映画【東京無国籍少女】フル動画観るならココ※無料配信情報

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映画【東京無国籍少女】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

この映画は、女子美術高等専門学校が舞台で、かつて天才と言われたヒロインが、事故に遭い心に傷を抱えて、不眠状態が続きながらも、謎のオブジェを作り続ける話です。

この映画では意外にもアクションシーンが素晴らしかったです。
特に、モーツァルトの音楽に乗せながら、マシンガンやナイフを使った格闘がよかったです。

ナイフで戦うときには足を使うことにはハッとしました。
特に、ミリタリーオタクである自分にとっては見応えがありました。

物語終盤の凄まじいアクションシーンを見るために、長い長い退屈な風変わりな（天才美術少女）少女を中心とした学園生活、それも、自分のように美術の分からない、学園生活に思い入れも無く、部活も帰宅部だったボンクラには辛い場面が続きます。

ですが、ラストの大演壇は本当に凄まじいアクション、格闘！
美少女が血に塗れての大格闘シーンのために寝るのを我慢して良かった、退屈なシーンを我慢して良かったと思う大格闘シーンが見ものです！

彼女の作っていたオブジェの全貌を見たかったです。
ラストの大格闘シーンのための映画です。

押井守監督作品を初めて見たのですが、視聴者を煽るのが上手だなと思いました。

話は戦争状態にある、とある国の少女戦闘員が、戦闘中に気を失ない、その間に敵国の戦闘員にレイプされる。
その夢の中の話。

夢の中では、美術高校の生徒で、周囲とは協調出来ずに、不安な日々を過ごしている人。
そして、取り壊しが決定している講堂で謎の金属オブジェを完成させることに取り憑かれる。

そんな話が、ラストで展開が変わるのですが、夢の中から目を覚まし、自分をレイプしている敵国の戦闘員を殺害し、戦闘に復帰。このアクションは見どころ満載です。

大部分のストーリーは監督が煽っているだけで、実は平凡。最後だけ盛り上がるという展開でした。