
こちらのページでは、三池崇史監督作品映画&当サイト内関連記事をまとめています。
このページでわかること
- 三池崇史監督作品の映画一覧
- 三池崇史監督映画【土竜の唄 FINAL】(2021)
- 三池崇史監督映画【初恋】(2020)
- 三池崇史監督映画【ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章】(2017)
- 三池崇史監督映画【無限の住人】(2017)
- 三池崇史監督映画【土竜の唄 香港狂騒曲】(2016)
- 三池崇史監督映画【テラフォーマーズ】(2016)
- 三池崇史監督映画【極道大戦争】(2015)
- 三池崇史監督映画【風に立つライオン 】(2015)
- 三池崇史監督映画【神さまの言うとおり】(2014)
- 三池崇史監督映画【喰女-クイメ-】(2014)
- 三池崇史監督映画【土竜の唄 潜入捜査官REIJI】(2014)
- 三池崇史監督映画【藁の楯】(2013)
- 三池崇史監督映画【悪の教典】(2012)
- 三池崇史監督映画【愛と誠】(2012)
- 三池崇史監督映画【逆転裁判】(2012)
- 三池崇史監督映画【一命】(2011)
- 三池崇史監督映画【忍たま乱太郎】(2011)
- 三池崇史監督映画【十三人の刺客】(2010)
- 三池崇史監督映画【クローズZEROII】(2009)
- 三池崇史監督映画【神様のパズル】(2008)
- 三池崇史監督映画【クローズZERO】(2007)
- 三池崇史監督映画【46億年の恋】(2006)
- 三池崇史監督映画【妖怪大戦争】(2005)
- 三池崇史監督映画【IZO以蔵】(2004)
- 三池崇史監督映画【ゼブラーマン】(2004)
- 三池崇史監督映画【着信アリ】(2003)
- 三池崇史監督映画【殺し屋1】(2001)
- 三池崇史監督映画【オーディション】(2000)
- 三池崇史監督映画【DEAD OR ALIVE 犯罪者】(1999)
- 三池崇史プロフィール

