おすすめの恋愛映画教えて！胸キュン映画フルで観るならココ※邦画編

私がお勧めしたい邦画は、恋は雨上がりのようにです。

主人公は小松菜奈が演じる女子高生なのですが、大泉洋が演じる優しいバイト先の店長へ惹かれる素直な恋心と自身への葛藤が繊細に表現されており、世代は違えども泣けました。

とにかく小松菜奈が美少女なのでそれだけで目の保養になりますが、大泉洋の不器用なものの底なしに優しく、小松菜奈を気にかけたり傷つけまいとする姿勢が素敵でした。

大人であるからこそ夢をみることから遠ざかり、現実的に物を考えてしまうようになるのはもったいないなぁと思いましたし、若さに刺激されて年をとっても諦めない気持ちを持つことは大切だと感じました。

年齢差の二人がピュアに接しあうのは見ていてほっとしたり切なくなったりしますが、心が洗われる気がしたので恋や仕事に少し疲れた方にお勧めです。

私がおすすめしたい邦画映画は『恋は雨あがりのように』です。

大泉洋扮する主人公は、ファミリーレストランの冴えない店長。

昔は小説家を目指していたが挫折している。

相手役の女の子は、小松菜奈演じる女子高生。大泉洋が店長をしているレストランでアルバイトをしており、中学の時までは陸上の記録保持者。

ケガをしてからは陸上を辞めていた。

最初は特に意識はしていなかったが、あることがきっかけで、小松菜奈が大泉洋を意識するように。

あの手この手で大泉洋にアピールするが、自分とふた回り近く離れている小松菜奈に、どうしていいか分からず、てんわやんわしてしまう。

そのやり取りがすごくかわいくて。主人公の小松菜奈は、すごく奥手な性格でおとないしい子なんだけど、大泉洋にアピールするときは、まるで別人のように変わります。

不器用ながら恋に一生懸命なところが、応援したくなるし、忘れていたなにかを思い出すような、初々しいキュンキュンした気持ちになりました。

恋から遠ざかっていて、久しぶりに恋をしたいなと思っている人に、是非ともおすすめです。

私のオススメの映画はひるなかの流星です。
この映画はとにかくキュンキュンしっぱなしなストーリーで、主人公のすずめが少しずつ大人っぽくなっていくところが印象的です。

はじめの頃は田舎っぽさがあったけど、獅子尾先生やクラスメイトの馬村と出会って、恋する気持ちって切なくもあり素敵だなと思えます。

友達とこの映画を見ると、獅子尾先生と馬村は全然性格が違うので、どっち派と盛り上がれると思います。無愛想なところにキュンとしたり、やさしいところにキュンとしたりすると思います。

