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「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」を原作に実際に起きた日本警察史上最大の不祥事を描いたアクション・サスペンスドラマです。
20代半ばで北海道警察への就職が決まった諸星要一(綾野剛)。
機動捜査隊に入隊するものの、先輩刑事の指導虚しく、パッとしない状態が続いていた。
そんな時、署内の刑事・村井定夫(ピエール瀧)に飲み屋に連れて行かれる。
羽振りのいい村井。
村井は諸星に、裏社会から情報を引き出す“S(スパイ)”になれと持ち掛ける。
これをきっかけに諸星は、表と裏の社会を行き来しながら、愚直なまでに業務に邁進。
成績を上げ、警察官として活躍していくのであった。
裏社会とのパイプが太くなったころ、諸星は大きな事件に巻き込まれてゆく。
徐々に心も体も壊れていく諸星。
正義はどこにあるのか?
諸星は、“正義を守る警官”として、活躍できる日はくるのか……。

裏社会のあんな事こんな事も!
知らない“悪の世界”を垣間見えます。

綾野剛さんの演技力が凄まじい!
真面目さが間違った方向に行ってしまったとき、人はあんな風になってしまうのか。
ボヨっとしただらしない体、尋常じゃない顔つき、クールで美青年な綾野剛さん、完全封印です。

「日本で一番悪い奴ら」は「稲葉事件」という北海道警察の汚職事件を題材にしていて、劇中の主人公の傍若無人っぷりや卑劣な行為が事実に基づくことであるに驚きを隠せません。
正義感に満ちた無垢な青年がどのようにして悪の権化に変化していくかを主演の綾野剛さんが熱演されていて、クライムムービーでありながらも視聴者が共感できるポイントが多い。
先輩刑事役のピエール瀧さんの存在感や脇を固める良い感じにうさん臭い役者陣は映画をコミカルに仕上げていて、腐敗した警察組織に憤りを感じながらも娯楽要素もつまった鑑賞しやすい作品にしあがっている名作です。

この作品は、悪事に手を染めながら昇格していく警察官の姿が描かれているが、政治家、医者、企業に勤めるあらゆる人にも当てはまると思った。
始めは、純粋に正義感を持ってその世界に入っても、昇進するためには隠ぺい出来るギリギリの線で、こういった事が行われているんだろうと思った。
組織がそうさせてる場合も多くあると思うので、本当に正義感のある人は辛いと思う。
世の中の汚さが見事に描かれている作品だとは思うが、世の中に幻滅する作品でもあると思った。

ノリの良い音楽とテンポの良いストーリー展開に主人公だけでなく観客もが悪の道にするりと入っていくのが心地よく怖い。
綾野剛演じる主人公諸星は悪人になろうとしたわけでもなく、狂人になろうとしたわけでもない。
純粋な気持ちで仕事で成果を出そうと先輩や上司にノリ良く唆されていくうちに取り返しのつかない事態に陥ってしまったのである。
劇中の事件は現実に起きたとされる事件を題材にしているが、それ以上に「ただ真面目に仕事で成果を出そうとする姿勢」がいつのまにか社会の常識やモラルから外れていく様に、観客である私達はリアルを感じてしまう。
私達だってつい仕事でこんな言葉を使っていないだろうか。「うちの業界では当たり前」「先輩だってやってきた」などなど。
リズミカルで笑いを誘う映画故に笑いながら見ていたが、見終わった後「あれ?明日は我が身かもしれない?」と振り返っては恐怖を感じる良い映画だ。
