こちらのページでは、映画【タロウのバカ】のフル動画が観れる動画配信＆レンタル情報、あらすじ、見どころ、みんなのレビュー・評価などを紹介しています。
新規入会キャンペーンを利用すれば無料で視聴できますよ☆
このページでわかること
映画【タロウのバカ】動画フル視聴可能な配信＆レンタルサービスです。
各サービスには、2週間～31日間の無料トライアル期間があります。
お試し中の期間内に解約すれば料金は発生しないので、【タロウのバカ】を無料視聴できますよ。
みるみる
配信終了、プラン・料金変更になる場合もありますので、最新の配信・レンタル状況は、各動画サイトにてご確認くださいね。
| サブスク | 【タロウのバカ】配信状況 | 動画 |
 |
配信あり （見放題） |
U-NEXTを初めて利用する方なら、無料トライアル期間内に、実質無料視聴できます。
みるみる
さらに！！！
U-NEXTは、無料トライアル期間でも600ポイントもらえます。
ポイントが必要な新作映画も無料で視聴できるチャンスですよ！
♪映画好きにおすすめ♪
＼＼圧倒的品揃え！見放題作品21万本以上！／／
各動画配信サービス＆DVDレンタルの月額料金と無料お試し期間を簡単にまとめました。
詳しい条件や特典は、公式サイトでチェックしてくださいね😘
要ポイント作品でも、お試し期間中もポイントがもらえる配信サービスであれば、実質無料になる作品多数😉👍
| 配信＆レンタル会社 | 月額料金 (税込) |
公式サイト |
|---|---|---|
| 無料お試し期間 | ||
|
20万本見放題 毎月1200円分ポイント付 2,189円 |
|
| 31日間 600ポイント内新作無料 見放題作品無料 |
||
 |
会員特典対象の 映画・ドラマ・アニメ見放題 500円 |
|
| 30日間 見放題作品無料 |
||
 |
6万本以上の 映画・ドラマ・見逃し配信 1,026円 |
|
| 2週間 見放題作品無料 |
||
 |
12万本以上の 映画・ドラマ定額見放題 550円 |
|
| 31日間 見放題作品無料 |
||
 |
ネット宅配49万本 定額レンタル8プラン 2,052円 |
|
| 30日間 旧作DVD借り放題 ※新作はお試し終了後～ |
||
 |
ネット宅配50万本 ベーシック8プラン 1,980円 |
|
| 1ヶ月間 新作以外最大8枚無料 |
無料お試し期間後は、自動更新される配信＆レンタルサービスが多いです。
会員継続を希望しない場合は、お試し期間中に解約手続きしてくださいね☆
タロウ（YOSHI）と呼ばれる少年には名前がない。出生届けも提出されなかったので戸籍がないのだ。そんな境遇でもちろん学校になど通えるはずが無かった。しかし”何者でもない”タロウには友人は居た。エージ（菅田将暉）、スギオ（仲野太賀）2人の高校生。タロウは2人の心の拠り所となっており、心の中に抱える悩みを忘れさせてくれる存在だ。毎日くだらない事を話しながら街中を当てもなく遊びまわる日々。明日の事など考える事はない。ある日3人は一丁の拳銃に出会った。それをきっかけに彼らをとりまく環境が一変するのであった。
2019年に公開された日本映画です。
監督、脚本を務めたのは『日日是好日』で知られる大森立嗣監督です。
3人の少年の過激な日常を描いたR15指定となっている青春ドラマです。
主演にはモデルのYOSHIが大抜擢となり、俳優デビューをスクリーンで果たしました。
共演陣には「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で狂気的な演技を見せた菅田将暉、『桐島、部活やめるってよ』の仲野太賀などが青春真っ盛りの過激な少年を演じます。
矛盾だらけの社会で、やり場のないもどかしさを抱えた少年たちの暴走を生々しく描かれています。
映画【タロウのバカ】を鑑賞した方のレビューをチェック♪
最初、障害のある方たちの中で起こるショッキングなシーンから始まったので、この映画はどこに向かうのだろうと緊張しました。
タロウのバカ、とタイトルにありますが、そんなタロウにしてしまったのは、ネグレクトしている母親に他なりません。
そんなタロウに、菅田将暉さん演じる粗暴なエージのような友だちができると、転がり落ちるように暴力的な道に進んでしまうのだと思う。
度々、タロウから「愛」って何？みたいな質問がありますが、愛情をかけられず育った子が、そういう気持ちをわからないまま暴走してしまう姿が不憫でした。
タロウ演じるYOSHIさんの演技が注目されましたが、菅田将暉さん、太賀さんが横にいたからこそ引き出されたものだと思います。
あまり知りたくない世界の話しですが、近い現実もなくはないので、知っておくべきでもあるので、観てよかったです。
ほぼすべての登場人物の心が、荒涼、殺伐としている。
その中で、非行高校生のエージ、スギオ、売春少女の洋子、愚連隊の吉岡、育児放棄で宗教狂いのタロウの母親までは、理解の範疇である。
これらの誰かが主役なら安心して、鑑賞できました。
この映画は少年の自我の目覚めを描いたのだろうか。
状況的にはあまりひどい自我の目覚めではありますが、その自我の目覚めには違いないです。
あとストーリーにメリハリがもっとあって欲しかったと感じました。
タブー視されてることもしっかり描写されていました。
障害って、かわいそうなことじゃないよ、って言う人がいてそれはそうだと思うけど、でも一緒に同じように生活するのは難しいところがあるのも事実。
だからお金を払って施設に入れて自分たちの世界とは切り分けている矛盾に、糞食らえだと言い放つ最初のシーンは、人々の建前と本音の部分が明らかになっているように思いました。
あとYOSHIくんすごかった。おすすめの作品の一つです。