これから恋をしたい人や、片思いをしている人にはすごくハラハラドキドキできると思うのでオススメです。
学生ならではの青春を楽しめる作品だと思います。

映画「ひるなかの流星」は大人なのに胸がきゅんきゅんしてしまう贅沢すぎる恋愛映画です。

野暮ったい女子高生が、イケメンすぎる担任の教師に恋をするというよくあるストーリーなのですが、この映画のすごいところは、永野芽郁さん演じる主人公。

今時珍しいおさげ姿で、いわゆるダサい容姿をしているのに、見ているうちにそれすらかわいらしく見えて、いつの間にか頑張れ！と応援している自分がいます。

かっこいい三浦翔平さんの教師姿も魅力で、そんな笑顔で優しくされたら誰でも好きになるわ…とため息が漏れるほどの演技が続きます。

担任にかなわぬ恋をしている主人公ですが、そのまっすぐすぎる姿に惹かれる同級生を白濱亜嵐さんが演じます。

学生時代だからこその、駆け引きなんてない全力で想いをぶつける主人公に、忘れかけていた何かを思い出いだしたような気がします。

かっこいい三浦翔平さんを見たい方！大人になりすぎて恋愛をこじらせている方！

恋ってこんなにもまっすぐで素敵なものなんだと教えてくれる作品です。ぜひ一度ご覧になってください。

おすすめの映画は、「アフロ田中」です。

コミックで大人気だった作品を実写映画化したもので、主演は、松田龍平の弟・翔太です。

24年間彼女がいない主人公は、学生時代の友人へ見栄をはり、「彼女がいる」と言ってしまいました。

友人の結婚式までには本当に作らなければ！と焦る日々を送りつつ、女の子との接し方のシチュエーションを日々しています。

ある日、隣人にものすごく可愛い女の子が引っ越してきて、向こうから積極的に話しかけてくれる奇跡が起こります。

主人公の田中は、彼女になってもらうために、色々トライするのですが、なかなかうまくいきません。最後は信じられない出来事が起こり、最後の最後まで笑ってしまいました。

男の夢とか恋とか、あほくさいところもあるのですが、これがまた良い感じです。

東京育ちの理緒と田舎育ちの吟蔵が出会って恋が始まるのが見どころです。

お互いに惹かれ合っていくのですが、吟蔵は田舎から出ることができなかったため、自分の気持ちを押し殺してしまおうとしてしまう姿が切なかったです。

夏休みだけ田舎にやってきた理緒とそこにいた吟蔵が出会って、一緒に居れるのが夏休みだけだというのがとても見ていて切ない気持ちになりました。

理緒は東京で合コンをしたことがあり、そこで出会った男子が理緒がいる田舎まで遊びに来たりして、吟蔵がやきもち妬いてしまうのがすごく見どころになっています。

夏休みだけの恋がどうなってしまうのかハラハラドキドキを味わえるのがおすすめポイントです。

東京のアパートで一人暮らしをしていた、23歳のさやかというごく普通の女の子がいました。

ある冬の夜、酔っ払って家に帰る途中で、アパートの前で動けなくなっている樹に遭遇します。

さやかは酔っ払っていたので、どうせ夢の中の出来事だろうと思って眠りにつきました。翌朝起きてみると、樹が作った手作りの朝食がキッチンに並べられていました。

いつもコンビニ弁当ばかり食べていたさやかは嬉しくて家事全般を樹がやってくれることを条件に半年間だけ同棲することになります。

2人の幸せな同棲生活が始まるのでが樹にはさやかには言えない秘密がありました。

一人暮らしをしたことのある会社員の女性なら共感できる樹の暖かみのある食事が私は大好きなので、是非鑑賞してもらいたいです。

映画「ピースオブケイク」は、古いアパートに越してきた女の子と、その隣に住む男性との切ない恋愛映画です。

慣れない土地で新しい仕事を探す主人公は、近所のレンタルショップに面接に行きます。

そこに店長としていたのがまさかのお隣さん。驚きながらも仕事をはじめ、少しづつ店長を意識していきます。

しかし、店長にはずっと付き合っている恋人が。隣の部屋から漏れ聞こえる楽しそうな声。

自分の気持ちに蓋をしよう耐える主人公。自由奔放な店長の恋人はふと姿を消したり、急に現れたりと店長を悩ませ続け、せつなく笑う店長の姿を見ていられなくなった主人公は、ついに「私じゃダメですか？」と想いをぶつけてしまいます。

ダメ男全開の店長を演じる綾野剛さんの切ない表情がとても魅力的に描かれ、この作品を見てから大ファンになってしまいました。

主人公演じる多部未華子さんの、恋に苦しみながらも恋に一直線な姿も見ながら共感でき自然と応援してしまいます。

切ない恋に悩む方に、私も頑張ってみよう！と勇気を与えてくれる作品です。

私がお勧めする映画は、星野源さん主演の「箱入り息子の恋」です。

2013年公開の映画ですので、ヒットドラマ「逃げ恥」より以前の映画になり、私的に言わせると、平匡さんの前段階の星野源がいるような感覚です。

仕事から変えれば部屋にこもってカエルの世話とゲーム三昧。
こんな男に幸がくのか、と心配になった親が乗り出したのが親主体のお見合い。
たまたま偶然、雨の日に出会った盲目の女性（夏帆／今井菜穂子）に一目惚れした星野源さん（天雫健太郎）は雨傘を貸すことから、お見合いへと発展し、恋愛へと結ばれます。

ハッピーエンドな結末を期待するというよりも、恋愛する過程の一度燃え上がった愛情がこんな形で表現されるのか、淡いラブシーンでは肌と肌が触れ合う瞬間ってこんな表情になるんだ、とかドキドキというよりも「あ～そうだった」と自分自身の経験と重ねながら見ることが出来る、恋愛映画です。

また亡き、大杉蓮さんの存在感が半端ありません。
こんなお父さんに会ったらどうなってもおかしくないな、と男性目線でも楽しめます。

正直、なんのひねりもないラブコメです。

主演が綾瀬はるかで、相手役が斎藤工でイケメンの大金持ちのおぼっちゃま、そのおぼっちゃまに何の努力もせずに愛される（悩みはするけど努力はしていない）ヒロイン。

そういう「何の努力もせずに成功する」ヒロインに同調したかったんだと思います。当時。

大金持ちという設定のわりにお父さんが市村正親で庶民的。というキャスティングもあったのだが、その他のキャストはそれなりに見えました。

特にこの映画での間宮祥太朗は衝撃の美少年ぶり。斎藤工の弟役。
正直に言いましょう、この映画は間宮祥太朗のイケメンさゆえに好きでした。イケメンのくせに純情な片思いをしてるところも。

あとセットが目に楽しかったですね。
最後はちょっとイギリスっぽい風景の中でロケもするし。

イケメンとセットと、コメディというわたしの好きなもの三段重ねの作りで気に入ってます。

2014年、ドラマが放送されると共に社会現象となった、昼顔の続編が、2017年映画で公開されました。

けしてもう二度と…と心に決め、離ればなれになった、斎藤工さんが演じる北野と、上戸彩さんが演じる紗和が、偶然にも再び出会い、せめてもう一度…とまた惹かれあっていってしまいます。

二人でいることが、たくさんの人たちを傷つけてしまう。

それでもどうしても離れられない、誰にも認めてもらうことはできない、不倫故の苦悩と切なさに、一気に引き込まれます。

物語の終盤には、思わず息を飲むような急展開が起こります。

きっと誰もが想像できなかったであろう衝撃のラストに、エンドロールのあともしばらく放心状態でした。

幸せなだけではない、周囲の犠牲の上に成り立つ不倫の結末が、どこに落ち着くのか、一瞬たりとも目が離せない映画でした。

つっつんはアニメが大好きで、魔法少女えぞみちが特に好きで部屋にはフィギアがいっぱいあったり、えぞみちがアニメーション作画合成されているのがおもしろかったです。

えぞみちがつっつんの悩みを聞いたり、話し合っている姿を見て、今までになかった恋愛映画だったので新鮮でした。

つっつんはえぞみちではない女の子と話すのが苦手だったのですが、色葉と出会って話すようになったのが魅力的でした。

色葉とつっつんは期間限定の恋人になったのですが、色葉はなぜ期間限定の恋にしたのか、その理由に涙します。

すごくオタクなつっつんがデートして色葉が部屋に入ったときの色葉の反応が注目ポイントでした。

色葉だからつっつんは好きになったのだろうなと思えるほど色葉が優しいのが見どころです。