三池崇史監督が撮影した映画一覧です。
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作品名(公開年) | 作品情報 | 動画 |
土竜の唄 FINAL (2021年) | 作品情報 | 動画 |
妖怪大戦争 ガーディアンズ (2021年) | 作品情報 | 動画 |
劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ! 怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ! (2021年) | ーーー | ーーー |
劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 映画になってちょーだいします (2020年) | ーーー | ーーー |
初恋 (2020) | 作品情報 | 動画 |
その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-「Beautiful」 (2019年) | ーーー | ーーー |
ラプラスの魔女 (2018年) | 作品情報 | 動画 |
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 (2017) | 作品情報 | 動画 |
無限の住人 (2017) | 作品情報 | 動画 |
土竜の唄 香港狂騒曲 (2016) | 作品情報 | 動画 |
テラフォーマーズ (2016) | 作品情報 | 動画 |
極道大戦争 (2015) | 作品情報 | 動画 |
風に立つライオン (2015) | 作品情報 | 動画 |
神さまの言うとおり (2014) | 作品情報 | 動画 |
喰女-クイメ- (2014) | 作品情報 | 動画 |
土竜の唄 潜入捜査官REIJI (2014) | 作品情報 | 動画 |
藁の楯 (2013) | 作品情報 | 動画 |
悪の教典 (2012) | 作品情報 | 動画 |
愛と誠 (2012) | 作品情報 | 動画 |
逆転裁判 (2012) | 作品情報 | 動画 |
一命 (2011) | 作品情報 | 動画 |
忍たま乱太郎 (2011年) | 作品情報 | 動画 |
十三人の刺客 (2010) | 作品情報 | 動画 |
ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲 (2010年) | 作品情報 | 動画 |
クローズZEROII (2009) | 作品情報 | 動画 |
ヤッターマン (2009年) | ーーー | ーーー |
神様のパズル (2008) | 作品情報 | 動画 |
クローズZERO (2007) | 作品情報 | 動画 |
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ (2007年) | ーーー | ーーー |
龍が如く 劇場版 (2007年) | ーーー | ーーー |
太陽の傷 (2006年) | ーーー | ーーー |
46億年の恋 (2006) | 作品情報 | 動画 |
WARU (2006年) | ーーー | ーーー |
妖怪大戦争 (2005) | 作品情報 | 動画 |
インプリント ぼっけえ、きょうてえ (2005年) | ーーー | ーーー |
IZO以蔵 (2004) | 作品情報 | 動画 |
ゼブラーマン (2004) | 作品情報 | 動画 |
着信アリ (2003) | 作品情報 | 動画 |
美しい夜、残酷な朝 (2004製作、香港/日 本/韓国合作) | ーーー | ーーー |
極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU (2003年) | ーーー | ーーー |
許されざる者 (2003年) | ーーー | ーーー |
SABU さぶ (2002年) | ーーー | ーーー |
実録・ 安藤昇侠道伝 烈火(英語版) (2002年) | ーーー | ーーー |
金融破滅ニッポン 桃源郷の人々(英語版) (2002年) | ーーー | ーーー |
MPD-PSYCHO/FAKE MOVIE REMIX EDITION (2002年) | ーーー | ーーー |
新・仁義の墓場(英語版) (2002年) | ーーー | ーーー |
荒ぶる魂たち(英語版) (2002年) | ーーー | ーーー |
熊本物語(英語版) (2002年) | ーーー | ーーー |
カタクリ家の幸福 (2002年) | ーーー | ーーー |
DEAD OR ALIVE FINAL (2002年) | ーーー | ーーー |
殺し屋1 (2001年) | 作品情報 | 動画 |
天国から来た男たち (2001年) | ーーー | ーーー |
FAMILY2(英語版) (2001年) | ーーー | ーーー |
FAMILY(英語版) (2001年) | ーーー | ーーー |
ビジターQ (2001年) | ーーー | ーーー |
漂流街 THE HAZARD CITY(英語版) (2000年) | ーーー | ーーー |
オーディション (2000) | 作品情報 | 動画 |
DEAD OR ALIVE 2 逃亡者 (2000年) | ーーー | ーーー |
DEAD OR ALIVE 犯罪者 (1999) | 作品情報 | 動画 |
サラリーマン金太郎 (1999年) | ーーー | ーーー |
日本黒社会 LEY LINES (1999年) | ーーー | ーーー |
BLUES HARP(英語版) (1998年) | ーーー | ーーー |
アンドロメディア (1998年) | ーーー | ーーー |
中国の鳥人(英語版) (1998年) | ーーー | ーーー |
岸和田少年愚連隊 望郷(英語版) (1998年) | ーーー | ーーー |
極道黒社会 RAINY DOG(英語版) (1997年) | ーーー | ーーー |
岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇 (英語版) (1997年) | ーーー | ーーー |
岸和田少年愚連隊 (1996年) | ーーー | ーーー |
極道戦国志 不動 (1996年) | ーーー | ーーー |
新宿黒社会 チャイナ マフィア戦争(英語版) (1995年) | ーーー | ーーー |
新・第三の極道 勃発関西極道ウォーズ!!(1995年 製作※未公開) | ーーー | ーーー |
第三の極道 (1995年) | ーーー | ーーー |
三池崇史監督映画【土竜の唄 FINAL】(2021)

↓↓【土竜の唄 FINAL】作品情報↓↓
三池崇史監督映画【妖怪大戦争 ガーディアンズ】(2021)

↓↓【妖怪大戦争 ガーディアンズ】作品情報↓↓
三池崇史監督映画【初恋】(2020)

