【綾野剛】出演映画&動画関連情報

こちらのページでは、綾野剛さん出演映画＆動画、綾野剛さんが演じた役柄、当サイト内関連記事などをまとめています。

『影裏』に綾野剛さんは、今野秋一役で出演しています。

盛岡に赴任して知り合いもいない今野は、同じ職場の日浅典博（松田龍平）と親しくなっていきます。

日浅の趣味の釣りに付き合ったり、突然、自宅に酒を持って現れる日浅と飲んだり。

今野の中で日浅の存在が大きくなっていく中、日浅は何も言わずに転職、その後、行方不明となり……。

綾野剛さんは、塚本中弥・チュウさん役を演じています。

幻聴に悩まされ精神病院に入院している患者で、笑福亭鶴瓶さん演じる秀丸さん、小松菜奈さん演じる由紀ちゃんと心を通わせていきます。

必死に病を克服、自立しようとする繊細な役どころを熱演しています。

『楽園』に綾野剛さんは、中村豪士役で出演しています。

母親の洋子（黒沢あすか）と一緒にリサイクル販売をしている無口な青年。

かつてY字路で起きた少女失踪事件の犯人ではないかと疑われ……。

追われて怯えて叫ぶ姿がとても切なくて、彼を抱き締めて安心させてあげたいし、居心地の良い楽園に行かせてあげたいと思わせるような綾野剛さんの演技は凄まじく、見ていて胸が締め付けられる程苦しくなりました。

真相がどうだとしても彼を信じたいし守りたいと思わせる表情があり、それが余計に切なくも感じ何ともいえない感情にさせられます。

孤独を抱えながらもどこかピュアに見える眼差しや、繊細で守ってあげたくなるような雰囲気と、だからこそ何かが壊れてしまった時の危うさのようなものを感じさせる表現力がすごくて、見ていて引き込まれていきました。

信じたいと思わせる魅力がありながらも疑わせるような部分も併せ持っていて、その絶妙なバランスが良かったです。

犯罪の恐ろしさというよりも人間の怖さをとても感じる映画でしたが、それを伝える上で重要な役割を果たしていたのが綾野剛さんの演技だったように思います。

事件の犯人だと疑われてみんなから追い詰められてパニックになるシーンは、思わず駆け寄って助けてあげたくなるほど可哀想になり、かなり感情移入して見てしまいます。

映画『亜人』に綾野剛さんは、亜人テロリスト・佐藤役で出演しています。

20年間亜人として拘束され、人体実験され続けており、人間を心底恨んでいます。

国内で発見された亜人3号の永井圭（佐藤健）をテロ仲間に引き入れようとしますが、永井は、人間側について、佐藤の敵となり……。

漫画原作ですが原作では彼の演じる佐藤さんはもう少し本人よりも年齢が高い役でしたが年齢を下げたようですが、不気味さは残っています。

そして鍛え上げられた肉体美。
激しいアクションもお手の物です。役にやって声色も表情も漂うオーラも違う。

不死身の男を大胆にかつ恐ろしく演じています。自分よりも若い佐藤健くん以上に際立っていると思う。

何があっても絶対に死なない亜人と呼ばれる人間がいたら？というSFアクション映画で綾野剛さんは主人公と敵対する亜人を演じます。

人間の残酷さ、醜さを見せつけられ、復讐に燃えて、狂気ともいえる残虐性を持った役柄を見事に演じきります。

佐藤健さんとのアクションはとのすごく見応えがあり必見です。
内面の演技だけでなくアクションも派手で充分に楽しめる映画です。

綾野剛さんは、主演・矢田部研吾役を演じています。
豪雨の中、研吾（綾野剛）と 融 （村上虹郎）の“果し合い”でシーンは必見！

綾野剛さんは、スカウト会社バーストに所属する白鳥龍彦役。

綾野剛さんは、東京に現れた前歴不詳の男。
ゲイで妻夫木聡さんと恋人関係になります。
この映画の役作りのために、綾野剛さんは、妻夫木聡さんと 少しの間 一緒に住んだそうですよ。

