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太宰治の作品の中でも最もポップな青春小説を映像化。
《あらすじ》
結核を患う青年・利助は、太平洋戦争の終戦を機に人里離れた結核療養所に入所する。そこでは患者も看護師もアダ名で呼びあっており、利助も“ひばり”と名付けられる。そんな中、ひばりは新しくやって来た看護婦長の竹さんのことが気になり始め…。
《見どころ》
太宰治の同名小説を「パビリオン山椒魚」の冨永昌敬監督が映画化。結核療養所に入所した少年と彼を取り巻く人々との日常をユーモアを交えて描く。主演は染谷将太。
引用:U-NEXT『パンドラの匣』動画配信ページ

映画【パンドラの匣】を鑑賞した方のレビューをチェック♪

やっとるか、やっとるぞ、がんばれよ、よーしきた
看護師と結核患者たちの掛け声、が癖になる。
終戦直後の時代とあって少し古い言葉の言い回しや、音楽、セットや衣装なども雰囲気があってよかったです。
いがぐりあたま?の染谷将太さん、その文通相手で元・患者の窪塚洋介さんも作品のテイストに合っていました。
作家の川上未映子さんが女優として出演されているのも驚きましたが、役柄にはまっているし、なんといってもマァ坊役の中里依紗さんが可愛かった。
太宰作品ですし、結核患者たちが過ごす健康道場の話ですが、退廃的な印象はなく楽しめました。

時代が敗戦の直後とあって、ちょっと懐かしい雰囲気がする映画でした。
太宰治さんの本が原作であるところが興味深かったです。
しかも、その不気味な世界観が見事に表現されていました。
特に、暗闇のシーンがとてもよく演出されていて、音楽ともマッチしていました。
狭い場所に閉じ込められた男女が、絡み合うわけでも、惹かれ合うわけでもないところは、文学的なものを感じます。
染谷将太さんは、この映画のハマり役だとも思いました。

太宰治の小説は、鬱々とした印象のある話が多い気がしますが、この話は胸を打つような切なさがある作品だと思います。
昭和の結核療養所を舞台に、青年が周りの人に影響を受けながら成長していく物語です。
結核療養所という閉鎖的な印象のある舞台で、静かな時間の流れを感じることができます。
主人公の青年を演じる染谷将太さんは、太宰治の作品にとても似合うと思いました。
暗い人間とはまた違う、鬱々としたものを抱えているけれど、弱々しい明るさも持ち合わせているような彼の印象は主人公にぴったりで、現代に作られた映画を観ながら、一昔前の小説の世界に飛び込み浸ることができるような、不思議な映画です。