【初恋】レビュー:希望の人生が開いていく二人。(☆5.0/5.0)
題名とはかけ離れた展開なので最初はめんくらいます。
もろヤクザや中国マフィアや金目当ての人達が絡み合って殺戮を行います。
首を切られるシーンはとても見ていられません。
切られても頭がしゃべっているのです。
それでも底辺に流れるストーリーは二人ともめちゃくちゃ不幸人生だったのに、希望の人生が少しずつひらけていくところは涙が出ました。
痛快なるヒーローのボクシングも見所ですし、彼女の可愛さも素敵でした。
極め付けは日本のヤクザの生き様でしょうか。
(ミノリ・66歳・作家)
【初恋】レビュー:全編バイオレンスにまみれた世界で描かれる「初恋」(☆4.5/5.0)
今までに観た邦画のなかでもトップクラスで好きです!
初恋、と言いながら実際の内容は血と暴力と汚職警官とヤクザと・・・あの頃の三池監督のあの感じです。
でもこの映画のタイトルは「初恋」でないといけないし、「初恋」の話なんです。
バイオレンスにまみれた世界のなかで非常に美しく、素朴で、尊い恋が描かれます。
私はラスト2秒のせいでエンドクレジットの間ずっと号泣してしまいました。
キャストも全員素晴らしい!
特に窪田正孝と染谷将太はさすがといったところです。
(くら・29歳・会社員)
↓↓【初恋】作品情報↓↓
三池崇史監督映画【ラプラスの魔女】(2018)

↓↓【ラプラスの魔女】作品情報↓↓
三池崇史監督映画【ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章】(2017)

【ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章】レビュー:ジョジョを知らない人でも楽しめる入門編(☆4.5/5.0)
ジョジョの奇妙な冒険というと学生時代によくマンガを読んでおり、それが映画化されるという事で楽しみにしていました。
しかし見る前に気になっていたのはジョジョという作品の特徴は「スタンド」という特殊能力を使ったバトル。
人ではなく幽霊でも魔法でもない、戦う武器のような存在をどのように映像化するのかが気になりました。
しかし現代のCG技術は本当に素晴らしいです。
見事にスタンドの存在を再現されていました。
役者人も勢いのある若手俳優の起用により安心して見れます。ジョジョシリーズは長い作品なのですが、初見の人でもこれを見ればジョジョの世界観にハマれる内容になっています。
(パンダ・44歳・会社員)
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三池崇史監督映画【無限の住人】(2017)

【無限の住人】レビュー:迫力の殺陣シーンを、じっくり堪能!(☆4.0/5.0)
三池監督作品、やはり迫力があります。
何度も見返して観ておきたいのが、やはり殺陣のシーンでしょうか。
木村拓哉さんの、恐らくは何度も動きをシミュレーションして臨んだと思われるシーン。
大勢を相手にする動き、本当に素晴らしいと感じました。
杉咲花さんも、初々しい演技で、着物姿もお似合いで、守ってあげたくなる感じ・佇まいがキュートだな、と思いました。
木村さんは本当に覚悟を持ってこの役を引き受けられたんだな、と迫力が伝わってきます。
(aaako2・46歳・主婦)
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三池崇史監督映画【土竜の唄 香港狂騒曲】(2016)

【土竜の唄 潜入捜査官REIJI】レビュー:異次元の映画(☆5.0/5.0)
オープニングからぶっとばしていてどんな作品なんだとすごく不思議になった作品でした。
ボンネットの上にほぼ裸の男が乗っているなんてみたこともないし、この先見ることもないと思ったのですごく衝撃でした。
この作中に出てくるもぐらの歌がすごく印象的で見た後ちょっとの間は虜になっていて、口ずさんでいるのが個人的にはおもしろいです。
レイジくんがクズかと思いきや結構男らしいところがあってかっこいいなとずっと思っていました。
(すず・25 歳・接客業 )
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三池崇史監督映画【テラフォーマーズ】(2016)

