
こちらのページでは、映画【鈍獣】のフル動画が観れる動画配信&レンタル情報、あらすじ、見どころ、みんなのレビュー・評価などを紹介しています。

新規入会キャンペーンを利用すれば無料で視聴できますよ☆
このページでわかること
映画【鈍獣】動画フル視聴可能な配信&レンタルサービスです。
各サービスには、2週間~31日間の無料トライアル期間があります。
お試し中の期間内に解約すれば料金は発生しないので、【鈍獣】を無料視聴できますよ。

こちらは2020年6月11日時点の情報です。
配信終了、プラン・料金変更になる場合もありますので、最新の配信状況は、各動画サイトにてご確認くださいね。
配信会社 | 【鈍獣】配信状況 | 動画 |
![]() |
配信あり(見放題) | 動画 |
![]() |
配信なし・DVDレンタルあり | 動画 |
![]() |
配信あり(※要料金) | 動画 |
![]() |
配信なし | |
![]() |
配信なし | |
![]() |
配信なし |

要ポイント作品でも、お試し期間中もポイントがもらえる配信サービスであれば、実質無料になる作品多数😉👍
各動画配信サービスの月額料金と無料お試し期間はこちら↓
配信会社 | 月額料金 (税込) |
公式サイト |
---|---|---|
無料お試し期間 | ||
![]() |
20万本見放題 毎月1200円分ポイント付 2,189円 |
U-NEXT ![]() |
31日間 600ポイント付 |
||
![]() |
動画見放題& 定額レンタル8プラン 2,659円 |
TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCAS |
30日間 1100ポイント付 |
||
![]() |
会員特典対象の 映画・ドラマ・アニメ見放題 500円 |
Amazonプライム |
30日間 |
||
![]() |
6万本以上の 映画・ドラマ・見逃し配信 1,026円 |
Hulu |
2週間 |
||
![]() |
12万本以上の 映画・ドラマ定額見放題 550円 |
dTV |
31日間 |
||
![]() |
動画も雑誌も! 毎月1300P取得可能 976円 |
【フジテレビオンデマンド】 ![]() |
AmazonPay&クレカで2週間 8,18,28日400ポイントget! |

無料お試し期間後は、自動更新される配信サービスが多いです。
会員継続を希望しない場合は、お試し期間中に解約手続きしてくださいね☆
世界一鈍いアイツが、俺たちの人生を壊しにやってくる
失踪した小説家の凸川(浅野忠信)の行方を探るべく、週刊誌編集者で彼の担当である静(真木よう子)は、なんでも相撲中心という、凸川の故郷である田舎町の「ときわ」を訪れる。地元でトップを目指す江田(北村一輝)、江田の愛人の順子ママ(南野陽子)、江田の腰巾着で警官の岡本(ユースケ・サンタマリア)、ホステスのノラ(佐津川愛美)というあまりにも怪しげな面々に困惑しながらも凸川の行方を尋ねる静だったが、彼らの話は要領を得ないものばかりで……。

演劇界の芥川賞といわれる岸田國士戯曲賞受賞した同タイトルを宮藤官九郎自らが映画用に脚本を書き下ろした作品です。
本作が細野ひで晃の映画監督デビュー作となりました。開始早々クドカンの独特の世界観がスタートし、これから何を見せてくれるのかワクワクする構成になっています。豪華で個性的な俳優人たちが力いっぱいふざけている姿が愉快です。

鈍感な男によって引き起こされる悲喜劇の数々を、面白おかしく描いたファンタジック・ミステリー作品です。

映画【鈍獣】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

最初はクセ強めなキャラクターたちに慣れなくて、最後まで観られるかなぁと思っていたのですが、どんどん引き込まれていきました。
登場人物たちの怪演合戦?というか、個性と個性のぶつかり合いというか。
北村一輝さんの悪党ぶりや、ユースケ・サンタマリアさんのコバンザメ感、真木よう子さんのコメディエンヌっぷりなど。
だけどなんといっても浅野忠信さんの存在感が強烈!
最初は、ちょっとイカれている人かなぁ、という感じが、だんだん薄気味悪く笑顔も怖いとしか思えなくなってきて。
印象に残るコメディ?ファンタジー映画でした。

2009年に公開された日本の映画です。
宮藤官九郎の戯曲を映画化したもので話題となりました。
あらすじは、明多川賞を受賞した「鈍獣」の作家である、凸川隆二が失踪します。
編集者は彼の故郷に行きますが、江田っちと岡本が凸川を殺害しようとしていることを知ります。
しかし、凸川は何をされても死なない不死身の体でした。
列車に惹かれてみても生還するのです。
そして、静や江田っち、岡本らのまつホストクラブに戻ってきます。
この映画は、ナンセンスで、くだらないのに豪華キャストが起用されています。
浅野忠信さん演じるキャラクターが、おぼっちゃまからだんだん気持ち悪い存在に変貌していくプロセスは見応えがあります。

真木よう子が目的で見ました。
コメディタッチなので、ご飯を食べながら食べたりするのにもちょうどいいです!
作品全体を通してくらい感じのカメラワークが採用されており、日本映画独自の暗く重苦しい雰囲気がよく読み取れます。見終わった後にはなぜかスカっとして爽快な気持ちになれます!
また、登場人物も個性豊かで「死」というテーマを扱っているにも関わらずそのシビアさや鬱を感じさせず、あくまでコミカルに描いているところが印象的でした。

とにかく面白い。
どのキャラクターも癖が強すぎるが人間味溢れていて、ありえないナンセンスギャグ的なシナリオなのに段々と涙が込み上げてくる。
みんな自分のエゴが強いのだけれど、徐々にそれぞれを強く必要としてるんだなって強く画面から感じてくる。観終わったあとは爽快感に近いけれど何とも言えない不思議な気持ち。
でもちょっとほっこりします。
作中のSTUDIO4℃の製作によるアニメーションもとても質が高く、同スタジオの『鉄コン筋クリート』が好きな人には映画の内容と共に超オススメです。

公開年:2009年 製作国:日本 上映時間:106分
《監督》
細野ひで晃
《脚本》
宮藤官九郎
《キャスト》
浅野忠信 北村一輝 ユースケ・サンタマリア 真木よう子 南野陽子 佐津川愛美 ジェロ 本田博太郎 芝田山康