【矢口史靖監督】映画まとめ｜あらすじ・レビュー・動画配信情報

まず、曲がかかったら踊り出してしまう、というテーマから心惹かれました。

最初はミュージカル映画なのかな？と思っていましたが、コメディー要素も沢山あって、さらに、最後そんな展開になるなんて！と、見てて飽きる事がなかったです。

そして、一人一人のキャラクター設定が最高でした。
個性的な人がたくさん出てきて、とても楽しませてもらいました。役者さん一人一人とても役柄にあっていて、何一つ違和感がなかったです。

何か嫌な事があった時でも、この映画のおかげで気分が上向きになる、そんな内容でした。

（ぴーこ・27歳・専業主婦）

いきなり電気が使えなくなるということがこんなにも恐ろしいことなのかということを思い知らされる作品でした。
どのような結末を迎えるのか全く予想がつかず、目が離せませんでした。

そして作品の中には様々な知恵もつまっていて、このような備えをしておけばいいのか、切羽詰まるとこんな行動に出るのかなど新しい発見もあり勉強になりました。

出演陣の演技も素晴らしく、特に小日向さんは今までの温和なイメージとはまるで違っていて驚きました。

（まみ・30歳・主婦）

基本的にコメディテイストな映画で、本当に声を出して笑ってしまうような場面も少なくありません。

私が特に好きなのは、村の子供たちに馬鹿にされるシーンです。
｢ヒルやヒルや｣と呼ばれ笑われる所はさり気ないシーンですが、何度も何度もそのシーンがやってくるので面白さが倍増していきます。

コメディテイストではありますが、主人公が林業と真剣に向き合う部分ももちろんあります。
これがまた林業に携わる男達のカッコイイ部分が存分に表現されています。
ラストの祭りのシーンなんかはカッコ良すぎて私も林業の男になりたい！と思ったくらいです。

（チャプチェ・19歳・学生）

地元が舞台ということもあり、メチャクチャ気持ちが入って観れた作品です。
都会のチャライ若者がど田舎で、しかもキツ～イ林業という環境下で少しずつ変わっていく姿は、何回観てもぐっと来るものがあります。

主演の染谷将太がドハマリしており、伊藤英明や長澤まさみの三重弁も良い感じ。
気軽に聖地巡礼が可能な場所だったので、週末ごとに家族で出掛けていたのが思い出です。
音楽もとても良く、マイヤ・ヒラサワの歌う主題歌も名曲でした。

（KENTA・34歳・自営業）

映画「ハッピーフライト（矢口史靖監督）」を見て、CAを演じていた綾瀬はるかさんのドジっぷりが面白かったです。
あんなCAさんがいたら何回でも乗りたいなと思いました。

やっぱり綾瀬さんは少しコメディー要素の多い映画の方が彼女の天然さを生かせるのが面白い作品が出来ると見ていて思いました。
副操縦士役の田辺さんのゆるさも機長役の時任さんとのギャップが面白さを倍増させていたと思いました。
飛行機産業で働く人たちの仕事の様子なども知る事が出来るのも良かったです。

（すぎ・46歳・会社員）

何度見ても面白い作品で、よく見ています。
キャビンアテンダントさんは苦しくて大変な訓練を乗り越えてきたにもかかわらず、綾瀬はるかさんの役柄の天然っぷりが、本人をそのまま映し出したような方で、見ていてクスクス笑えます。

飛行機と言うとキャビンアテンダントやパイロットなど目立った職業の方にフォーカスしがちですが、飛行機を動かすために様々な職業の方が関わっていて、その人たちの仕事の裏側が見られるのは新鮮で面白かったです。
元気がない時に見たくなる作品です。

（みんさん・27歳・主婦）

生徒役のバンドメンバー達が撮影前に猛特訓をして演奏シーンの撮影に挑んだという舞台裏の番組を先に見ていたということもあり、生徒役の子達の成長を感じながら少しドキュメンタリーとしても楽しめるような作品でした。

劇中で演奏される楽曲の全てを吹替えなしで演奏する様子は感動しましたし、とても迫力のある素敵な演奏でした。

実際にほとんど楽器を触ったことのない子達が練習を重ねて演奏できるようになっていったので、後半にかけてのそれぞれの成長がリアルでとても良かったです。

（にのみー・33歳・会社員）

まさに青春という感じの作品で、なんとなく展開が読めるもののコミカルで面白くスピード感もあるため、最後まで飽きることなく楽しめます。

クスッと笑えるようなシーンが散りばめられていながらも、それぞれの本気の思いが伝わってくるようなシリアスなシーンもしっかりあるため全体的にバランスが良い。

純粋に爽やかな青春を体感できる作品で、大人になってからもキラキラした眩しい青春時代を思い出して楽しめるので何度も見たくなります。

（にのみー・33歳・会社員）

今をときめく俳優たちの若手のころの姿をみることができて、また男子高校生だからこそ生まれる、爽やかさとコメディー感が相まっていて、とても面白かったです。

内容も部員同士がぶつかり合いながら、また逆境に耐えながら、男子シンクロナイズドスイミング部を大きくしていく、熱く頑張る姿にとても胸を打たれました。

特に学校での発表シーンは感動しました。全く出来なかったところから頑張って練習をし、あれだけの迫力のあるパフォーマンスを見た時はとても感動しました。

（あいうえお・21歳・学生）