【テラフォーマーズ】レビュー:ゴキブリの強さ!(☆4.5/5.0)
漫画を読んでいてかなり面白かったので実写版も期待してみました。
漫画よりもぶっ飛んでいる表現が多くてちょっと設定が違うところも多くありましたが作画通りリアリティのあるゴキブリの登場の仕方や驚きの裏切り方の展開など多くあり面白いと感じました。
殺し方がかなり残酷で人間はゴキブリをこんな感じで殺しているのかと不思議な気持ちになりつつも鳥肌が立ちました。
人間が強くなるのに回数が決まっていたりとかなり厳しい中頑張っている姿などの演技力はかなりすごくて面白かったです。
(すず・22歳・会社員)
【テラフォーマーズ】レビュー:炎上目的で作ったと言ってくれ。何もかもが破綻してる。(☆1.0/5.0)
原作では後半複雑なストーリーになってくるテラフォーマーズ。
今回の映画では単行本1巻の話のみでしたね。
簡単に言うと火星で進化したゴキブリを倒しに行く話。ゴキブリのクオリティは気持ち悪さと不気味さがあって良かったです。
しかしこの映画で良かった点はここだけ。
キャストの過剰な演技も台詞回しも、違和感しかなかった。
原作にリスペクトあるのかな?炎上目的でネタとして作った?
そして更に不満なのは、なぜ1巻の内容だけを映画化した?
テラフォーマーズのストーリーが始まるのは2巻からと言っても過言じゃないぞ。
原作のような深みやワクワク感が全くなく、ただ火星で怪物倒す話を映画化したかったのかなと悲しくなる作品でした。
(hara・32歳・飲食店勤務)
【テラフォーマーズ】レビュー:あの迫力はトラウマ級!(☆5/5.0)
この作品は、山下智久さん目当てで観た作品ですが、とても邦画とは思えないほどの、まるでハリウッド映画並みのアクションで、邦画も今は、こんなにも、かっこいいんだなと思った作品です。
また、あの巨大なゴキブリの威圧感は、すごかったです。
もともと、あの存在じたい怖いし、嫌なのに、こんなに大きいなんて!と驚きましたし、とても気持ち悪さと怖さを感じ、あの迫力はトラウマ級です。
すごく、ゾクゾクワクワクしましたし、面白くて最高でした。
(さくちゃん・32歳・フリーランス)
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三池崇史監督映画【極道大戦争】(2015)

【極道大戦争】レビュー:ユニークな設定が生かしきれていなかった作品(☆2.5/5.0)
噛まれたものはヤクザになってしまうヤクザヴァンパイアというぶっ飛んだ存在がいる世界観で、三池崇史監督の独特な感性が全開の映画でした。
なかなかくだらないストーリーですが、市原隼人さんとヤヤンルヒアンによるスピード感溢れるアクションシーンはこの映画の最大の魅力だと思います。
ヴァンパイアヤクザというユニークな設定があまり生かしきれていなかったのが残念だと思いました。
暇潰し程度に見るならちょうど良いくらいのレベルだと思います。
(たける・27歳・会社員)
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三池崇史監督映画【風に立つライオン 】(2015)

【風に立つライオン】レビュー:作り手による本作への大きな愛。(☆4.0/5.0)
この映画を観る以前から、さだまさしさんの楽曲である「風に立つライオン」は好きでした。
それもあって小説と映画も観ることにしたのですが、やはり映画の場合、映像があるため、音楽そして小説で自分がイメージしたものとの違いを感じることが楽しみであり、不安でもありました。
しかし実際にケニアで撮影したというリアリティや、そもそも映画化を熱望していたという主演の大沢たかおさんの熱演などで不安はいつのまにか忘れ、映画の世界に没頭することができました。
(ぽのぽの・35歳・会社員)
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三池崇史監督映画【神さまの言うとおり】(2014)

【神さまの言うとおり】レビュー:人間関係や場面の変化、ラストシーン、とにかく目が離せないです(☆4.0/5.0)
デスゲーム作品が好きなのでパッケージに釣られて観ました。
グロ要素と謎解き要素があって、ハラハラしながらも楽しめる作品です。
デスゲームにおける人間関係の描写もあって、様々な角度から楽しむことが出来ました。
謎解き要素が解決したときはすっきりとした感覚になりました。
ゲームは何種類か登場し、それぞれのシーンで場所や背景がガラッと変わるので、飽きずに見られました。
人間関係の描写が特に面白く、それぞれが抱いている感情はとっても分かりやすいけれど、この先の展開は全く分からないといった状態でした。
ラストも「まさかそうくるとは」と感じましたね。
こういうオチが大好きなので、私にとっては後味の良い作品でした。
(まり・25歳・会社員)
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三池崇史監督映画【喰女-クイメ-】(2014)

