
こちらのページでは、映画【光】(2017年公開:大森立嗣監督)のフル動画が観れる動画配信&レンタル情報、あらすじ、見どころ、みんなのレビュー・評価などを紹介しています。

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《あらすじ》
引用:U-NEXT『光』動画配信ページ
離島で暮らす中学生・信之の毎日は、恋人の美花を中心に回っていた。一方、信之を慕う年下の輔は父親から虐待を受けていた。ある夜、信之は美花を助けるために男を殺害する。それから25年後、島を出て生活する信之の前に、過去の罪を携えた輔が現れる。
《見どころ》
『まほろ駅前』シリーズの三浦しをん×大森立嗣監督のタッグが再び。人間の闇を徹底的に描いた物語と、かねてから競演を望んでいたという井浦新と瑛太の怪演に圧倒される。

三浦しをんの小説を大森立嗣監督が映画化するのは、『まほろ駅前多田便利軒』『まほろ駅前狂騒曲』に続き3作目。
おなじくまほろ駅前シリーズに出演していた瑛太さんとも3度目のタッグとなります。

映画【光】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

音がうるさくて、会話が聞こえないところがありました。
爆音で音楽を流さなきゃいけないシーンでもなかったですし、なんでそんなことになったのか、不明です。
それにお話もわかりにくいところがあり、入りこめなかったです。
昔、人を殺してしまったという話なら、震災要素はいらなかったと思います。
そのことでいろいろうやむやにってことなのかもしれませんが、震災でいろいろ変わってしまったってわけでもないし、話が散漫になっていました。
配役はよくて、いい役者さんを使っているのにこの仕上がりはひどいです。
話が悪いのか、演出が悪いのかわかりませんが、もう少しやりようがあったと思いました。

小さな島で育った3人。
長谷川京子さん演じる美花は、井浦新さん演じる信之を意のままに扱い、そんな信之にかまって欲しい瑛太さん演じるたすく。
3人のいびつな感情と関係を、時折入るイメージ映像やエキセントリックな音楽が象徴していました。
ちょっと合わない感じが、この3人に離れがたく不可思議な関係を表しているようで逆に効果的な気がします。
3人の他に印象的だったのは、たすくと父の関係。
虐待を受けて育ったたすくは、大人になって父に蹴られても抵抗できずに怯えていました。
本気出せば勝てるのに……。
子どもの頃植え付けられた恐怖心って拭えないものなのですね。
そんなたすくは自分が殺されてもいいくらい信之を求めていたのかなぁと。
負のスパイラルから抜け出せない変な人たちの話ですが、心がゾワっとして面白かったです。

大森監督の映画はホントに当たりハズレがあるなあ……。
本作は残念ながらハズレの方。
ヨーロッパの映画祭を狙ったのか妙に芸術かぶれした前衛的演出に思わず脱力。
突如として鳴り響くジェフ・ミルズの爆音テクノが悪い意味でアンバランス。
ギャップ狙ってワザとやってるんだろうけどさ……。
井浦新と瑛太は相変わらずキレのある演技で魅せるし、橋本マナミも身体を張って女優魂を見せた。
それだけにどうにも残念。
後味の悪さとテーマの重さだけが、ズッシリと胸にのしかかります。
