こちらのページでは、平川雄一朗監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
平川雄一朗監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
約束のネバーランド (2020) | 作品情報 | 動画 |
記憶屋 あなたを忘れない (2020) | 作品情報 | 動画 |
春待つ僕ら (2018) | 作品情報 | 動画 |
僕だけがいない街 (2016) | 作品情報 | 動画 |
想いのこし (2014) | 作品情報 | 動画 |
ツナグ (2012) | 作品情報 | 動画 |
ラブコメ (2010年) | ーーー | ーーー |
ROOKIES 卒業 (2009) | 作品情報 | 動画 |
陰日向に咲く (2008) | 作品情報 | 動画 |
そのときは彼によろしく (2007) | 作品情報 | 動画 |
平川雄一朗監督映画【約束のネバーランド】(2020)
【約束のネバーランド】レビュー:子供たちの思考力がすごい(☆5.0/5.0)
この作品はとてもハラハラするところが印象的です。
エマはなんとかみんなで脱獄をしようと、計画していたのがかっこよかったです。
シスターには裏の顔があるとわかって、色々考えていくところが面白いです。
脱獄ルートを下見に行ったり、調べていくのが良かったです。
そんな中シスターは、子供たちのことをなんでもわかっているのが怖かったです。
発信器で位置情報などわかるのは、とにかく恐ろしいです。
大人に立ち向かう姿が頼もしです。
(らん・25歳・フリーター)
【約束のネバーランド】レビュー:子供達の神のような心に感動(☆5.0/5.0)
出演している子供達の心がとても綺麗で、本当にピュアな気持ちになりました。
彼らはある意味神に近いくらいの美しい心です。
人類は戦争の時代を終えて、平和へと歩み始めていますが、まさに彼らが新しい素晴らしい世界を作るのではないのか、ということを想起させる映画といえましょう。
役者は若い人ばかりですが、全身全霊の演技に拍手喝采です。
最後の浜辺のささやいた言葉が、この物語の未来を指し示していますが、悪との戦いを続けながらも、常に前向きに生きて行く人間の未来が見えてくるようです。
(ひろし・66歳・作家)
↓↓【約束のネバーランド】作品情報↓↓
平川雄一朗監督映画【記憶屋 あなたを忘れない】(2020)
【記憶屋 あなたを忘れない】レビュー:結末に感動あり!(☆5.0/5.0)
この映画を観て、自分自身の「一番大切な記憶は何だろう」と考える機会を得ることができた点が学びになりました。
真希が記憶屋であることにびっくりしてしまい、真希が遼一のことが好きであることを伝えているシーンが良いと思い、とても感動しました。
忘れたい記憶も確かにあるなあと思いました。
ラストシーンに感動があり、涙が出ます。
愛する人の為に、何が自分にはできるのか考えていきたいと思いました。とても感動する作品であり、おすすめできます。
(もんた・33歳・会社員)
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平川雄一朗監督映画【春待つ僕ら】(2018)
【春待つ僕ら】レビュー:青春を感じられる映画です。(☆5.0/5.0)
この映画では、土屋太鳳さん演じる美月の活躍があり、演技力がとても素晴らしく感じられました。
ずっと一人ぼっちで過ごしていた美月がバスケットボール部の男子4人と出会うことができたシーンを観て、美月は大切なものを手に入れたのではないかと思いました。
映画を観ることで自分の好きなことを見つけること、目標に向かって頑張ることの大切さが伝わってきました。
仲間で協力して何かを成し遂げたいと思える内容になっていました。
青春を感じることができる素晴らしい作品だと考えられました。
(こめまる・33歳・会社員)
【春待つ僕ら】レビュー:もう一度青春をしたくなる映画(☆4.0/5.0)
美月ちゃんのバイト先に男子バスケ部の子達がやって来てそこから美月ちゃんの高校生活が少しずつ変わっていって、美月ちゃんと永久君の距離がいい感じに縮まり始めた頃に恋のライバルの亜哉ちゃんが現れて、どっちも美月ちゃんを大切に思ってくれるからどっちともくっついて欲しいってなりながら楽しんでみていました。
普段ドライな永久君が嫉妬している姿や感情を露にする姿が可愛かったです。
亜弥ちゃんは美月ちゃんのすべてを包み込んでくれるくらい包容力があって素敵でした。
こんな風に人に思われたいし、青春っていいなって思える作品でした。
(ココア・35歳・専業主婦)
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平川雄一朗監督映画【僕だけがいない街】(2016)
【僕だけがいない街】レビュー:役者の熱演に映画の世界観にひきこまれます(☆4.5/5.0)
タイムリープという難しいテーマを表現した映画です。
本やマンガと値賀って文字での説明がないので世界観を理解するのが最初のうちは難しいですが理解してくると作品の世界にはまっていきます。
藤原竜也さん、石田ゆり子さん、有村架純さん、及川光博さんらの熱演が真にせまっていいです。
主人公が大人になって起きた事件の原因を突き止めるのに小学生時代に遡る。
ストーリー構成がよく出来ており、サスペンスミステリー好きにはたまらない作品に仕上がっています。
(なんだら・51歳・会社員)
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平川雄一朗監督映画【想いのこし】(2014)