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三池崇史監督映画【土竜の唄 潜入捜査官REIJI】(2014)

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三池崇史監督映画【藁の楯】(2013)

【藁の楯】レビュー:俳優さんたちの迫真のアクションに注目(☆4.0/5.0)
この映画は本当にハラハラドキドキします。
凶悪犯なのに命がけで守らないといけない刑事たちの心の葛藤がすごく描かれていてわたしはすごく考えさせられた映画でした。
藤原竜也さん、大沢たかおさん、松嶋菜々子さんという演技派の俳優さんたちが迫真の演技をされていて本当に引き込まれます。
特に、懸賞金をかけられた凶悪犯を守るために、命をかけて戦う、大沢さんと松嶋さんのアクションシーンがすごくかっこいいし、胸打たれます!
藤原竜也さんのサイコパス具合も脱帽ものですね!
(ひなた・28歳・会社員)
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三池崇史監督映画【悪の教典】(2012)

【悪の教典】レビュー:サイコパスキラーの恐ろしさを存分に味わえる作品(☆5.0/5.0)
サイコパスを描いた作品であり、殺人犯を主人公としている映画であることに興味深く感じた作品でした。
表向きは誰からも信頼厚い人気者の教師である主人公・蓮実ですが、裏の顔は簡単に人を殺してしまう、生まれついてのサイコキラーであり、これまで繰り返し殺人を犯してきた中で幼少期に両親さえも殺害している事実に恐怖を強くさせます。
文化祭の準備をしている生徒を学校に閉じ込め、ゲームのように簡単に一人ずつ殺していく非情さに震えが止まりませんでした。
命からがら生き残った生徒の証言によって犯人であることがバラされてもお道化てみせる姿に理解が追い付かず、余計に恐怖を強くしました。
見終わっても恐怖が消えない作品です。
(parapi・38歳・主婦)
【悪の教典】レビュー:全てが最高の作品!(☆5.0/5.0)
この作品は、とても素晴らしかったです。
また、個人的には、伊藤英明さんが出演されている数々の作品の中でもダントツで好きな作品です。
伊藤さんの演技、すっごい良いなぁと思いました。
あんなに爽やかで優しそうな人気の先生であるからこそ、怖さが増され、とても怖かったですし、劇中にかかる音楽が、おしゃれでもあり、怖くもあり、とても良いです。
一つ一つの演出や構成なども含め、ストーリー、出演者、全てが最高の作品でした。
(さくら・32歳・フリーランス)
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三池崇史監督映画【愛と誠】(2012)

【愛と誠】レビュー:武井咲がカワイイ(☆3.5/5.0)
ミュージカルシーンで好きなところがあります。
武井咲の演じる愛が「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌うところです。
ちょっと、おふざけがあってウザイのですが、それでも好き。声がいい、癒される、かわいい、このシーンは多分作中で一番かわいい、全部見終わったあとにもう一度見たくらいです。
全体的にアホッぽいオーラが漂っていることで、主人公誠の暗い背景をまろやかにしてくれています。
妻夫木が高校生の誠役を演じるのは、年齢的にキツイと思いました。
(シュン・31歳・フリーランス)
【愛と誠】レビュー:エモ?い!(☆4.0/5.0)
妻夫木ファンのため、絶対観たかった作品でした。
1970年代に西城秀樹主演で映画化されたもののリメイク版。
こちらも原作も読んでいないため、初見でした。
世界観が独特で観る人によっては好みが分かれるのではないかなと思います。
私は妻夫木ファンのため、終始ニヤニヤしながら鑑賞していました。ストーリーも昔風なんだけど、どこか新しさを感じて最後まで飽きずに楽しめました。
まさに、現代語の『エモい』にピッタリな作品だと思いますよ。
(こなもの・40歳・パート主婦)
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三池崇史監督映画【逆転裁判】(2012)

