こちらのページでは、永井聡監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
永井聡監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
キャラクター (2021) | 作品情報 | 動画 |
恋は雨上がりのように (2018) | 作品情報 | 動画 |
帝一の國 (2017) | 作品情報 | 動画 |
世界から猫が消えたなら (2016) | 作品情報 | 動画 |
ジャッジ! (2014) | 作品情報 | 動画 |
いぬのえいが (2005) | 作品情報 | 動画 |
永井聡監督映画【キャラクター】(2021)
↓↓【キャラクター】作品情報↓↓
永井聡監督映画【恋は雨上がりのように】(2018)
【恋は雨上がりのように】レビュー:切ない気持ちが雨の情景で綺麗に見えてくる!(☆4.5/5.0)
美しい女子高生と冴えない中年男性のほろ苦いストーリー。
ヒロインの気持ちに答えられず、どぎまぎして対応に困っている中年男性のなんとも言えない表情が良い!
中年男性ならではの、包容力と優しさにキュンとくるし、それが逆に切なくなってくる。
行き場のない切ない思いが、ひたひた降る雨の情景と合わさってすごく美しく描かれています。
小松菜奈さん演じるヒロインの、若くも大人っぽい目つきが印象的。
全力で走ってるシーンもかっこいいです!
(ななこ・29歳・主婦)
【恋は雨上がりのように】レビュー:爽やかな気持ちになれる映画(☆4.5/5.0)
主人公のあきらを演じる小松菜奈が、透明感にあふれていて本当に美しい映画です。
ちょっと不潔でダサくて、でもあきらと真摯に向き合う大泉洋演じる店長が素敵すぎて、恋するのも分かるなと思いながら観賞していました。
高校生と45歳のおじさんの恋愛模様を描いているのに、不思議と気持ち悪さやいやらしさがなく、むしろ爽やかだったことにとても驚きました。
それも大泉洋さんと小松菜奈さんの魅力なんだろうなと思います。
ピュアで爽やかな映画でした。
(chai・23歳・フリーランス)
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永井聡監督映画【帝一の國】(2017)
【帝一の國】レビュー:なにも考えたくないときに観るにはもってこい、元気になれる(☆4.0/5.0)
とにかく個性が強いです(笑)
若手俳優の使い方をいい意味で間違えています(笑)
普段コメディ映画をあまり見ないのですが、たまたま見に行った際にとても笑いました。
生徒会長になるために主人公が奮闘するさまを描いているのですが、あの手この手で挑んできます。
最後まで飽きずに見ることのできた映画です。
なにも考えたくないときに観るにはもってこいだと思います。
すべて忘れて映画の中に入り込めば、いやなことも全部忘れて元気になれます。
(きなこ・19歳・大学生)
【帝一の國】レビュー:野村周平VS菅田将暉の争い一番おもしろい!元気もらった!(☆5.0/5.0)
まずキャストが豪華すぎます。
菅田将暉さん、志尊淳さん、竹内涼真さん、間宮祥太朗さん、野村周平さん、千葉雄大さん…と実力派の俳優さんばかりです。
赤一点なのですが、その役が永野芽郁さんなのも最高です。
それぞれのキャラクターの個性が強すぎて、全員に本当に癖があって、彼らの絡みが面白くてずっと笑っていられます。
特に、菅田将暉さんと野村周平さんがライバル役なのですが、野村周平さんが菅田将暉さんが頑張っているのをいちいち邪魔しようとするところが一番面白いです。
元気がない時にこの映画を見て元気もらいました(笑)
(瑠香・21歳・学生)
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永井聡監督映画【世界から猫が消えたなら】(2016)
【世界から猫が消えたなら】レビュー:煮え切らない毎日の中にそっとある優しさに気付かせてくれる映画(☆5.0/5.0)
胸に響く邦画を見ようと選んだこの1作品。
佐藤健演じる情けない煮え切らない毎日を過ごす郵便配達員の青年の前に悪魔が出て、自分が大切なものが世界から消える代わりに寿命を1日伸ばそうと提案。
電話や映画と言った世界から消えても大丈夫と思っていたものが実はとんでもなく大切な一部で、どんどん大切な人達との関係も思い出も消えていく事に気付く主人公。
大切だった筈の元恋人と逢った後のシーンは悲しくも切なく、母の手紙には涙が止まりませんでした。
色々な想い出が交差しエンディングを迎え、HARUHIの「ひずみ」が流れた時は鳥肌ものでした。
友人や家族・恋人、大切な人や物に優しくしようと思わせてくれる良作です。
(はなマルット・40歳・主婦)
【世界から猫が消えたなら】レビュー:人や物との縁を見つめ直せる深い作品(☆4.0/5.0)
自分の命と引き換えに、ひとつずつ大切な何かを失わなければならないという主人公の葛藤がとてもリアルで、普段から人間はいかに物に依存して生きているかがよくわかりました。
自分が忌み嫌っているものなら、躊躇なく犠牲にできるけど、あえて天秤にかけないといけないくらい悩むものばかりを指定するところに、悪魔の意地の悪さを感じました。
電話は手紙に、映画は本にと、最悪なくなっても代用品はあるけど、それをきっかけにできた人間関係はなかったことになってしまうのは悲しいと思いました。
でも、なくなって初めてその価値の大きさに気づくのはあるあるな感情だし、死に際でも手遅れになる前に気づけた主人公は幸せだと思いました。
(湊海・43歳・主婦)
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永井聡監督映画【ジャッジ!】(2014)
【ジャッジ!(永井聡監督)】レビュー:役者が豪華!(☆5/5.0)
この作品は、個人的に好きな俳優さんが、たくさん出演されているので観ましたが、とても楽しくて、明るい気持ちになれました。
ストーリーも面白いのに、好きな俳優さんばかりが出演されている豪華な作品なので、とても好きです。
そして、どんどん巻き込まれていくところに、観ているこちらも目が離せないですし、ノンストップ感が良いです。
また、広告業界って、このような感じなのかなと、業界の裏側を観れたところもワクワクしました。
(ショコラ・32歳・フリーランス)
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永井聡監督映画【いぬのえいが(犬語)】(2005)
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永井聡 (ながいあきら) | |
誕生日 | 1970年7月31日 |
星座 | しし座 |
血液型 | |
出身地 | 東京都 |
公式サイト | 【CluB_A】永井聡公式サイトプロフィール |