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東日本大震災から5年が経過した福島県いわき市。
金沢みゆき(瀧内公美)は、父親の修(光石研)と2人で仮設住宅で暮らしていた。
みゆきの母親は震災で亡くなっており、父親は妻の死を受け入れられずパチンコをして荒れ、みゆきは前を向いて欲しいと思うであった。
平日、市役所で働くみゆきは、週末になると父親に英会話教室に行くと嘘をつき、高速バスで東京へ向かった。
渋谷でデリヘル嬢として働いていたのだ。
運転手・三浦(高良健吾)に、ラブホテルまで送られ、みゆきは男たちの相手をする。
福島での現実をみながら、渋谷でデリヘル嬢として働く。
そんな彼女の人生は……。
原作は、『余命1ヶ月の花嫁』などで知られる廣木隆一が、自身の故郷の福島県を舞台に書いた同名の小説。
廣木監督にとっては小説デビュー作。
自らメガホンをとり映画化されました。
脚本は『ふしぎな岬の物語』などで知られる加藤正人です。
主人公・金沢みゆきにオーディションで抜擢された瀧内公美は、2012年にデビュー。
2014年に映画『ダイレクト』で笹野高史とダブル主演をしています。
脇を、廣木監督の『軽蔑』で主演した高良健吾、光石研、柄本時生らが固めます。
映画【彼女の人生は間違いじゃない】を鑑賞した方のレビューをチェック♪
観光地のような、デートスポットのような風景が織りなす映画の背景に飲まれます。
ストーリーの人間模様は、静かにも悲しいものです。
ヒロインの女の子は演じ深い役柄です。
市役所のお役人でありながらデリヘルで働いているという設定が切ないです。
震災が舞台にもなっているのでその悲しみも伝わります。
なぜこの人はこうなるのと?問いたくなるシーンがたくさんありました。
胸が痛くなりました。
背後に気鬱たるものがあります。
脇役の演技は引き込まれる強さと弱さが上手です。
東日本大震災。
福島県は、もう1つ大きな痛手を背負っている。
仮設住宅に暮らす父と娘。
娘は週に一度、高速バスで東京に向かう。
常磐道を上る高速バスの車窓から見える風景は、どんななのだろう…。
間違っていそうな彼女の生き方。
でも、それは間違っていない。
実は、映画に出てくる誰の人生も間違っていない。
この映画が、このタイトルになっているのが何となくわかる。
オープニングからラストまで、淡々としたこの手の空気感が好きな方にはおすすめ。
監督は、福島の事を愛しているのでしょう、だからなのか、映画になると伝わらないこともあって、個人的にはちょっと残念。
あと、できたらセリフは、地の言葉で話して欲しかった。
重たい話でした。
震災のあと、人生が変わってしまったというかんじです。
でも、綺麗事では解決できなかったのだと思います。
震災の復興についての話とか、ほんとは周りが考えなきゃいけないのに、現地の人に聞いたり、結構他人事のように見えて嫌でした。
もう、復興しただろうというのは、勝手な解釈で、過去は変わりようがないし、これからも考えていかなきゃいけないんだなと思いました。
とにかく重たいし、見るとしんどい作品でした。