【逆転裁判】レビュー:ゲームほどの感動がないかな(☆2.5/5.0)
ゲームであったものを映画化した作品です。
もともとのゲームがすごく好きで、漫画っぽいながらもストーリー展開が面白く、その印象を持っていたので映画を見ました。
かなりゲームを意識して作られていて、お笑い要素や感動の展開などが映画にも散りばめられているのですが、ゲームならではの面白さがある反面、映画にすると少し安っぽい展開に感じられてしまい、残念でした。
映画ならではの展開ややりとりなど、ゲームにあまり寄せないでよかったと思いました。
(ぎゃらくし・45歳・会社員)
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三池崇史監督映画【一命】(2011)

【一命】レビュー:悲しい話だった。(☆5.0/5.0)
切腹という映画のリメイクだそうですが、知らずに見ました。
出てくる人の人生が苦しく、見ていてつらいものがありました。
そ切腹って本当につらいものだし、それをしちゃうよって嘘ついて生き延びるというのはかなり恥なことなのに、そうせざるを得ないとはって悲しくなります。
キャスト陣の迫力もすごくて、とくに市川海老蔵さんがすごかったです。
目がもともと大きい人ですが、その目を生かした演技でした。
切腹の方も見てみたくなりました。
(まい3・37歳・主婦)
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三池崇史監督映画【忍たま乱太郎】(2011)

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三池崇史監督映画【十三人の刺客】(2010)

【十三人の刺客】レビュー:エンタメ時代劇(☆4.0/5.0)
私が映画「十三人の刺客」(三池崇史監督)を鑑賞した感想としては、出演者たちが滅茶苦茶豪華。一人一人が一本の作品で主演を務められる程のキャリアの出演者がこの作品に集まったのはほぼ奇跡のようなものだと今更ながら思っている。
物語は江戸時代、悪行の限りを尽くしていた暴君松平斉昭を成敗するために集められた十三の刺客の活躍を描く時代劇。
物語の見所としては、クライマックスの30分以上の200人以上を相手にした殺陣のシーンは圧巻。
暴君松平斉昭役の五郎ちゃんも怪演していてよかった。
(コンプラ・38歳・会社員)
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三池崇史監督映画【ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲】(2010)

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三池崇史監督映画【クローズZEROII】(2009)

【クローズZEROII】レビュー1:芹沢と時生の戦闘シーンが見もの(☆4.0/5.0)
今作では前作よりロングになった百獣の王とも呼ばれる芹沢がカッコ良かったです。
終盤の漆原との対決でも不屈の精神と肉体と後輩のつけを払うため何発も殴られても倒れず最後は回し蹴りで倒したりする所も面白いですし、前作では観れないかった芹沢と源治の親友でもある時生の戦闘シーンがあるのも個人的に嬉しかったです。
伊崎と戸梶が一瞬だけ団結したりして鈴蘭と鳳仙との抗争シーンはかなり見ごたえがあり何度観ても胸が熱くなります。
(DANLI・23歳・会社員)
【クローズZEROII】レビュー2:スカッとする映画(☆4.5/5.0)
不良高校生がてっぺんをとるためにケンカするストーリーですが、今回は学校別で対決するストーリーでした。
前作で同じ学校内で争っていた滝谷源治や芹沢多摩雄が最後には団結して戦うところがかっこいいです!
人数も前より増えてるので後半の長時間のアクションシーンはこれでもか!とかまされていました。
特に多摩雄と伊崎、多摩雄と漆原のタイマン対決はかなりかっこよかったです。
多摩雄の飛び蹴りは1番かっこいいアクションだと思ってます。
かなりの不良なのに人としてはまあまあちゃんとしていて刃物は禁止とか、女の子には手を出さないとか、喧嘩も病院送りまでにはしないとかわきまえてるところは感心しました。
とにかくみんながかっこいいし、見ていてスカッとする映画です。
(ペヤング・36歳・会社員)
↓↓【クローズZEROII】作品情報↓↓
三池崇史監督映画【神様のパズル】(2008)

