映画【泪壺】フル動画観るならココ※無料配信情報

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2008年に公開された日本映画です。
監督は『感染列島』『64-ロクヨン- 前編/後編』を手がけた瀬々敬久監督です。

映画【泪壺】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

時系列が分かりづらかったので、途中で置いてけぼりにされているような感覚になりますが、特に伏線があるというわけでもないので気にしなくて良かったのですね。

いしだ壱成さんが若くてセクシーでした。
ピンク映画にしてはストーリー性に厚みがあって、切ないラブストーリーでしたね。
終わり方には納得出来ませんでしたが、愛や人生について考えさせられる作品でした。
ヒロインの、何も考えずに行動に出てしまうのが人間臭くて良かったです。

小説のように、男主役で亡くなった妻と関係のない女性との恋の話で良かったと思います。
妹の夫だった男と結婚ということだって、ない話ではないし、昔は多かっただろうし、姉妹のお父さんが乗り気でないのもよくわかりません。

たしかにベッドシーンは刺激的でいいけど、あそこで抱かれた理由もよくわかんないし、人のうちでシャワーを浴びたからって下着をつけないでなんかありますか、抱かれる気満々だったのでしょうか。

なんかいろいろ気になった話でしたし、男もいしだ壱成はあんまりあってないと思いました。

2008年に公開された日本の映画です。
小島可奈子さんやいしだ壱成さん、佐藤藍子さんなど豪華キャストに恵まれた作品です。

この作品では、くらい憂鬱そうないしだ壱成さんと、憂に満ちた豊満な小島可奈子さんの濡羽シーンが印象的でした。小島かな子さんの演技はイマイチでしたが、熱演ぶりは評価できます。
泣きそうになると走り出してしまうという主人公の設定は、しっかりとラストシーンで生きていました。

エロ映画と言うよりも、エキセントリックな情事映画となっていて、上品に表現されていたと思います。