映画『日本で一番悪い奴ら』に綾野剛さんは、諸星要一役で出演しています。

人一倍、熱い正義感を持つ諸星でしたが、点数を上げるため、裏社会と親密な関係に。

やがて摘発の水増しなど、裏社会のスパイと悪事に手を染めていき……。

柔道だけがとりえの純朴な青年が、高校卒業後北海道警察に入庁した後に、悪い体質の先輩の真似もし始めた所から徐々に、悪に染まって行く様を上手く表現しています。

上層部からのノルマという事で、次々と非合法な手段を使って自らの実績を上げていくのですが、その過程で非合法の手段に段々と麻痺していくのが良く分かります。

後半の方では、絶対に手を出してはいけない物に、手を出してしまいどん底に堕ちていく様が鮮烈です。

綾野剛さんは、なんでも屋・安室行舛役で出演。

ヒロイン・皆川七海（黒木華）に、結婚式代理出席の仕事を紹介、その後、月給100万円の住み込みメイドのアルバイトを紹介。

一見、親切そうだけど……。

便利屋の安室という、一見人当たりの良い親切な男性に見えながらも羊の皮を被った狼のように恐ろしい男性を演じていましたが、主役ではありませんが存在感たっぷりで、画面に姿が映っていなくても安室の存在を意識してしまうような部分がありすごいと思いました。

悪い男だと思いながらも安室がどういう人間なのか不思議と興味をもってしまうような演技はさすがでした。

綾野剛さんは、新宿バーストのスカウトマン・白鳥龍彦役。

歌舞伎町で絡まれたところを、伝説のホスト真虎（伊勢谷友介）に助けられ、水商売のスカウトの道へ。

情に厚く女の子に優しい、歌舞伎町を守ろうとする熱い男を好演しています。

映画やドラマで様々な役を演じていてカメレオン俳優の一人である綾野剛さん。

優しいまなざしやせつない表情が大好きですが、この新宿スワンではまったく違う歌舞伎町の客引きというキャラを全力で演じていた。
金髪で血だらけになって暴れまわっても人の良さがどこか滲み出ていてうまいと思った。間違いなく代表作の1つでしょうね。

どんな場面も誠心誠意演じているのが伝わってきて、今後の活躍にも期待したい。

『そこのみにて光輝く』に綾野剛さんは、佐藤達夫役で出演しています。

以前は採掘現場で働いていましたが、爆破事故をきっかけに仕事を辞め、現在無職。

パチンコ屋で出会った拓児（菅田将暉）に誘われ、拓児の自宅に行ったところ、姉の千夏（池脇千鶴）と出会います。

お互い心に傷を持つ二人は、反発しながらも惹かれ合い……。

綾野剛さんは、ワイドショーの制作会社のディレクター・赤星雄治役を演じています。

綾野剛さんは、知子（満島ひかり）の元・駆け落ち相手で愛人役の涼太役。
妻子持ちの作家・慎吾（小林薫）との関係を断ち切れずにいる知子に振り回される切ない青年を演じています。

綾野剛さんは、クールで破天荒な「コンコルドのジョー」役。
主人公「大鷲の健」（松坂桃李）の良き友人であり恋敵でもあるジョーを演じています。

綾野剛さんは、大瀧賢治役で出演。

女性の胸に咲く花「シャニダール」の研究を製薬会社でしている植物学者役を演じています。

製薬会社に赴任してきたセラピスト・美月響子（黒木華）と恋に落ちます。

映画『横道世之介』に綾野剛さんは、世之介（高良健吾）の友人でゲイ加藤雄介役で出演しています。

映画『GANTZガンツ パーフェクトアンサー』に綾野剛さんは、黒服星人のリーダー・壹（いち）役で出演しています。

映画『SP THE MOTION PICTURE 野望篇』に綾野剛さんは、イベント会場をうろつく男役で出演しています。

井上薫（岡田准一）らがSPを務める六本木のイベント会場。
コートの中に手を入れた時、SPたちの間に緊張が走りますが……。

映画『すみれ人形』に綾野剛さんは、カメラマン・緑川しん役で出演しています。

公園でみかけたすみれに、写真を撮らせてほしいと声をかけます。
雑誌の表紙にするかも～などといい、森で撮影をしていますが……。