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三池崇史監督映画【クローズZERO】(2007)

【クローズZERO】レビュー1:期待以上のアクションに満足(☆4.5/5.0)
喧嘩の強さがすべてのカラスの巣。
既に複数の勢力が存在するする中、たった一人の主人公がどのようにカラスのテッペンに昇り詰めるのか?を楽しみに鑑賞しました。
強者達がプライドを賭けて拳を交わし、分かり合っていくところが私は好きでした。
登場人物もそれぞれ個性があり、喧嘩のスタイルも違う。
邦画なのであまりアクションに期待をしていませんでしたが、予想以上に激しくリアリティーもあり、とても面白く満足する作品でした。
学園不良ものが好きであればおすすめの作品です。
(まじめ人間・42歳・会社員)
【クローズZERO】レビュー2:とにかく役者がかっこいい(☆4.0/5.0)
とにかく役者さんたちがかっこいい!
学ランの着こなし、ヘアスタイルが個性的でスタイリッシュです。
過激な暴力シーンが苦手な私ですが、クローズは最後まで視聴することが出来ます。
それは、役者さんの魅力、映画の画力ゆえかなと思っています。
ストーリー展開にハラハラする場面も多々ありますが、不良たちの派閥争いにわくわくします。
笑える場面あり、青春の場面あり、といった内容になっています。
現実世界ではあまりありえない?!世界を覗くことが出来ます。
(さき・29歳・フリーランス)
↓↓【クローズZERO】作品情報↓↓
三池崇史監督映画【46億年の恋】(2006)

【46億年の恋】レビュー:惹かれ合う二人の美しき犯罪者、眼福です!(☆4.0/5.0)
松田龍平が好きで見ましたが、見終わった時はこの独特の世界観に衝撃を受けて何度も見返しました。
凶悪と寡黙という、全く性格の異なる二人の犯罪者。
互いに惹かれ合っていく様子はBL好きでもそうでない方でも美しさを感じるはず。
また、若かりし頃の松田龍平の妖しいまでの色気と、安藤政信の精悍さは息を呑むようです。
私にはどストライクだったのですが、哲学的、抽象的な描写が多いため一度見たくらいでは理解できない部分もあります。
好き嫌いははっきり分かれるタイプの映画だと思います。
(やじ。・32歳・会社員)
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三池崇史監督映画【妖怪大戦争】(2005)

【妖怪大戦争】レビュー:大人から子供まで非常に幅広く楽しめる(☆4.0/5.0)
幼い時から妖怪などの怖いものが好きで家族に当時DVDを買ってもらって見ました。
子供ながらに妖怪がたくさん出てきてわちゃわちゃするだけだと思っていましたが、意外と怖い要素もあり、今でもそのシーンは頭に残っているほど印象的でした。
そして私と同い年であった神木隆之介くん演じる主人公がとてもかっこよくみえ、今でも見直すと非常に面白い作品で大人から子供まで楽しめるとても良い作品だと思います。
今度やる2に関してもとても楽しみです。
(しらゆき・21歳・大学生)
【妖怪大戦争】レビュー:妖怪の特殊メイクが素晴らしすぎて、誰だか分からない。(☆4.0/5.0)
映画「妖怪大戦争」を見て、知っている妖怪がいろいろ出てきて見ていて面白かったです。
日本にこんなに妖怪がいたなんて改めて驚きました。
メジャーな妖怪から地方のマイナーな妖怪までいたので、後で自宅にあった子供の妖怪辞典で調べてみました。
個人的には小豆洗いのナインティナインの岡村さんが良い味を出していたなと思いました。
妖怪の特殊メイクをしていたので有名な俳優さんや女優さんも出演していたのにまったく気づかず、最後の出演者のテロップを見て驚きました。
(すぎ・46歳・会社員)
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三池崇史監督映画【IZO以蔵】(2004)

