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レンタル | 【星の子】レンタル状況 | DVD |
DVDレンタルあり (準新作) |
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《あらすじ》
父(永瀬正敏)と母(原田知世)から惜しみない愛情を注がれて育ってきた、中学3年生のちひろ(芦田愛菜)。両親は病弱だった幼少期の彼女の体を海路(高良健吾)と昇子(黒木華)が幹部を務める怪しげな宗教が治してくれたと信じて、深く信仰するようになっていた。ある日、ちひろは新任の教師・南(岡田将生)に心を奪われてしまう。思いを募らせる中、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を南に目撃された上に、その心をさらに揺さぶる事件が起きる。
《見どころ》
「こちらあみ子」「あひる」などで知られ、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子の小説を原作にしたヒューマンドラマ。怪しげな宗教を信じる両親のもとで育った少女が、思春期を迎えると同時に自分が身を置いてきた世界に疑問を抱く。メガホンを取るのは『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『タロウのバカ』などの大森立嗣。『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』などの芦田愛菜が、ヒロインのちひろを演じている。
引用:シネマトゥデイ『星の子』
映画【星の子】を鑑賞した方のレビューをチェック♪
観ていて苦しくなります。
仮にインチキ宗教だったとしても、それで救われる人がいるのも事実。
ニセモノのお水だって水晶だって、それでその人が幸せになれるならそれでいい。
とは思うけど、やっぱりツライです。
娘の病気を治したいがために宗教にはまってしまった我が親。
年頃になれば、どうしたって違和感に気づく。
本当にこんなこと意味があるのかって。
だけど親の愛は十分感じてる。
そんな心揺れる繊細な少女を演じる芦田愛菜さん。
天才!
芦田愛菜さんに子役がいるのも、なんか感慨深かったです(笑)
あと、お姉ちゃん役の蒔田彩珠さんも良かった!
はっきりした何らかの結論を出さずに終わるのもいい。
「星の子」たちには幸せになってほしい。
新興宗教にハマった親を持つ中学生女子の目を通して見た世間という、存在しているけどなかったことにしている曖昧なゾーンのベールをはぎ取りまくって、前代未聞の直球勝負を挑んできたとんでもない作品だと感じた。
岡田将生の担任の先生の「学校は怪しげな宗教の勧誘をする所じゃない!」の怒号の「あー、遂に言っちゃったよ先生」感は強烈に突き刺さって来る。
原田知世と永瀬正敏のそうならざるを得なかったろうけど、もうちょっと何とかならなかったのだろうか?な、直視不能な痛々しさが素晴らしすぎる。
病弱な娘にすすめられたとある宗教の水。
娘の身体が回復したことから、その宗教にのめり込む両親。
長女はそんな親に愛想を尽かし家出。
病弱だった次女(芦田愛菜)は、葛藤がありながらも親への愛がある。
私は、この両親を愚かとしか思えない。
しかし悪い人たちではない、人を疑わない愚直で愛情深い人たちなのだろう。
どうして俯瞰でものをみれないのか、まったく共感できないが、本人たちはそのままいけばいい。
だけど、子どもにも信仰の自由があるはず。
この世が正義とは限らないけど、もし子どもが親と違う宗教、あるいは信仰をもたない選択をしたのなら許してあげてほしい。
家出した長女の気持ちがわかる。
が、自分ももしこのような親に育てられていたら、次女のように悩みながらも親から離れられないのかもしれない。
自分の大切な家族が自分のためを想ってする行動が、周りから白い目で見られるものだとしても否定しづらい気持ちというのがとてもよく分かり、見ていて切なくなりました。
芦田愛菜さんの演技を久々にしっかりと見た気がしますが、相変わらず引き込まれる演技に説得力まで増しているように感じ、とても魅了されました。
十代ならではの透明感があり、儚さや思春期の揺れ動く儚げな雰囲気がとても魅力的で、もっと色々な表情を見たいと思いました。