こちらのページでは、鶴橋康夫監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
鶴橋康夫監督が撮影した映画一覧です。
ボタンクリックであらすじ・レビュー・動画配信情報がご覧いただけます。
作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
のみとり侍 (2018) | 作品情報 | 動画 |
後妻業の女 (2016) | 作品情報 | 動画 |
源氏物語 千年の謎 (2011) | 作品情報 | 動画 |
愛の流刑地 (2007) | 作品情報 | 動画 |
鶴橋康夫監督映画【のみとり侍】(2018)
【のみとり侍(鶴橋康夫監督)】レビュー:くすりと笑える裏江戸物語(☆3.5/5.0)
舞台は江戸ということで、主演の阿部寛さんの和服姿がとても新鮮で、豊川悦司さん、寺島しのぶさん、大竹しのぶさんなど、脇を固める俳優陣もとても豪華でした。
最初は「のみとり」の理由をよく理解しないまま、面白そうだな、という理由で映画を観たのですが、映画が進むうちに、そういうことか!と納得しました。
個性的な俳優陣が織り成すコミカルな展開に、クスリと笑わずにはいられません。
少し笑いたい時、気軽に観れる良作品です。
(はな・32歳・会社員)
↓↓【のみとり侍】作品情報↓↓
鶴橋康夫監督映画【後妻業の女】(2016)
【後妻業の女】レビュー1:女性ながら、女はコワイと実感!(☆4.0/5.0)
後妻業という職種があるわけではないため、あの人は後妻業してるらしいよ、などといった話は身近で聞いたことがなく、どこか特別な自分とは違う世界と人たちだとは思っていたが、観終わると、意外とこういう人はたくさんいるのかも?と思った。
高齢男性の懐に入り込むのが上手いというのはもちろんのこと、周りからのアドバイスも聞き入れなくなるほど魅了されてしまう魅力を隠し持ち、疑ってかかる人に証拠は見せず、のらりくらりとかわして退勤をせしめるところが、女性にしかできないテクニックだと思った。
高齢者の寂しさや心細さにつけこむ人は多くいても、後夫業は聞いたことがない意味がわかった気がする。
(瑠璃・42歳・主婦)
【後妻業の女】レビュー2:大竹しのぶさんの魅力が爆発。(☆3.5/5.0)
大竹しのぶさんは人たらしだと三谷幸喜さんと清水ミチコさんが言っていました。
その言葉の通り、彼女ならみんな騙されるのもわかるなあってくらい、かわいくて魅力的でした。
すごくひどい女ですけど、どこかユーモラスで憎めない感じがよかったです。こういう話って、本当にあったりするから怖いけど、フィクションでみるとなんかおもしろかったです。
騙された人たちはかわいそうでした。
他のキャストもみなベテラン勢でよかったです。
(まい3・37歳・主婦)
【後妻業の女】レビュー3:映画と似た事件が本当に起こった(☆3.5/5.0)
「事実は小説よりも奇なり」とはよく言われますが、この小説に似た事件が実際に起こったから不思議なものです。
実際の事件も一人の女性が高齢の男性に言い寄り、その女性に関わった男性は不慮の死をとげていて、この女性の恐ろしさを感じさせます。
後妻業とは上手い言い方で、後妻を職業とするというところが言い得て妙です。
この映画も大竹しのぶが後妻をうまく演じていて、特にあの流し目が何とも言えません。
さすが大女優だけの貫禄はあります。
映画をみていて、思わず吹き出してしまうシーンもあり、おもしろかったです。
(まつこ・61歳・パート)
↓↓【後妻業の女】作品情報↓↓
鶴橋康夫監督映画【源氏物語 千年の謎】(2011)
↓↓【源氏物語 千年の謎】作品情報↓↓
鶴橋康夫監督映画【愛の流刑地】(2007)
↓↓【愛の流刑地】作品情報↓↓
鶴橋康夫 (つるはしやすお) | |
誕生日 | 1940年1月15日 |
星座 | やぎ座 |
血液型 | |
出身地 | 新潟 |
公式サイト |