【IZO以蔵】レビュー:出演陣が豪華で頭を空っぽにして見れる作品(☆3.0/5.0)
内田裕也やボブ・サップ、及川光博など全く違うジャンルから豪華なゲストを集め、しかも何か重用なセリフを与えるわけでもなく斬られて退場させる、この何とも贅沢な役者の使い方に衝撃を受けました。
主人公は幕末時代に活躍していた岡田以蔵ということで、歴史的な要素が含まれているのかと思いきや全然そんなことはなく、どちらかというとファンタジー的な要素の方が強かったと思います。
ストーリーはほぼ無いようなものなので頭を空っぽにして楽しめます。
(たける・27歳・会社員)
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三池崇史監督映画【ゼブラーマン】(2004)

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三池崇史監督映画【着信アリ】(2003)

【着信アリ】レビュー:ストーリー性などが、とても良い!(☆5.0/5.0)
着信音が印象的で耳に残ってしまうほどでした。
また、この着信音と、あめ玉が、この作品では恐怖のキーポイントだと個人的には思っていて、着信音の音楽も、もちろんですが、このストーリー性も、とても良いです。
聞いてしまったら、かかってきてしまったら、という恐怖感に、とても、ゾクゾクしました。
この作品を観終わってからの、しばらくの間は、電話が怖かったです。
そして恐怖の裏側にある悲しさにも心を持っていかれました。
(あめちゃん・32歳・フリーランス)
【着信アリ】レビュー:携帯持ちたくなくなります(☆4.5/5.0)
まず初めに、こえぇ笑
着信ありを見た時期が、携帯を持つか持たないかというような時期だったのですが、やめとこう、ってなりました。笑
この作品の面白いところはなんといっても死ぬことが確定してしまうところですかね。
他の映画にはなかなか無いと思います。
着信が入った時点で死ぬことがほぼ決まってしまい逃れられない恐怖から必死で逃げようとするところが怖くて面白い。
シリーズは2.3と続きますがそれぞれに違う要素が加わり、全く別のホラーとして楽しめるかもしれません。
個人的には1番怖いのは2、面白いのは3ですね。もちろん1もベースになるものなので面白いです!
(アポロ24号・24歳・フードデリバリー)
【着信アリ】レビュー:恐怖が加速してく作品(☆5.0/5.0)
携帯電話という皆が当たり前に持つツールを使って呪いが伝染していく展開に恐怖を感じた作品でした。
聞いたことのない着信音とまだ訪れていない日付で履歴が残り、持ち主の悲鳴が残された留守電という不気味さと履歴に残された日付になって留守電に残された悲鳴と共に死を迎える展開は恐怖を強くさせました。
呪いの根源を探ることで見える幼い子供とその子供が求め続けた母親の愛情という切なさを感じるも、歪んだ愛情が呪いの脅威を徐々に増している様子に愛情と憎悪の紙一重さを感じさせました。
結末を迎えても続く呪いを感じさせ、終わらない負の連鎖に見終わっても恐怖が残る作品です。
(parapi・38歳・主婦)
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三池崇史監督映画【殺し屋1】(2001)

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三池崇史監督映画【オーディション】(2000)

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三池崇史監督映画【DEAD OR ALIVE 犯罪者】(1999)

【DEAD OR ALIVE 犯罪者】レビュー:ヤクザ映画?(☆3.5/5.0)
寺島進、哀川翔、竹内力といった出演者たちの迫力がすごく、いかにもヤクザっていう感じです。
ヤバイオーラ出まくりで臨場感があります。
警察とヤクザの殺し合いみたいな内容で、かなり見入っていました。
一番の見どころはラストシーンじゃないでしょうか、あれはなんなのだろうと少し考えたけどやめました。
意味わかんないですもん、世界観がナゾ。
いったい何を狙ってあのような演出をしたのかはわかりませんが、インパクト大だと思います。
(シュン・31歳・フリーランス)
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三池崇史 (みいけたかし) | |
誕生日 | 1960年8月24日 |
星座 | おとめ座 |
血液型 | O型 |
出身地 | 大阪 |
公式サイト | 三池崇史You Tube |