映画【チチを撮りに】フル動画観るならココ※無料配信情報

こちらのページでは、映画【チチを撮りに】のフル動画が観れる動画配信＆レンタル情報、あらすじ、見どころ、みんなのレビュー・評価などを紹介しています。

各動画配信サービス＆DVDレンタルの月額料金と無料お試し期間を簡単にまとめました。
詳しい条件や特典は、公式サイトでチェックしてくださいね😘

無料お試し期間後は、自動更新される配信＆レンタルサービスが多いです。
会員継続を希望しない場合は、お試し期間中に解約手続きしてくださいね☆

タイトルの“チチ”が“父”ではなく、カタカナ表記なのは、母性も含まれた映画になっているからだそうですよ☆

映画【チチを撮りに】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

『チチ…』で中野量太監督の虜になりました。
中野監督の独特すぎる感性と、奇想天外な展開に時々”ポカン”となりつつも、涙を誘う場面は徹底的に泣かされてしまうのです。

葉月と呼春姉妹と非常に似た環境で育った私にとって、あの作品は自分のことを描いたのではないだろうかと思うほどに共感できる点がありました。

中野作品は独創的な世界観の中にも、リアルな心の機微がしっかりと綴られているからこそ、見る人の心を打つのだろうと感じています。

父親といっても、全然知らない人だからなあと思いました。
私なら、写真を撮りに行かないかも。
葬儀の時の態度も自然でした。
あんなもんだと思います。

なんか、設定的にちよっとありえないなって話でしたが、さっばりとした母娘で見ていて気持ちが良かったです。
最後に初めて知った弟に名刺を渡すところがよかったです。
変に感情的すぎず、いいラストでした。

キャストは有名どころではなくて、演技もそんなにうまい感じではなかったけれど、なんか共感できる顔立ちでよかったです。

フリーターの姉・女子高生の妹・の父親が14年前に女を作って出て行ってしまって母と3人で暮らすお話で「お父さんがもうすぐ死ぬから会いに行って、ついでにその顔を写真に撮ってきてほしい」と頼まれた姉妹は、困惑しながらも、ほとんど記憶に残っていない父親に会いたい気持ちもあり、電車を乗り継ぎ父親のいる田舎町に行く話なのだが、すでに父は他界したことを聞き最初は自分も心が苦しくなった。

映画の中で1人1人想ってる感情や環境が違くって色々考えさせられる作品だった。