一筋縄ではいかないカラス達。
宿敵である鳳仙高校と戦うには戦力不足は否めない。
強さだけでは人の上には立てない。信頼がなければ…と人間関係においてとても大切な部分が描かれておりとても印象的でした。
主人公の責任と決意を感じさせる最後の選択、そしてその思いに応えるカラス達のシーンでは感動して涙がでました。
今作でもやはり山田孝之さんに注目してしまいました。
野生児タイプの言動や行動が面白く、アクションシーンでも形が綺麗な回転蹴りなど俳優能力の高さに驚きます。
前作を楽しめた人であれば今作も絶対に楽しめる作品であると思います。
私は自信をもっておすすめします。
（まじめ君・42歳・会社員）
公開年：2009年 製作国：日本 上映時間：133分
《監督》
《原作》
高橋ヒロシ
『クローズ』
《脚本》
武藤将吾
《キャスト》
小栗旬 高岡蒼佑 高橋努 鈴之助 山田孝之 桐谷健太 遠藤要 伊崎右典 伊崎央登 上地雄輔 大東俊介 橋爪遼 小柳友 深水元基 波岡一喜 やべきょうすけ 黒木メイサ 松重豊 岸谷五朗 遠藤憲一 阿部進之介 金子ノブアキ 阿部亮平 大口兼悟 蕨野友也 綾野剛 三浦春馬 山口祥行 根岸季衣 青柳尊哉 諏訪太朗 一ノ瀬ワタル 勝矢
