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同じ児童養護施設で兄弟にように育ったケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)。
“はつり”というひたすら壁を壊す解体工事の仕事で生計を立てている。
労働環境は劣悪。
さらにケンタは先輩の裕也(新井浩文)に、とある理由から毎月5万円も支払い、陰惨なイジメも受けていた。
そんな鬱屈とした日々に、ケンタの不満は爆発。
全てを壊して、網走の刑務所で服役中の兄・カズ(宮崎将)に会いに出発する。
ジュンと、ジュンがナンパして関係を持っているカヨちゃん(安藤サクラ)と、3人で北へ向かった。
そこには最後の希望があるはずだったが……。

キャッチコピーは「三人なら、生きられる」。
底辺社会で生きる3人の若者の逃避行ロードムービーです。
『ゲルマニウムの夜』でメガホンをとった大森立嗣監督の2作目。
『イキガミ』の松田翔太さんと『ハゲタカ』の高良健吾さんが、自分たちではどうにもできない生い立ち、閉塞した日々を壊したい衝動、などを生々しく演じています。
また、ヒロインと呼ぶにはあまりにも痛々しいカヨちゃんを安藤サクラさんが好演。
圧倒的な存在感が見どころです。

ちなみに、ケンタの兄のカズ役を演じたのは、宮崎将さん。
宮崎あおいさんの実兄で、セリフは少ないながらも、不気味な雰囲気で松田翔太さんと対峙します。

やっとの思いで兄に会えたのに……。
松田翔太さんと宮崎将さんが会話するシーンは、観ているのが苦しかった😢

映画【ケンタとジュンとカヨちゃんの国】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

色々な思いを抱えた3人の若者の人生が、とてもリアルに描かれていて引き込まれました。
sexのシーンは、エロさなどは一切感じられず、寂しさがものすごく感じられて、なんだか辛くなりました。
自分も若い頃、寂しさを紛らわすために、初めて会った人と一晩限り過ごしたりしていたので、なんとなくかよちゃんの気持ちがわかって余計に辛かった。
安藤さくらさんの演技が好きで見たんですが、3人ともとても素晴らしい演技でした。
もう一度見たい映画です。

安藤サクラさんはすごい女優さんだなと思っていたけれど、この作品を観てまた改めて本当にすごい女優さんだなと感心しました。
カヨちゃんの役を演じられるのは彼女しかいないのではと思いました。
どうしても女性目線で観てしまってカヨちゃんばかり気になってしましたが、現代社会の抱える闇を描いていて観終わった後は彼らがもっと幸せになれる方法はなかったのかいろいろと考えされました。
新井浩文さんに嫌なやつの役をやらせたらピカイチです。

どうしてこういう選択しかできないんだろう、とは言えないかな。
生い立ちを考えたら、「普通だったら」なんて価値観で判断できないと思う。
施設で育ち、兄は犯罪者、職場では不当すぎる扱いを受けても逆らうこともできない、そんな松田翔太さんと、松田翔太さんしか友だちがいない、親もいない高良健吾さん。
そして、ブス、バカ、くさい、と罵られても高良健吾さんが好きな安藤サクラさん。
自分がブスだと自覚し、だから誰とでも寝る、愛してほしい、と生きている。
暗いトーンでは描かれていないけど、それももなんだか痛くて切なくて。
最後の安藤サクラさんの表情は圧巻。
やるせないけどいい映画だと思う、やるせないけど。
