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舞台となるのは、学生運動が活発に行われていた時代である1960年代後半。
週刊東都の記者の沢田雅巳(妻夫木聡)は取材の中で、新左翼運動に共感を抱いている一方で、記者として公平な視点を忘れてはいけないという自身の立場に対する葛藤を抱えながら日々を過ごしていた。
ある日、理想を抱き革命を目指し活動をする梅山(松山ケンイチ)と名乗る男と出会うことになる。
梅山の話を聞き、疑念を抱く一方、沢田は奇妙な親近感を抱き始めて……。

元・朝日新聞社記者である川本三郎が、ジャーナリスト時代の経験をつづったノンフィクション書籍を、山下敦弘監督によって映画化した社会派の青春映画です。
学生運動という、今ではすっかり鳴りを潜めた活動が活発であった時代の人間の葛藤に焦点を絞り描かれています。
社会派映画特有の難解な内容ではあるものの、ノンフィクションであるが故のリアリティのある作品です。

若者が非常に熱かった時代特有の、激動の時代を描き切った映画です。

映画【マイ・バック・ページ】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

若気の至りは誰にもあることと思うが、その思いが社会を変えたい、というものだったら?という話。
実在の時間を下敷きにしていることと、昭和の熱い若者の姿が素晴らしい。ペンで社会を変えようとした男と、活動で社会を変えようとした男。
社会の流れを見ると、やはり大きい変化は訪れなかった。
そして、活動をファッションでやっている人間も多く、裏切り、逮捕という端末をたどる。
夢破れ、悔やむが、ただ人生は続く。
映画らしい映画。

日本をよくしようという野心はあるのでしょうが、私はこういう人を押さえつけるというか、自分が正しいみたいな人が嫌いなので、見ていて不快でした。
彼にも信念はあるんだろうし、どこか共鳴できるところを感じる記者がいてもおかしくはないのでしょうが、あまり乗れませんでした。
妻夫木聡さんも、松山ケンイチさんも日本を代表する若手俳優ですので、彼らの演技はよかったです。
松山さんは目が怖い感じなので、不思議な魅力のある役が似合うと思いました。

学生運動が激しかった頃の若き記者と活動家を中心としたお話。
若き記者を演じた妻夫木聡さん、本人はエリートの部類なのでしょう。
しかし取材中ある意味底辺だったり、間違ってるかもしれないけど日本を変えたい思想を持っていたり、そんな若者と接する間に自分の価値観が変わっていきます。
なんとなく共感できました。
一方、中途半端な?活動家を演じた松山ケンイチさん。
当時、こういうタイプの人、いっぱいいたのかもなぁ。
何者でもないのに、理屈は立派、というか。
できないくせに何かしなくちゃ、引っ込みつかない暴走が怖いな、と。
主義主張を持つことは素晴らしいけど、本当にその行動、間違ってない?と自問自答すべきと感じました。

公開年:2011年 製作国:日本 上映時間:141分
《監督》
《原作》
川本三郎
《脚本》
向井康介
《キャスト》
妻夫木聡 松山ケンイチ 忽那汐里 石橋杏奈 韓英恵 中村蒼 あがた森魚 山崎一 山本剛史 山本浩司 古舘寛治 山内圭哉 青木崇高 菅原大吉 中村育二 三浦友和 中野英樹 長塚圭史 松浦祐也 並樹史朗 康すおん 近藤公園 熊切和嘉 早織 足立智充 水崎綾女 橋本一郎 金子清文 ノゾエ征爾