王様のブランチ映画特集で紹介【ラストムービースター】のあらすじ

王様のブランチ映画特集で紹介【ラストムービースター】のあらすじ

王様のブランチ映画コーナーで紹介。
(2019年9月14日放送:心温まるミニシアター特集)

ラストムービースター

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管理人☆ことは

LiLiCoさんは涙をぐっとこらえ、「今年のベスト何本かには入る!」と絶賛。
どんな映画か、簡単なあらすじ(ネタバレなし)をご紹介していきますね☆

ラストムービースターの感想 ラストムービースターの感想※少しネタバレ…1回小泣き2回大泣き

王様のブランチ紹介映画【ラストムービースター】あらすじとキャスト

かつての栄光を引きずる元・アクションスター。

彼の元に届いた招待状をきっかけに、人生を振り返ることに。

【ラストムービースター】のあらすじ

第二幕でぶざまな演技でも客は忘れる。
第三幕が良ければ・・・

引用:映画【ラストムービースター】より

かつてはアクションスターとして一世を風靡したヴィック・エドワーズ(バート・レイノルズ)。

そんなエドワーズの元に、ある招待状が届く。

国際ナッシュビル映画祭授賞式に、特別功労賞としてエドワーズを招きたいというのだ。

最初は気乗りしなかったエドワーズだが、ロバート・デ・ニーロ、ジャック・ニコルソン、クリント・イーストウッドなど、名だたる名俳優たちも受賞したと聞き授賞式に向かった。

ところが……。

出迎えに現れたのは、オンボロ車にチャラいギャル!

国際ナッシュビル映画祭とは、地元の映画オタクたちの手作り映画祭だったのだ。

当然、過去に受賞した名俳優たちが参加したことなどなく、本当に授賞式まで来たのは、エドワーズだけ。

観客たちは盛り上がり、熱烈に歓迎するも、騙されたと思ったエドワーズは憤慨。

俺を侮辱したいのか。
カンヌは映画祭だ、ベネチアも映画祭だ。
だが、これは、単なる負け犬の映画鑑賞会だ。

引用:映画【ラストムービースター】より

翌日に行われる授賞式には参加しないと決めたエドワーズ。

会場近くの、生まれ育った町を訪れ、思い出ツアーを始める。

最初は、腹いせのつもりで始めたことだったが、久しぶりの再会、行く先々で感じる感謝の思い、やり残したことへの後悔など、エドワーズの心に変化が……。

人生を振り返ったエドワーズは、ある行動を起こす。

【ラストムービースター】キャスト

公開日:2019年9月6日 製作年:2017年 製作国:アメリカ 上映時間:103分
監督・脚本:アダム・リフキン  
出演:ヴィック・エドワーズバート・レイノルズリル・マクドゥーガルアリエル・ウィンターダグ・マクドゥーガルクラーク・デュークShane McAvoyエラー・コルトレーンFaith Coleニッキー・ブロンスキースチュアートアル・ジャリール・ノックスソニーチェヴィー・チェイス

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バート・レイノルズは、絶頂期には、クリント・イーストウッドとライバル視されたほどのアクションスターなんですよ。

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バート・レイノルズは、2019年公開の「ワンス・アポン・ア・タイムイン・ハリウッド」(レオナルド・ディカプリオ、ブラット・ピットW主演)に出演予定でした。
ですが、クランウクイン前に亡くなったため、彼の友人ブルース・ダーンが代役を務めたそうです。

【ラストムービースター】まとめ

バート・レイノルズは、2018年9月6日に死去。

映画愛溢れる【ラストムービースター】は、彼の一周忌に捧ぐとして、ちょうど1年後に日本で公開されました。

バート・レイノルズ最後の主演作、本当に彼の“ラストムービー”となってしまいました。

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バート・レイノルズは、ジェームズ・ボンドやハン・ソロの役を断った逸話を残す名俳優。

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映画コメンテーターのLiLiCoさんは、「バート・レイノルズを知らない人も観なくちゃ損!」と映画の素晴らしさを熱弁。
MCの渡部建さんも、目が潤ませうなずいていました。

※参考【ラストムービースター】動画で観るなら

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2019年9月時点、【ラストムービースター】はまだ動画配信されていません。

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代わりにバート・レイノルズ出演の映画を観られる動画サービスをご紹介しますね。

【バート・レイノルズ出演映画】動画で観るなら

作 品 名 U-NEXT hulu FOD Amazonプライム
トランザム7000(1977年)      
キャノンボール(1980年)
結婚しない族(1982年)      
シャーキーズ・マシーン(1982年)      
素顔のままで(1996年)    
ブギーナイツ(1997年)
2019/10/14まで
 
ミステリーアラスカ(1999年)      
ロンゲストヤード(2005年)    
エンドゲーム(2006年)    
アップルとわたしのカラフルな世界(2017年)      
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1980年公開のキャノンボールには、若き日のジャッキー・チェンが出演。
なぜか役柄は日本人ドライバー役です^^;

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「素顔のままで」では、当時34歳のデミ・ムーアの大胆なヌードが話題になりました。

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バート・レイノルズは、「ブギーナイツ」で演じたポルノ映画監督役で、 アカデミー賞助演男優賞ノミネートとゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞!

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追加料金が必要なVODもあるので、気になる方は、各動画配信サービスでチェックしてみてくださいね!

※2019年9月時点の情報です。
プランや料金の変更、配信終了となる場合もありますので、最新情報は、各動画配信サービスにてご確認ください。

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