【想いのこし】レビュー:死んだ人を通して変わっていく(☆3.0/5.0)
泣ける映画でした。
みんないろいろな想いを残して死んでしまっていて、その未練を思うと切なくなりました。
そんな人たちが見えることで、巻き込まれていく青年が、だんだんと優しく、人として成長していくところがいいです。
広末涼子さんが母親役をしているのですがすごくかっこよかったですし、主役の岡田将生さんも相変わらず素敵でした。表情がいいですね、彼は。
話的にはよくある話なので、大きな裏切りとか真新しい感じはなかったけど、いい話でした。
(まい3・37歳・主婦)
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平川雄一朗監督映画【ツナグ】(2012)
【ツナグ】レビュー1:感動のストーリー!(☆5.0/5.0)
この作品は、涙なしでは観られないほど泣きました。
現実的に考えれば、ありえないストーリーなのかもしれないけれど、夢があって、とても良かったです。
もし、こんなことがあったならと思わせてくれて、現実を生きる上で、作品の中で描かれているもの全て現実的であることが大事なのではなく、もしもの世界と出会うことで、現実を生き、そして、生と死に向き合うことが、できるのかなと感じました。
樹木希林さん、松坂桃李さん、とても良い役者さんです。
(みみちゃん・32歳・フリーランス)
【ツナグ】レビュー2:涙なしでは見られないタオル必須の感動映画(☆4.0/5.0)
”ツナグ”という題名の意味がわかった時、私も依頼したいと思いました。
どの依頼者にもストーリーがあって、どれも泣けた。会いたかった人に会えた時、自分の中で誤解していたものやモヤモヤが全部スッキリしたけど、後悔は残って、それをどうにも出来ない苦しさも感じて、でも誰かのために前を向いて生きていくしかない。
いろんな感情を持ってかれて、映画を見終わった時、抜け殻みたいになってました。自分の中での葛藤や苦しみを感じても、今後生きていくために必要なことなのかなと、前向きに感じるようになりました、
(みん・27歳・主婦)
【ツナグ】レビュー3:人生、悔いがないよう生きよう!(☆4.5/5.0)
私はツナグが大好きです。
松坂桃李くんが死者と会わせてくれる(ツナグ)を樹木希林さんから引き継いでし始めたのですが、色々な方の会いたい理由があってこちらも考えさせられました。
決まった時間の間に悔いが残らないよう死者との時間を過ごす部屋もまた雰囲気がすごく素敵です。
悲しい時間や幸せな時間を過ごせて色々な感情が出てきます。
お2人の演技が格別です。
今、樹木希林さんがいらっしゃらないのが残念ですが(ツナグ)がいるなら私は会いたいですね。
(カヨール・43歳・主婦)
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平川雄一朗監督映画【ROOKIES 卒業】(2009)
【ROOKIES 卒業】レビュー:熱血教師とヤンキーたちのやりとりが大好きでした!(☆5.0/5.0)
ザ!青春そのものですね。弱小野球部(不良ばかり)が甲子園を目標に紆余曲折しながらチームが一つになっていくストーリーで、やっぱりいいですね!
私も野球部のマネージャーだったので、高校生の頃の熱い気持ちを思い出しました。
メインは野球部の話ですが、主人公の恋愛もどうなるんだろうとはらはらしながら見ていました。
個人的には熱血先生が大好きでした。
またキャストを変えて新たなストーリーがあればいいなぁと思います。とても面白い映画でした。
(カヨール・43歳・主婦)
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平川雄一朗監督映画【陰日向に咲く】(2008)
【陰日向に咲く】レビュー:劇団ひとりさんの才能が、すごい!(☆5.0/5.0)
この作品を観て、このストーリーを生み出した劇団ひとりさんは、本当にすごいなぁと思いました。
劇団さんは、お笑いだけでなく多才な方なんだと実感しましたし、純粋に私は、この作品が好きです。
気分が、ふさぎ込んでいるときに、この作品と出会い、とても勇気をもらえました。
それぞれの人生が、ここにはあって、心も温まりましたし、人って良いなと思わせてもらえて、人と関わることは、悪い事ばかりではないと気づかせてくれました。
(ももちゃん・32歳・フリーランス)
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平川雄一朗監督映画【そのときは彼によろしく】(2007)
【そのときは彼によろしく】レビュー:悲しくて甘酸っぱい思い出!(☆3.0/5.0)
この映画のストーリーも小学生時代の3人の友情、秘密基地の想い出シーンが何度も出て来て大人になったそれぞれがまた出会うという形がミスティック・リバーと似てて偶然同じ感じの映画観ちゃったなって思いました。
ただ、この3人組は男の子2人に女の子1人です。
原作には出てないオニバスという水草の種が ラストあたりで意味を持ってるのと、秘密基地を廃バスという設定にされたところが幻想的な感じ。
不思議感が強まって目に見えない強い力の繋がり”を信じたい気持ちにさせてくれます。
(はあ・24歳・会社員)
↓↓【そのときは彼によろしく】作品情報↓↓
平川雄一朗 (ひらかわゆういちろう) | |
誕生日 | 1972年1月23日 |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | |
出身地 | 大分 |
公式サイト | 【オフィスクレッシェンド】平川雄一朗公式サイトプロフィール |