【飯塚健監督】映画まとめ｜あらすじ・レビュー・動画配信情報

「ステップ」では、山田孝之さん演じる健一の活躍があり、演技力がとても見どころだと思いました。

健一の妻が亡くなってしまい、男手一つで娘を育てているシーンを観て、素晴らしい父親であると考えられました。
いろんな経験をして、一歩一歩前へと踏み出していき、これからも全力で頑張っていこうと思える内容になっていてとても感動しました。
多くの世代に観て頂きたい映画であると考えられました。
自分自身の大切なものを失わないように努力していきたいと思いました。

（ネス・33歳・会社員）

この映画では、横浜流星さんたち４人の男子高校生の活躍があり、青春を感じることができるができてとても良かったです。

この映画を観ることで、友情、恋をすることは貴重なことであると考えることができました。
仲間と一緒に文化祭を頑張ったり、恋愛をしていく時間は、一度の人生で大切にしておきたい時間なのではないかと考えられました。

大切な人過ごす時間を大事にしたいと思える内容になっていて感動しました。
青春を感じることができる映画になっていて、学生の方には特におすすめできる映画だと考えられました。

（ローンス・33歳・会社員）

主人公が男子高校生という新しい視点でとても面白いです。

特に、男子特有の葛藤やそれぞれの悩みが女の子でも共感してしまうのでとても心に響きました。
青春がたくさん詰まっているので、高校のときの学校生活が懐かしくなりました。

プールで、悩んでる姿はとても気持ち良さそうで羨ましくなる光景でした。
所々で流れる劇中歌も雰囲気に抜群にマッチしているので最高でした。
高杉真宙くんのオタク役は、とてもハマり役だと思います。

（haya・26歳・会社員）

まりの杏奈への異常な執着と独占欲は、自分も子供の頃に同じような経験があったので、すごく共感できました。

今思えば、何故そこまでその子に執着していたのか疑問ですが、まりを見ていると、成人するまでの世界観なんて自分の周囲だけで完結していて、いかに狭い視野と自分の物差しだけで生きているかがよくわかります。

それを壊したのが、まっつんの強引な恋心というところが、いかにも思春期っぽくて微笑ましかったです。

恋愛や進路の悩みは大人からしたらちっぽけだけど、浮き沈みの激しい日常を淡々と描いているところがリアルで、懐かしくもあり、こんなキラキラした青春を送りたかったという憧れも感じさせる、不思議な余韻が残りました。

（湊海・43歳・主婦）

普通の映画と違って、複数のそれぞれ異なる片想いドラマがひとつの作品として出てきている少し珍しい作品。

ドラマ感覚でサラッと観れることと、ある作品だけ少し見たい時におすすめ。
全ての作品がどストライクという事でも無かったため全て通して見る映画、というよりは｢見たいエピソードだけ観る｣や｢気分に合わせた雰囲気のエピソードが見たい｣という時に見たいなと思った。

面白いなと思うものと、イマイチだなと思うものに分かれる作品。

（はる・21歳・学生）

映画「大人ドロップ」を見て、これぞ青春っていう感じで見ていて懐かしくなりました。

おそらく両想いだった彼女との突然の別れに耐え切れずに会いに行くという設定が、青春って感じで良かったです。
主人公の煮え切らない感じも池松壮亮さんにピッタリだったし、親友のハジメ役の前野朋哉さんも良い味を出していて役にピッタリでした。

大人になるってどういうことなんだろうって考えさせられる映画ですが、青春時代を思い出させてくれるような作品でもあります。

（すぎ・46歳・会社員）

この映画では、満島真之介さん演じる遼太郎の活躍があり、演技力がとても素晴らしく感じられました。

佐々木希さんが、ワケあり風俗嬢を演じていて、風俗嬢の姿がとても似合っていました。
遼太郎がどうして風俗嬢に関心を持っていたのか注目して観ることができました。

遼太郎が風俗嬢かよと仲良くなって、好意を持っていく様子が伝わってきました。
かよが訳ありの女性であったとしても本当に好きな人なのかどうかしっかりと判断して思いを伝えていくべきだと考えられました。

（モール・33歳・会社員）