【新城毅彦監督】映画まとめ｜あらすじ・レビュー・動画配信情報

夢のあるとても可愛らしい映画でした。
スターと恋に落ちるということは女の子なら誰もが夢見ることだと思います。
現実味はないですが、主演の2人が素敵なので、キュンキュンしながら見ることができました。

この映画で片寄涼太さんを初めて知ったのですが、キザなセリフや行動が全くわざとらしくなく、笑顔が素敵でその魅力にどんどんとはまっていってしまいました。
橋本環奈さんの可愛らしさも嫌味が全くなく、ピュアな恋愛をしていく2人が眩しかったです。

（まみ・29歳・主婦）

映画「ひるなかの流星（新城毅彦監督）」を見て、主人公のすずめの先生役の三浦翔平さんがカッコよすぎて笑えました。
あんな大人のエロさを出した先生は実在しないと突っ込みたくなりました。

すずめ役の永野芽衣さんの「田舎から出て来た生徒役」というのもピッタリで、あんな純粋な女子高生って今時いるのかなと思ってしまいました。

先生に恋してしまうという展開も女子高生アルアルで見ていて面白かったです。
すずめに脅されて友達になった馬村大輝役の白濱亜嵐さんもカッコよすぎです。

（すぎ・46歳・会社員）

この映画では、広瀬すずさん演じるかをりの活躍があり、演技力がとても素晴らしく感じられました。

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニストである公生が、かをりと出会えたことで良い影響を受けたのではないかと思いました。
再度、ピアノと向き合って頑張ろうと決心することができたシーンに感銘を受けました。

かをりの為にもピアノを頑張っている姿が良かったです。
泣けるシーンがあり、多くの方におすすめすることができる映画だと考えられました。

（ます・33歳・会社員）

トラウマと戦う有馬公正を見ていると、応援する気持ちと、自分のトラウマとも重なり合うようにも感じました。

どこか暗さのある公正に、天使のような明るい笑顔を見せる宮園かをりが、とても可愛らしくて印象的でした。

その姿を見て、やはり笑顔や明るさは、人の心を救う力があるなぁとも感じ、大切なことだと改めて思いました。
また、個人的に、この作品で好きなのが劇中に使用されている曲です。クラシックがより一層好きになりました。

（ドーナツ・32歳・フリーランス）

「四月は君の嘘」はアニメでみてすごく感動したので実写版をたのしみにしていました。

病気のことを全面的にだしてないので重たすぎるストーリーになっていないし、音楽のお話と青春ものの映画だから私は若いときの気持ちで（40代ですが）見ていました。
切ないストーリーですがラストはすごくよかったです。

広瀬すずさんはすごくかわいいです。
私が期待したのは、石井杏奈さんです。
大好きな女優さんで演技力はすばらしいし、画面、ストーリーが明るくなります。若い子をターゲットにしているような映画ですが私もドキドキしてたのしみました。

（あこ・49歳・会社員）

長澤まさみと岡田将生さんの演技力が素晴らしく感じられました。

カンナは、大切な幼なじみのハルタを亡くしてしまい、恋愛をする気になれない気持ち、大切な人を失ってしまった悲しみがよくわかりました。

その後、カンナは心に大きな傷を持っているという共通点のある禄と出会い、惹かれていくシーンが見どころだと思いました。
恋愛映画に関心がある方には、おすすめできる作品だと思います。

（ろく・33歳・会社員）

何となく親の敷いたレールに乗っかって、無難な人生を生きている紫にとてもリアリティを感じました。

そして、真面目だからこそ、自由にしたいことをできるジョージ達に惹かれて、自分も脱線したいと反抗してしまうところが、いかにも思春期らしいと思いました。

とはいえ、いきなり家出して高校も受験も放り出してしまうのは、あまりにも無責任だし、親が反対する気持ちもよくわかります。

お互いの譲歩の度合いが難しくて、かなりハラハラしましたが、ステージに立つ紫の堂々とした姿が明確な答えを示してくれたようで、少しうるっとしました。

（湊海・43歳・主婦）

原作を読んでいたので、実写化はとても期待しておりました。
ストーリーも原作を上手く脚本にされており、原作を読んだ方でもそのままの世界を楽しめました。
純愛も純愛のストーリーで女子なら一度は見て欲しい作品です。

今では対活躍の井上真央さん、岡田将生さん出演でキャラクターイメージも全く壊していなかったです。
ファンとしてはとても満足して観れた映画です。
まだ観ていない人には一度見て欲しいです。
学生はもちろん、大人の方にもキュンキュンとした切ない恋模様を楽しんでもらいたいです。

（ぱんこ・39歳歳・パート）

もともと主役のお二人の俳優さんのことは大好きで、色々な作品を観てきましたが、この作品は観終わったあとに、なんとも切ないような、ジーンと心に残るものになりました。

主人公の一人である、玉木宏さん演じる瀬川誠人は自分にとってもコンプレックスをもっている男性だった。
小さいころからお腹に病気があっていつもマイナスを考える人間。 そんな彼が宮崎あおいさん演じる静流と出会うことで全てが変わっていく。

静流の誠人のことを好きになってしまったために、自分の人生を大きく変える決断をするところはグッときましたし、ラストのシーンは思わずウルっとしてしまいました。
切ないけれど、もう一度観たくなる、そんな映画です。

（あやぴー・33歳・パート社員）